崇禅寺

阪急電車・崇禅寺駅から２００ｍほど、新大阪駅からもほど近い場所にあるお寺です。
天平年間に創建された曹洞宗の寺院で、本堂...  続きを読むの裏手にある墓地には、キリシタンとして信念を貫き３８歳で生涯を閉じた「細川ガラシャの墓」がありました。
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投稿日:2022/11/28

阪急電車の崇禅寺駅から徒歩で5分くらいのところにあります。
ここは歴史のある曹洞宗の寺院で、近くの駅名にもなっているので...  続きを読むすが、
実際かなり立派な大きなお寺です。閑静な環境の中寺院の周囲をぐるっと
回ってみるのも良いですし、境内も広々していて落ち着いた気分に浸れます。
ここは細川ガラシャのお墓があることでその名を知られています。春の桜もとても綺麗です。  閉じる

投稿日:2023/05/28

壁に囲まれた大きな寺で納骨堂の手前には聖徳太子の若い頃の像がありました。枯山水の庭や茶室もある綺麗なお寺で細川ガラシャの墓...  続きを読むや室町幕府6代将軍の首塚等もありました。正倉院風の作りの客殿もあります。山門横には県庁所在地跡碑もありました。  閉じる

投稿日:2022/01/02

阪急崇禅寺駅から北へ２００ｍほどのところにある曹洞宗の寺院です。天平年間に行基により創建されたと伝わっています。室町時代に...  続きを読む６代将軍足利義教の菩提寺として再興されました。
とても広い敷地で、訪れた時はほとんど誰もいず静かでした。開運福布袋尊や聖徳太子１６歳のお姿像などがありました。細川ガラシャのお墓があることでも知られています。  閉じる

投稿日:2021/01/21

境内も広く、本堂も立派な崇禅寺。何と言ってもこちらに細川ガラシャのお墓があります。キリシタンとして信念を貫き、最後は家臣に...  続きを読む首をはねさせた強い女性で人気のある歴史的人物です。「細川玉子の墓」と書いてある3輪塔のお墓です。彼女の強さを分けて下さいとお参りしました。  閉じる

投稿日:2020/08/21

新幹線の時間まで余裕があったので新大阪駅から歩いてみました。徒歩10分程度です。白壁の塀が長く続いている光景が美しく、相当...  続きを読む敷地が広いことが伺えます。
境内に入ると本堂の後ろ側の奥に足利義教の首塚とガラシャの墓があります。  閉じる

投稿日:2018/09/01

天平年間に創建され、曹洞宗の寺院です。足利時代に、嘉吉の乱で赤松満祐に殺害された、足利義教公の菩提寺として祭られています。...  続きを読むまた、戦国時代の有名な悲劇の女性細川
珠（ガラシャ）の墓所も義教公と一緒に祭られています。大阪大空襲の際に寺は、焼失してしまったそうですが、現在はコンクリート製ですが、立派な寺院となっています。足利から戦国時代にかけての歴史が感じられます。新大阪駅のすぐそばにこのような場所があるとは思いもしませんでした。  閉じる

投稿日:2015/10/12

崇禅寺は、最近では大阪空襲で丸焼けになり、外観からは開祖とされる行基以来（寺伝では天平年間）の長い歴史を感じることが出来な...  続きを読むいのが残念ですが、建て込んだ住宅街にひっそりとたたずむ庭園が美しいお寺です。室町時代に管領細川氏により再興されたことから細川ガラシャ夫人のお墓もあります。

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投稿日:2014/11/01

阪急電車の京都線にこのお寺の名前の駅があります。この崇禅寺駅下車、徒歩５分ぐらいの所に、曹洞宗の崇禅寺があります。奈良時代...  続きを読むに行基によって創建されたそうです。約1万6000平方メートルという広大な境内ですが、人気のない静かなお寺でした。  閉じる

投稿日:2012/11/24

阪急電車の崇禅寺駅から少し歩いた場所には細川ガラシャ之墓（細川玉子之墓）があることでも有名な崇禅寺があります。
崇禅寺駅...  続きを読むからは近いのですが、敷地がとても広く何処から入るのかなあ～と敷地の外側を、けっこう歩きました。
敷地内に入ると、かすかなお香の香りとおごそかな雰囲気が心地がよかったです。  閉じる

投稿日:2012/06/11

　崇禅寺は奈良時代に行基によって創建され、室町時代に６代将軍足利義教と、時の官領細川家の菩提寺として再興された曹洞宗の歴史...  続きを読むあるお寺です。
　崇禅寺は細川家の菩提寺なので、細川ガラシャこと細川玉子の墓があります。他にも　足利義教公や徳叟亨隣大和尚、遠藤兄弟の墓もあります。
　崇禅寺には、色んな時代の表舞台で活躍した人のお墓があって、歴史の流れが見えるようです。
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投稿日:2012/01/08

崇禅寺（そうぜんじ）は曹洞宗の仏教寺院で行基（ぎょうき６６８−７４９年）による創建とされている。
嘉吉の乱（１４４１年、...  続きを読むかきつのらん）で赤松満祐（あかまつ みつすけ１３８１−１４４１年）に討たれた足利義教（あしかが よしのり１３９４−１４４１年）の首塚が１４４６年に建てられ、細川氏菩提寺の一つとなった。
細川持賢(ほそかわもちかた、生年不明−１４６８年)が建造した大伽藍は１４８３年以降焼失と再建を繰り返したが１９４５年の大阪大空襲で焼失し現在の伽藍は１９８９年に再建されたもの。
細川ガラシャ（明智 玉）（ほそかわガラシャ・あけち たま１５６３−１６００年）は１６００年、関ヶ原の合戦の前哨戦で石田三成（いしだ みつなり１５６０−１６００年）の人質になることを拒否し家臣に殺害させ、細川家大坂屋敷に火をつけ死去。宣教師グネッキ・ソルディ・オルガンティノ（１５３３−１６０９年）がガラシャの遺骨と見られる骨を細川家菩提寺の崇禅寺に納めたとされる。以後崇禅寺は細川ガラシャの菩提寺となり、足利義教の首塚の左にガラシャの墓が祀られている。


崇禅寺ＨＰ−http://www.sozenji.com/index.html
関連旅行記−http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10305926/
（写真は細川ガラシヤの墓）  閉じる

投稿日:2009/02/28