冨塚八幡宮

横浜市高速鉄道１号線戸塚駅が最寄駅。
戸塚駅６番出口から南西へ約１．１kmのところにあります。
説明板によると、前九年...  続きを読む役平定のための源頼義、義家父子が奥州下向の途次、当地に露営し、夢に応神天皇及び富属彦命の信託を蒙り、その加護によって戦功を収めたので、延久４年（１０７２）富塚山中腹に社殿を営み両祭神を勧請したものだそうです。
富属彦命は相模国造弟武彦の二世の孫で、境内山頂の古墳がその墓と伝えられ、これを富塚（トミツカ）と称し、やがて「トツカ」となったのが「戸塚」の地名の起りと伝えられています。
ただ、見たかぎりでは古墳と思われるものはありません。

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投稿日:2022/12/31

戸塚宿七福神めぐりの帰路に立ち寄りました。
この神社は戸塚の地名の起源になったと言われています。
本殿裏の山には古墳が...  続きを読むあるので行こうと思ったのですが、神社から上る道は通行止めになっていて行くことができませんでした。
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投稿日:2022/01/16

白い鳥居をくぐり、赤い灯篭を見ながら、石段を登っていきます。
丘の中腹にある平安時代に創建された、由緒ある神社で、清らか...  続きを読むな雰囲気です。
本殿の辺りは木々に囲まれて、どことなく神聖な感じがします。
ただ階段でしか行けないので、足腰の弱い方は、麓から拝むことがお薦めです。  閉じる

投稿日:2021/11/16

ＪＲ戸塚駅の南１キロのところ、国道1号線に面して富塚八幡宮があります。社殿の背後は冨塚八幡緑地で、この山の上には冨塚古墳が...  続きを読むあります。古墳は、富塚八幡宮のご祭神である富属彦命の墓とされていますが、この「富塚」が「戸塚」の名前の由来とも言われています。  閉じる

投稿日:2021/05/20

前九年の役の時、源頼義・義家親子が奥州平定に向かうときに、この地で神託を受けました。奥州平定後１０７２年、その時の感謝の意...  続きを読むを込めて、応神天皇、富属彦命をご祭神として勧請したのが、富塚八幡宮のはじまりと言われています。
社殿の裏山には冨塚古墳がありますが、富塚八幡宮のご祭神である富属彦命の墓とされています。  閉じる

投稿日:2021/05/17

この冨塚八幡宮は旧東海道戸塚宿の中で一番京寄りにあります。この神社の近くには上方見附跡があります。この神社は11世紀後半に...  続きを読む奥州平定をした源の頼義・義家親子が建立したのです。この敷地の浦山は富塚という古墳です。その富塚が戸塚の名も由来の一つになっています。この場所に住んでいた戸塚・富塚が全国の姓の発祥の場所ともいわれます。この神社の境内には松尾芭蕉の句碑がたてられています。  閉じる

投稿日:2021/05/01

2020年11月に訪問しました。戸塚駅から戸塚警察署方面に10分ちょっと歩くと通り沿いにあります。訪問した時間帯が既に暗く...  続きを読むなりつつある時間だったので、参拝客はほとんどおりませんでした。歴史は非常に古く、今から950年ほど昔の延久4年（1072年）に源頼義らによって創建されています。長い階段を上った先に社殿はありますが、森に囲まれておりとても落ち着いた雰囲気で良かったです。  閉じる

投稿日:2020/12/30

旧東海道にあたる国道１号線沿いにあります。戸塚駅からはけっこう離れており、徒歩だと15分ほどかかる場所です。ちなみに近くに...  続きを読むは戸塚宿の上方見附跡の碑もありました。
古くからの歴史がある八幡宮だそうで、平安時代の創建とみられているそうです。このあたりには鎌倉に近いので、源氏側の御家人にゆかりがある土地でもあるようです。
小高くなった丘の上に社殿がありました。こじんまりとした社殿なのでそれ自体は特に見るべきものというわけではないのですが、この丘は冨塚という前方後円墳になっているそう。確かに奥のほうへと丘が続いていました。この冨塚という名前がやがて戸塚となり、戸塚の地名になったそうです。
旧東海道沿いにあるので、東海道を旅した人たちはこの八幡宮の前を通ったのでしょう。  閉じる

投稿日:2021/05/04

戸塚駅からも歩いて行けるくらいの距離です。

普段は静かな八幡宮ですが、初詣はたくさんの人でいっぱいです。石段にも人の...  続きを読む行列ができていて、普段の様子とは全く異なる状態だったのでおどろきました。

戸塚の名称もこの冨塚八幡宮が由来だと伝わっているそうです。菅原道真を奉っており、学業成就にも御利益があるそうです。受験前に参拝しにいくのもよさそうだと思います。  閉じる

投稿日:2020/02/04

戸塚駅からわりと近いところにある神社で、戸塚の氏神さまがお祀りされています。

古くから戸塚の土地をお守りになっていて...  続きを読む、昔から親しまれる神社です。

初詣のシーズンだったため、1月3日に行ってみると拝殿までの石段にはたくさんの人が並び、参拝するのを並んでいました。おみくじもいつもより結び目が多かったです。多くの人々から親しまれているのも同時に感じました。

普段はとても静かな神社です。大通り沿いにありますが、拝殿は石段の上にあるのでとても静かな場所でした。

活気あるときも静かな普段もどちらの雰囲気もいいです。  閉じる

投稿日:2020/01/04

戸塚の名前の由来になった神社です。戸塚駅から距離は少しあります。源頼義、義家の時代まで遡る由緒ある神社です。境内はこじんま...  続きを読むりしていて、神社の前は国道１号線ですが、境内は静かで良い雰囲気です。神社の狛犬が珍しく親子の狛犬でした。境内には、冨塚天満宮と玉守稲荷もあります。  閉じる

投稿日:2018/04/01

社殿の後ろの山に前方後円墳があるそうです(私は途中まで行きましたが、斜面が急だったので引き返しました)。その前方後円墳が「...  続きを読む冨塚」と呼ばれるようになり、それがこの神社と名となり、地名の「戸塚」になったともいわれています。
こちらの見どころ、たくさんあります。本殿や境内社、狛犬(江戸期の名石工である鶴見村吉六の傑作)、冨塚の碑、芭蕉の句碑等々。
何気なく通り過ぎてしまいそうですですが、旧東海道沿いにある名所なのです。  閉じる

投稿日:2017/03/31

ＪＲ戸塚駅西口から徒歩で１５分程度でしょうか・・・
旧東海道（国道一号線）沿いにあります。
商業施設が並ぶこの道ですが...  続きを読む、ここだけ鬱蒼とした緑があり、ほんの少し奥まって鳥居があるので車で通っていると見過ごしてしまうような感じです。

通勤で何千回も前を通っていましたが上るのは今回が初めて＾＾；

蝉の声がうるさいくらいでしたが階段を上ると車の音もほとんど聞こえなくなります。

戸塚の名称の由来になった八幡様として有名です。
８月にお祭りがありますが、最近はちょっと微妙です＾＾；  閉じる

投稿日:2015/09/11

「戸塚」の名の由来になったという神社。

この神社、こぢんまりした山に建っていると思ったら、
それは山ではなく、古墳...  続きを読む。

この古墳を「冨塚」と呼んでいたので、
「冨塚八幡宮」というらしいが、うそかほんとか・・・私にはわからん。  閉じる

投稿日:2014/05/30

郷社とは、近在の村を鎮守する神社の事で、冨塚八幡宮は戸塚・泉・栄・瀬谷区内唯 一の郷社です。

創建は延文四年（西暦１...  続きを読む０７２年）と歴史があり、今でもお参りの人が絶えません。

伺った当日は、ちょうど月祭礼の１５日。
拝殿から石造りそして本殿までを開けて、内部を見る事が出来ました。  閉じる

投稿日:2013/06/19

国道一号線沿いにあり、長い階段をにぼっていくと、
それまでの喧騒がうそのように、ひんやりとした
涼しげな空間が広がるよ...  続きを読むうな場所です。
地元の人に特に信仰されている神社ではないでしょうか。
芭蕉の句碑があります。  閉じる

投稿日:2013/06/12

戸塚・富塚、名前(姓)の発祥地ということで、戸塚さん・富塚さんの守り神・祖霊神ですヨ。地名にも由来し、ココには富塚の碑もあ...  続きを読むります。
戸塚駅西口から徒歩15分ぐらい、旧東海道を南に下ったところです。
急な石段登ったところに本殿(社殿)があります。山林を背に菅原道真公を祀っている富塚天神と玉守稲荷も鎮座(小社)しています。また、芭蕉句碑が建っていました。平安時代からの歴史ある神社、戸塚の鎮守・氏神さま、戸塚散策には外せないスポットでしょう。  閉じる

投稿日:2013/05/25

あんまり身近で考え付きませんでしたが、口コミがあった方がよさそうなので投稿します。富塚八幡、地元では、たいそう由緒あるお宮...  続きを読むさんで、七五三参りには、大勢の参拝客でにぎわいます。脇の小道を登ると、富塚緑地という広場があり、眺望良好。凧揚げしたり、写生したり、少しまえまでは、老人会のゲートボール場になったりと活用されていました。
先日、口コミ投稿のためにいってみると、寒椿がきれいに咲いていました。とにかく我が家から話にならないほど近場。デートコースにもお奨めできるきれいな広場です。飲み物必要なら、隣接するマンション（ベルシャトウ）のエントランスに自販があります。東屋がありますので利用されるといいでしょう。でも空き缶は、必ず持ち帰ってくださいね。  閉じる

投稿日:2008/01/23