今年初めて、娘夫婦とその孫(男の子2歳、女の子4歳)、我々老夫婦及び長女の7人で、盆休みを利用して、栃木県那須高原の「那...
続きを読む須どうぶつ王国」に行ってきました。旅行の計画は、すべて、娘夫婦が立てました。孫がまだ小さいので、海か山かの選択をし、結果、山の動物を観に行くことに決定しました。
那須高原には、「どうぶつ王国」をはじめ、広大な敷地に公園や牧場等いろんな施設があります。私たちが行った「どうぶつ王国」は、実に多種多様な動物が飼育されており、子供たちと地下に手を触れることが可能な状況にありました。子供たちの体も気持ちの高まりも興奮の坩堝でありました。
中でも、猛禽類の「鷲・鷹」等の空中ショウが圧巻でありました。若い美男美女の飼育係が自由自在に、猛禽類を操り、見学席に居るお客様の頭スレスレに飛行させ、恐怖と感激にいっぱいでした。
また、カーボーイ姿の外国人が、羊を数十頭操り、口笛一つで檻に入れたり、集団移動させたり、巧みな芸を展開しておりました。
更には、ラクダとか馬に乗れるコーナーもあり、子供は勿論のこと、大人も大喜びで、ピーピーキャーキャー言って一緒になって楽しむことが出来、みんな、心の芯から喜んでいました。近くには、アルパカものんびり横たわっていたり、金魚すくいのおもちゃもあり、結構、幼児も楽しく一生懸命すくっておりました。
休憩所では、たこ焼きやソフトクリーム、焼きそばなどの販売もされておりました。なかでもソフトクリームは乳成分も多量に入っていたのか大変美味しく頂きました。しかし、暑かったせいか、買ったソフトクリームを即座に落として大泣きの子供もおりました。
その他、多種類の犬が飼育されており、その檻の中で直接体の毛に触ったりすることも出来、犬と人間たちの一体化がみられ、子供たちも思い思いの犬に触れ満足感に浸っておりました。そして、その犬を檻の外に連れ出して散歩を楽しむことも出来、実に感動深い光景でした。犬の種類は、本当に多種多様で、柴犬、ブルドック、セントバーナード、チワワ、チン、ポインターなど沢山の犬たちでした。(一部間違っているかも知りませんが・・・)
そして、どうぶつ園内の移動は、先頭に、犬、猫とかをデザインした模型があって、子供たちに受けるバスで、何台も運用されており、待ち時間が少なく快適でありました。また、園内には、アンデスから来られた男性2人の歌手がおり、「コーヒールンバ・コンドルは飛んで行く」等の演目を歌っておりました。つい、音楽に痺れてしまい、2枚のCDを買いました。
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投稿日:2012/10/17