上高地と乗鞍の両方にアクセスのよい温泉街は？

回答日：2023-12-14

上高地には年に何回か、乗鞍には一時期は毎年、公共の交通機関のみで行っていました。
私だったら、次のように予定を立てるかなと思います。

第１日目：
朝、バスタ新宿を出発。新宿〜飛騨高山行きの京王バス/濃飛バスで昼過ぎに平湯温泉下車。
その後は、平湯名物の「はんたい玉子」を食べたり、温泉に浸かったりしながらゆっくり過ごす。
時間と体力に余裕があれば平湯大滝まで軽くハイキングしてもよい。
平湯温泉バスターミナル内の売店で、翌日の食料を買っておく。「アルプラザのパン工房」のパンがおいしい。
平湯温泉の旅館に宿泊。

第２日目：
平湯温泉から早朝の乗鞍（畳平）行きのバスに乗車。バスで１時間後に畳平に到着。そこから乗鞍岳（剣ヶ峰）山頂まで約１時間半。
時間は十分あるので、途中休憩しながらゆっくりと。
下山後、また平湯まで戻ってから温泉に入ってもいいし、バスを途中の「ほおのき平」で降りて、「宿儺（すくな）の湯」に入るのもよし。
この日も平湯温泉泊（連泊）。

第３日目：
平湯温泉から上高地行きのバスに乗る。大正池バス停で降りて、河童橋を経由し、明神池までハイキング。
明神池近くの「嘉門次小屋」で、暖炉の火でじっくり焼かれた岩魚の塩焼きを食べながらビールを飲む。
上高地バスターミナルまで戻り、京王バス/濃飛バスでバスタ新宿へ。


バスタ新宿〜飛騨高山間の京王バス/濃飛バスは往復割引、ネット割引があります。
https://www.highwaybus.com/gp/index

平湯温泉〜乗鞍（畳平）の濃飛バスも往復割引があります。
https://www.nouhibus.co.jp/route_bus/norikura-line/

平湯温泉に連泊すれば、乗鞍岳ハイキングの際に、不要な荷物を宿に置いていけます。

乗鞍岳は、何度か行っていますが、天候によってはガスって真っ白で何も見えないときがあります。私が上に書いた予定では、上高地から新宿へ直行バスで帰れるためにそのように組んでみましたが、直前の天気予報を見て、第２日目と、第３日目を入れ替えてもよいと思います。

平湯温泉には、バスターミナルから徒歩圏内にいくつも宿があるので、予算に応じて選ばれたらよいと思います。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11772374

回答日：2023-12-14

reikowellerさん、こんにちは。

私も確実な情報を持ってるわけではないのですが、平湯温泉、上高地方面と乗鞍岳を結ぶ乗鞍スカイラインが崩落のため、2023年は通行できないまま冬季閉鎖シーズンに入りました。
https://norikuradake.jp/faq/#
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/2164.html

これが2024年の夏季に開通するのか分かりませんが、開通しない場合、上高地、乗鞍の両方を行こうとすると、一旦、松本方面まで乗鞍エコーラインで戻らないといけなくなるので、なかなか厳しいのでは。
https://norikura.gr.jp/norikura-echo-line/restricted-access/
(一番下のアクセス地図が分かりやすいです。至上高地と書いている一番上と、乗鞍方面、松本と158号線(新宿〜松本〜のバスが走ります)の関係が分かりやすく書かれてます。)そういう意味では白骨温泉の方がまだ「中立」ですが、公共交通機関利用の場合、うまく行き来できるか、ですね。

インバウンド客の人(?)に言うのもなんですが、至る所にインバウンド客が溢れているので、2024年に乗鞍スカイライン開通、となると・・・というのもあり、私もとりあえずは二泊三日だったら上高地だけで上高地二泊、または平湯温泉と一泊ずつ(早朝の上高地はぜひ経験して欲しいです。)くらいの上高地一択に一票です。ただ、宿は取れるかどうか・・・

方向は違いますが、先週、野沢温泉に行ったら、まだ、スキーの本格的シーズンには入ってないと思っていたら、平日ですが、すれ違うのは外国人ばかり、午前中で外湯めぐりをしよう、などという私のような日本人は皆無です。バスターミナルにある八十二銀行の国際キャッシング対応ATMも人気がありました。宿、交通はインバウンド客同士の争いになるので、人気としては野沢温泉どころではない(?)上高地、乗鞍は心して準備する必要があると思います。

あと、具体的に上高地、乗鞍内でどういうハイキングをしたいかは、色んなサイトがあるので、先にそれでイメージした方がいいと思います。そちらから、じゃあ近所の温泉は、新宿とのバスの便は、と逆算していくとおのずから結論が見えてくるのでは。くれぐれも「予約系」は早めに参戦した方がいいです。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2023-12-14

こんにちわ(^^)/
先の方が既にご回答の通り、２泊３日では1日目白骨温泉前泊まり、
２日目早朝出発し上高地、乗鞍高原温泉泊、３日目東京戻りがベストと思います。
　上高地はアップダウンが少なく、初心者でも楽しんで歩けると思います。
一方、私は車中泊なので乗鞍高原付近を車で観光しましたが、急坂も多くハイキングを楽しめる所は？です。
早朝バスで乗鞍岳方面に行けばよい場所があるかも知れませんが。。
　
もし可能なか週間天気を見て、晴の日に行かれるのがベストですが。。。
よい旅を♪

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11188575

回答日：2023-12-13

こんばんは。

乗鞍は、乗鞍岳にトレッキングに行かれたいのでしょうか？
それとも、その下の乗鞍高原でハイキングを楽しみたいのでしょうか？↓

https://norikurakogen.jp/summer/trek/

それによってハイキング（トレッキング）に掛かる時間や移動時間も大きく変わって来ます。

また、２泊３日で、乗鞍と上高地の両方でハイキングするのは、現地で公共交通機関（路線バス）で移動する時間を考えると現実的ではないように思います。

折角の来日で、お気持ちは分からないでもないですし、両方とも魅力的な場所ではありますが、どちらか一方だけにされた方が賢明かと思います。

私個人的には、上高地に行った時はとても感動しましたので、どちらかだと上高地をお勧めします。↓

https://www.kamikochi.or.jp/

https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/

もし旅行期間を延ばす事が出来るのであれば、乗鞍高原の宿に泊まる事をお勧めします。

私は、乗鞍高原の宿に泊まった事はない為、お勧めホテルは特にないですが、白濁した硫黄泉の露天風呂がある宿もありますので、ご自身で色々検索されるのも楽しいですよ。↓

https://travel.rakuten.co.jp/onsen/nagano/OK00498.html

https://norikura.gr.jp/plan/accommodations/

回答日：2023-12-13

乗鞍高原ハイキングであれば、乗鞍温泉に宿泊すると歩いてバス停まで行けます。
乗鞍岳に行くのであれば、乗鞍温泉か平湯温泉に宿泊が良いと思います。
乗鞍高原と乗鞍岳は違いますのでご注意してください。
上高地に行く前の日には平湯温泉の宿泊をおすすめします、平湯バスセンターから上高地行きのバスで30分位で上高地バスターミナルに着きます。
Have a nice trip.

回答日：2023-12-13

reikowellerさん、こんにちは。

上高地・乗鞍から便利な温泉地だと、平湯温泉か白骨温泉ですね。

私は以前松本市に住んでいた頃、白骨温泉に行きました。
松本駅から無料送迎バスがあったので。
（今は運休してるようです）
白骨温泉だと、上高地・乗鞍の間にある、さわんどバス停からバスで行けます。
白骨温泉アクセスマップ
http://www.shirahone.org/access

私が泊まったことあるのは、白船（白骨ではないです）グランドホテルです。

まだ夏の時期の予約は受け付けてないみたいですが、３月で１室３名で検索すると、公共交通機関利用の早割で本館利用だと、ギリギリ１万５千円台ぐらいです。

白骨温泉だと、泡の湯が有名なようですが、ちょっと予算オーバーのようです。
他にも宿が数軒あります。
白骨温泉　宿一覧　料金目安なども載ってます。
http://www.shirahone.org/facilities-list
白骨温泉は白濁したお湯なので、これぞ温泉という感じで良かったです。

回答日：2023-12-13

こんにちは
楽しい旅行になると良いですね

自分も詳しいわけではないですが何回か訪れたことがあるので
参考までに

電車かバスですとまず新宿からバスで行ける
三つ星アルプス新宿きっぷ　がお得にいろんなところ回れました！
バスの本数が少ないので事前に調べないとならないですが
白川郷も行けるしおすすめです　笑
またアルピコ交通でもいろんなフリーパス出ているので
行く場所や日数で見つけてもいいかもです
（本題からずれてごめんなさい）

そして便利な温泉街だと平湯、でしょうか
町営の温泉施設も風情があります
平湯で検索すればよいかと、です
自分はカジュアルな「つゆくさ」さんにおせわになりました

あとはちょっと足を延ばすことになってしまうのですが
新穂高温泉の「風屋」さん、おすすめです
そのあと新穂高ロープウェイなど立ち寄れる日程余裕あれば
ぜひ〜というところです