馬路温泉のクチコミ
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うまじ温泉は地下60mから湧き出ている温泉で、「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉」の泉質は、美肌はもとより、創傷や火傷、リュウマチ性疾患などに効能があります。
浴室からは、安田川や林業の村、馬路の山々が広がります。
宿泊だけでなく、日帰り入浴やレストランの利用だけでも大丈夫です。
ここの『ごっくんソフトクリーム』(300円)は、柚子の風味を味わえるソフトクリームで、美味しいです。 -
トロトロの温泉を求めて馬路温泉に決めました。
宿に着くまでは、細い山道を走るので大変ですが、静かで落ち着く村です。
お湯は想像以上にトロトロで何度も楽しみました。
食事も山菜、あめご、すき焼きととても美味しく頂きました。
ゆずポン酢も美味しかったので買って帰りました。 -
部屋は広くはないがロフトがあるので、山小屋気分が味わえる。安田川のせせらぎが常に聞こえて癒されます。湯室も良い。サウナはない。食事は2食ともお膳料理で珍しいものが食べられた。ホテルのすぐ前に遊覧列車とほぼ垂直のような乗り物(インクライン)があり、インクラインの方は馬路村の全景を楽しめます。
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柚子の加工品で有名な馬路村にある一軒宿です。
高知駅からレンタカーで行きました。細い山道でカーブも多かった。
夕食、朝食ともに柚子酢や柚子味噌など、柚子が使われていて美味しかったです。
温泉もボディソープやシャンプーまで柚子の香りでした。
別館のロフト付きツインルームに宿泊しました。
ロフトがあるので部屋が広く感じました。
安田川沿いにあり、リバービューです。テラスにテーブルと椅子もあるので
川のせせらぎを聞きながらのんびりできます。
温泉もトロトロのいいお湯で、ゆったりできました。
フロントやレストランのスタッフも地元の方なのか親切でした。
おみやげに柚子製品を買って帰りました。 -
日帰り利用もできる温泉があるホテルで、安田川の鮎が食べたくて2食付きで1泊しました。
広い和室からは安田川が見え、冷蔵庫はなく(冷蔵品はフロントにお願いしました)、アメニティは歯ブラシ・くし・ひげそりのみでした。
夕食には鮎の塩焼きや柚子を使った料理が出て、おいしかったです。
温泉のシャンプーにも、ゆずオイルが入っていました。
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馬路村を訪れた際に、こちらで昼食を食べました。と言いますが、馬路村ではこちらとうまじのパン屋以外は外食できるところがないと思われます。
からあげ丼を頂きましたが柚子のドレッシングをかけるあたりが馬路村っぽく良かったです。ゆずソフトも美味しかったです。 -
室戸岬巡りの前泊にうってつけの宿を見つけた。
温泉の少ない四国では貴重な山奥の温泉だ。
小さな村の環境抜群な村営一軒宿で名前からして印象深い。
豪華さはないが施設は整備されている。
テラス前の清流安田川のせせらぎがなんとも言えずに心地よい。
温泉は内風呂だけだが優しい泉質で疲れもとれる。
食事はほどほどの量で地物中心にあめご・鮎などの川魚や特産のゆずを使う郷土色あふれたもてなしに満足できた。
ここはかつて西日本一の規模の森林鉄道を擁しておりその遺構も興味深い。
行程はあくせくせずに本当にゆったりした気分で訪れることをお勧めしたい。
ゆず飲料「ごっくん」も美味かった。
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安田町の市街地から、ほぼ一車線の道路を20Kmほど山に向かって走った場所にあります。
客室は安田川に面しており、良いロケーションでした。
しかし、廊下が外気に面している構造な為、温泉に行く時など、結構寒いおもいを
しました。
日帰り客もいる温泉ですが、カランが六つしかないので、混雑時には、ちょっと、
不便を感じるかもしれません。
しかし、アルカリ泉なので、適度なヌルヌル感があり、気持ちの良い温泉です。
翌日の昼食用に、馬路温泉前駅駅弁付きのコースを選びました。
このお弁当のコストパフォーマンスはかなり高く、もう一度、購入したいと
思っています。
客室ではWiFiがつながらないので、ネットユーザは不便を感じるかもしれません。
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毎年9月の連休に「馬路おしどりマラソン」を開催する馬路村のロッジ風の宿泊施設。安田川の川岸にあって、鮎釣りをする人の姿が窓から見える。ぬるぬるの感触の温泉に何度でも入りたい。鮎料理がおいしい。馬路村のゆずを使った「ごっくん馬路村」は有名だけれど、他にもスポーツ飲料にポン酢、ドレッシング、シャンプーやリンスに化粧品まであり、杉材を使った商品も多彩。村の企画力に脱帽。歓迎会で村長さんとお話をする機会があったのだが、気さくな好印象の方だった。
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ツアーで参加した馬路村。
森林鉄道跡を散策のあと、馬路温泉で昼食、そしてお楽しみの温泉。
昼食はここ一押しの「田舎寿司弁当」1000円(税込)
日曜祝日のみ限定10個。平日でも予約すれば食べられる。
施設のレストラン(食堂?)でいただく。
ちらし寿司に握り寿司など田舎らしいラインナップ。どれも美味しくペロッと完食。
少しして温泉へ。鍵ロッカーあり。脱衣場はそれほど広くない。内湯2つ。不定期でバラ風呂なんかもあるらしい。(入ってみたい)
シャンプーコンディショナーボディソープあり。泉質は弱アルカリ性。入ったそばから肌がヌルッとする美肌の湯。少し熱め。
窓は閉められていたが、開け放つと安田川と森林が広がる景色を眺めることができる。
が、実際は開けなかった。開けていいのかも分からず。のちに河原から施設を眺めた時、見えてしまうことに気づく。塀や垣根はなし。露天風呂があれば、満点。
入浴後のお楽しみの冷たいデザート。
飲料「ごっくん馬路村」のソフトクリーム。濃厚アイスというよりはさっぱりシャーベットタイプ。ほてった身体にひんやりアイス。言うことなし。
フロントには売店があり、ごっくんブランドがずらり。ヒノキチップを購入。自宅でアロマとして活用。
施設の外に出れば安田川の河原に下りることもでき自然を楽しむこともできる。
もちろん宿泊も可能。バンガローもあり団体でも楽しめる。(1人3000円程度)
何もせず、森林の澄んだ空気を吸って日が暮れるまでのんびり過ごす。
そんな過ごし方が似合う場所。
所々に高知弁があり、おじいちゃんおばあちゃんちに帰ってきたような温かい気持ちになれた。
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