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寿月館 ＜佐渡島＞のクチコミ
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旅館に着いて、入り口を捜して周りをうろうろした。ゴミがあふれていた。裏の炊事場付近にはとても人が住んでいるようには見えなく散らかっていた。反対側に回って入り口を入ると、電気が付かない。大声で叫ぶと、奥の方で声が聞こえた。体の不自由な老人が「２泊で１万３千２百円前金です。」と言われる。
『鍵は？』と聞くと「使う人はいないよ！」と言われる。部屋に入る廊下はべこべこたわむし、部屋にはカーテンが無く外から丸見えであった。旅館の食事は稲刈りをしてから準備をするのでPM7:20からとなり、料理は冷めていたので、仕出しではないかと疑う様である。
お風呂は天然温泉でかけ流しで温まり、満足出来ました。朝食はそれなりで私には十分満足でした。料金が安かったのに惹かれて後悔しました。 -
佐渡島で格安な温泉宿を探して見つけた宿です。
両津港から2.8km/徒歩35分のところにある住吉温泉。
両津湾に面した海岸近くに「寿月館」はあります。
路線バスは1日に3～5本ほどしかありません。
また、宿の周辺にお店もありませんでした。
建物は古く床がミシミシしており、トイレは昔ながらの和式のみです。
古くからの島の宿と言ったところです。
食事は地の物中心で、加茂湖の牡蠣や佐渡近海の魚料理がメインです。
また、こちらの宿ではお米の栽培をしており、自家製のご飯が提供されます。
ちなみに、私が泊まった日の夕食は‥
①あさつきの酢味噌和え
②ブリの塩焼き
③イカの塩辛
④茹で牡蛎
⑤わかめの酢の物
⑥刺身(ブリ/甘エビ)
⑦子持ちカレイの煮つけ
⑧自家製米のご飯
⑨味噌汁
⑩漬物
⑪ほうじ茶
‥が、出てきました。
宿泊代を考えると、料理はなかなか良かったです。
住吉温泉は、昔から「トキの傷湯」とも伝えられている名湯なんだです。
お風呂は内湯のみで、両津温泉2号井から引湯された100％源泉かけ流しです。
泉質はナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。
入浴時間は、15時～22時／朝5時～8時となっていました。
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★和室1名1室‥7,316円
入湯税別途150円。
楽天トラベルで予約しました。
お仕事で泊まっている方が多い宿でした。
設備を気にせず、格安に温泉宿に泊る方向けの宿ですね。 -
両津近くの格安宿という条件と口コミの悪さを確認したい気持ちで選びました。昭和の雰囲気そのものの建物の古さは否めません。和式便座しかないトイレも足が悪い方にはキツいでしょう。
しかし食事は豊富な海の幸に加えて佐渡産のコシヒカリ。牡蠣の食べられない私でも食べられる程新鮮です。
トキの傷湯と言われる住吉温泉は、湯と水のの蛇口が分かれており、その塩梅で湯温を調節するという面倒臭いが間違いなく本当の温泉でした。また浴室の汚れと言われるものは、石鹸かす等によるものではなく温泉の成分に起因するものでした。
部屋にはエアコンの他こたつと石油ファンヒーターが備えられおり、寒くて凍えた体には凄くありがたく、長旅の疲れを癒すことができました。
家族経営の民宿チックな宿ですが、スタッフさんの態度はフレンドリーで不快感を感じることもありませんでした。
私が感じたことと口コミ評価には大きな開きがあるようで理由を考えてみましたが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの考えではないかと感じました。大きな旅館とは違いひとりが色々なことを遣らなければならないため混雑状況によっては個別対応が難しいことは想像できます。また宿泊客に対しては会話を好むかどうかを判断されており、事実相方は船のことや観光の情報をしっかりと仕入れていました。
そういう個性的な宿なので多くを求めても満足は得られないでしょう。しかし個々を加点して行くと宿泊代を踏まえれば極めてコスパが高い宿だと思います。冬場なのでそう感じたのかも知れませんが、時期を変えて再訪したい宿だと私は思います。 -
佐渡の一人旅で温泉を探して宿泊した宿ですが、建物は相当古いです。ただ、夕食の内容は素晴らしかったです。魚は、刺身、焼き、煮魚と一通りが出ました。また、ガスで炊いたという自家製の米が絶品でした。温泉もかけ流しで満足できました。目の前が海で、道路に面していますが、夜は静かです。
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