シェラトン鹿児島のクチコミ(4ページ)
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立地は鹿児島中央駅から距離的には遠くないのですが、鹿児島市内の道路の作りが分かりづらいので若干不便な印象。市電も乗り換えですし、バスも乗りづらいでしょう。
ホテルは出来たばかりですのでとても綺麗で快適です。
リゾート感覚のシェラトンを想像すると色々と細かな点で不満点が多くなりそうですが、一般的なホテルと考えると、温泉やサウナが良かったです。
朝食は種類は少ないですが、満足出来ました。
天気が良いなら桜島が見える部屋が満足度が高いと思いますが、見えないならそのお値段払う価値がちょっと見いだせないと思います。
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今回の鹿児島旅行（といっても1日限りのことだけど）の目的はこちらのホテルに泊まること。
温泉もあってのんびりできて、もう少し涼しい季節だったらもっと充実した時間も作れたことでしょう。
驚いたのは、クラブラウンジ。
素晴らしい桜島の景色は良かったが、みなさん食べ物に対する執着がすごいこと。
海外も含めてこんなに「大食いチャンピオン」みたいに食べ物に群がっている様子は見たことがありませんでした。 -
今年開業入たばかりのホテルは、どこもかしこもピカピカです。
木の香りを感じさせる優しいデザインです。
ラウンジからもお部屋からも桜島が見えて、鹿児島を感じさせてくれます。
スタッフもとてもよく訓練されていました。 -
複合施設「キラメキテラス」内に、鹿児島初の外資系ホテルとして2023年5月に開業したシェラトン鹿児島。誕生日祝いで泊まってみました。まず駐車場から雨に濡れて外を歩かないとホテルに行けないというのは、高級ホテルとしては如何なものか ? と、スタートからちょっとがっかりした気分になってしまいました。
なんとホテル自体に駐車場がないのです。そのため裏側のキラメキ南国パーキングにとめることになります。ホテルエントランスで荷物をおろしたら、少し進んで左に周りこんで行きます。通路を進んでいくと係員が立っている所が駐車場入口なので、右折して進入すると立体駐車場です。
駐車場からホテルへの屋根付き専用通路はありません。駐車場3階通路から二仲通りに出て、ホテルエントランスに戻ることになります。これはチェックアウト後も同じなので、せっかく良い時間を過ごしても、帰る時にまた嫌な気分になりそうな作りなのです。
ただし、コンセプトは「洗練されたラグジュアリー空間」というだけあって、エントランスから入るとお洒落な雰囲気があり、今まで鹿児島のホテルにはなかった高級感が漂いワクワクしてきます。
地上19階建て、228の客室にくわえてレストランやバー、カフェのほか、温泉やスパ施設なども完備。国内外の富裕層を主なターゲットに、新たな顧客の獲得を狙っているようです。ちなみに最高級スイートは1泊およそ28万円から。
チェックインを済ませたら、まずは1階のカフェテリア「アンドモア」で、ウェルカムドリンクをいただきました。
桜島ビューのダブルルーム(35平米)は少し部屋代が高めです。ちなみにホテルHPのスペシャルオファー「開業記念」プラン7月13日(金)で検索すると、朝食ブッフェ、ウエルカムドリンク付きで桜島ビュー2ダブルルームは会員47,732円と出ます。シティービューだと会員29,945円。ブッキングコムで調べると同じ部屋で朝食込み57,170円なので、今は会員になるとかなりお得感があります。当日は雨で桜島は下部しか見えませんでした。部屋の使い勝手は良かったですが、エアコンを止めても少し肌寒かったです。
最上階のレストラン「フライングフォググリル」では、桜島を眺めながら薪で焼いたグリル料理を堪能できます。ランチは6000円と8000円の2つのコース、ディナーは1万円・1万5000円・2万円の3つのコースから選ぶことができます。ディナーコースの北京ダッグが楽しみだったのですが、うっかりしており1週間前に電話したら既に満席でした。
和食の「さつまぐま(居酒屋)」もありますが、鹿児島県人にとっては今ひとつ魅力的なメニューがないのです(観光客には良いと思います)。仕方がないので4階のダイニング「デイリーソーシャル」を予約しました。ランチは5000円、ディナーは7000円の「ビュッフェ形式」で、県産食材を使った和洋中50種類あまりの料理が並ぶほか、目の前で寿司を握ってくれます。欲張りすぎて満腹になりました。食後は最上階のラウンジバー「ビバリウム」で、夜景とともにお酒をいただきました。
かねてより観光業の料金設定は課題となっており、世界的に見ても日本は安いと言われています。思い切った価格設定をすることで全体が底上げすれば、スタッフのサラリーも上乗せされモチベーションも上がることでしょう。そういった意味でも外資系ホテルの進出は、鹿児島の観光業界に良い影響を与えるかもしれません。
観光客だけでなく、鹿児島の人からも親しまれる新たなランドマークとなるように期待しています。ただ、現状ではスタッフの質がホテルの格についてきてないところがあり、今後の成長を見守りたいと思いました。
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2023年5月に開業したばかりの新しいホテル。
スイートナイトアワードで桜島スイートにアップグレードして頂いて一泊した。
客室に入ると窓のシェードが自動的に開き始め、暫くすると窓一杯に桜島が広がる演出が心憎かった。
桜島を臨む高層階からの景観は素晴らしい。
クラブラウンジは夕方17時からお酒が振る舞われるのだが、これが非常に混み合う。17時過ぎだと満席の可能性大。17時直前、或いは18時過ぎに行かれる事をお薦めする。ラウンジで提供される食事は期待感低めで。
大浴場は天然温泉。鉄分の多そうな赤湯だった。大型ホテルにありがちな塩素消毒ありだが塩素臭は殆ど感じなかった。
接客はスタッフの不慣れを感じた。接客姿勢は悪くはないが、もう少しスムーズな案内を期待する。
ロケーションは良好。隣にAコープがあり飲み物などの調達には便利。
また鹿児島中央駅とのシャトルバスが30分に1本の割合で運行されているので、市電で観光するのにも便利だと思う。
一方車を利用する場合は駐車場がやや遠く、駐車場とホテルの間のルートが分かり難いと感じた。
最後にMarriott BONVoY会員の立場から書くと、ポイントが有効に使えるホテルでもある。
日曜チェックインだと通常のデラックスダブルは一泊3万円余り。これをポイントで支払ったところ23000ポイントだった。1ポイント当たりの価値は1.3円/point以上。
多くのホテルが0.6～0.8円/pointなので、通常の2倍近い価値がある事になる。
客室からの景観は良いし、観光の拠点としてのロケーションもまあまあ良いので、プラチナステータス以上のBONVoY会員は検討しても良いホテルだと思う。 -
中央駅から専用シャトルで10分位ですが、バスの運行頻度は1時間に1本。
タクシーで1,000円ちょっと。
ホテルの前を路面電車が走っていますが、中央駅には行けません。
ホテルの最大の売りは眺望だと思います。
スタッフさんは少し足りない印象&利用者の大半がマリオットメンバーであることが気になったかな。
自分が到着した14-16時頃はクラブラウンジ到着ゲストは皆、プラチナメンバー以上でした。
食事は可もなければ不可もなし。
個人的には城山さんの方が好きかも..
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