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五味温泉のクチコミ
13件-
近くの結いの森という施設に宿泊した際、
部屋のカードキーを提示すると
こちらの五味温泉で入浴できるとの事で訪れました。
下川の中心部から車で10分弱ですが
途中の道は街灯が3つくらい、真っ暗です。
山深くなっていきこの先に本当に温泉宿があるのか…と不安になった頃に
明るい看板が現れ、そのロケーションも最高です。
天然の炭酸泉の温泉で、お風呂自体はあまり広くはありませんが
綺麗で露天もありとても温まります。
日帰り湯の地元の方も多くとても賑わっていました。 -
秘湯とも呼べる五味温泉は、市街地から離れてはいるが温泉の質は格別で多くの温泉ファンが訪れる。安価で良質な温泉を求めるものの聖地と言っても過言ではない。木でできた佇まいが秘湯感を一層高め、ヒーリングにはうってつけの場所である
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以前から宿泊したいと思っていたもののいつも満室で断念。コロナのせいかようやく空きがあって宿泊出来ました。地元の方が来ていたものの、宿泊者は私たちともう一組。あとは会社の研修旅行が入っていました。みなさんとても親切で快適に過ごすことが出来ました。また行きたいですね。
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下川の街から山の中へ進んだ所にある五味温泉。コロナのせいか、宿泊客は4組だけでした。ただ、地元の方が風呂にだけ入りに来ているようでした。接客もとてもよく、おしゃれな内装でした。ただ残念だったのは、露天風呂がメンテナンス中であったこと。雪の露天風呂に入りたかったです。
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冷鉱泉です。実は・・。ですがぽかぽか温まります。炭酸成分が多く、血管のマッサージが行われているのだと思います。少し温度はぬるめなんですけれどね。
全ての温泉が源泉の使用ではないです。1つだけ茶色がかった浴槽があるのでそれのみです。 -
下川町の奥にある温泉ですね。個人的には、お気に入りの温泉です。夏も冬もスポーツ合宿で使われることが多いようです。下川町の中心部から車で 15分はかかると思いますが、多くの町民の方が温泉に来ています。部屋は清潔で快適です。静かなところでゆっくりとくつろげます。もちろん温泉も最高です。泉質は、ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・炭酸水素塩泉です。炭酸が入っている温泉です。最近、炭酸のお湯が注目されていますが、ここは天然の炭酸温泉です。料理は普通ですが、温泉に入りのんびりいただけるのは良いですね。何度も行きたい温泉です。
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山の中にある温泉です。アクセスはとても不便ですが質の良い炭酸泉が待っています。7
日帰りで来ましたが、一度ゆっくり宿泊してみたいと思います。
飲泉もあるので(飲泉はなかなか珍しい)胃腸の整えにお試しください。 -
温泉は、白濁した炭酸水素塩泉のお湯ですが、一部の浴槽のみで、一般浴槽は無色透明・無味無臭です。
内湯に露天、サウナがあります。
一般の浴槽は、入っても大して肌がツルツル・スベスベにはなりませんが、白濁した炭酸水素塩泉の方は、少しだけ肌がスベスベになる感触がありました。
pH6のお湯だそうです。
湯上りも、塩化物泉とは異なるマイルドなポカポカ感を味わえました。
露天風呂は、庇の内側で、完全に露天ではありません。
ただ、雪が降っていると、吹き込んできて、ほてった体にあたって気持ちよかったです。
風呂場からは、小山の森を眺める景色で、夜になるとライトアップされます。
露天風呂の利用時間は終夜とはいかず、夜10時までとなっています。
五味温泉は、下川の奥地の温泉宿ですが、休日でも日帰り客が夜までたくさん訪れていて、立地の割に秘境感はゼロ。
駐車場はずらっとたくさんの車が並んでいました。
周辺には住宅やコンビニなどのお店はありませんが、宿にレストランがあり、ランチタイムと夜は不便なく食事ができます。
なお、飲料の自販機も市中価格で購入でき、ビールやチューハイなどのお酒も販売していました。
そんな五味温泉に宿泊してみましたが、ここは何といっても14時からチェックイン可能と、通常の宿よりも1時間早く入れるのがよいです。
昼間のうちから温泉に浸かっては、個室でゆったりくつろぐなど、例え1泊でも当時気分が味わえます。
部屋は個室にトイレ付の本館とトイレ共通の別館の違いに注意が必要です(価格差あり)。
ひたすら雪が降りしきる窓の外を眺めながら、読書にふけってもよし、うたた寝してもよし。
人はたくさん訪れるけど、どこか秘境感も残る温泉宿でゆっくり日がな一日を過ごしてみるのもいかがでしょうか。 -
今回、久しぶりに五味温泉を再訪してみました。 6年ぶりです。 下川町から南方面に走る道路の終着点が温泉です。 一本道の “温泉道路” なので分かりやすい。 その “ドンヅマリ” の山麓あたりに、山あいに湧く温泉の一軒宿がすぐ見えてきます。
発見が1905年といいますから100年を超える歴史を誇る貴重な温泉で、いい雰囲気の温泉宿です。 北海道には、昔の人が偶然に見つけた温泉が数たくさんにありますが、これもそのひとつです。
周囲には、この宿の他に商店等などはありません。 閑静な山間部の宿なので大変、静かで落ち着く宿です。 宿のすぐ裏には、緑豊かな広場が広がっています。 そして、広大な森林の中へと遊歩道が延びていて森林浴の散策もできます。 そこは、五味温泉体験の森(30ヘクタール)につながる広大な散策路です。
宿は、和室が多いのですが今回、数少ない洋室を利用。 町の公共施設なので価格がリーズナブルなのがうれしい。 風呂上りに休憩室を利用したり、また食堂もありますので重宝します。 お米は、地産地消をモットーに、北海道産米を使用しているので大変おいしい。 立ち寄り湯でも十分にゆっくりと楽しめます。 地元の人が多く出入りする人気の温泉です。
浴槽は、温泉浴槽と水道水の沸かし湯に分かれています。
温泉の方の詳細は、
◯含二酸化炭素 - ナトリウム・マグネシウム・カルシウム - 炭酸水素塩泉(低張性弱酸性冷鉱泉) ◯源泉温度 14.6℃、pH 5.8 ◯湯色は黄褐色 ◯飲用も可(飲用泉は掛け流し) ◯天然炭酸泉温泉
(HPより)
冷鉱泉なので浴用には木質系バイオマスボイラーにより加温で循環。 林業の町の利点をいかして、かつ環境にやさしい木材チップを燃料にしています。 炭酸泉の効用は、心臓の湯といわれるように、心臓、高血圧、動脈硬化、傷 によいといわれています。 日本には、温泉が数沢山ありますが、炭酸泉温泉は、0.5% しかありません。 そういう意味では大変に貴重な温泉といえます。 炭酸泉は、気泡が肌にまとわりつくのですが、前回2010年7月のとき確かにそうだったのですが今回は、気泡が見られなかった。 湯の入れ替えなどの新鮮な湯のタイミングがずれていたのかもしれません。
この温泉の出来たキッカケは、その昔、下川駅逓前で飲食店を営んでいた五味勘三郎氏が、1905年(明治38年)の厳冬、狩猟中に名寄川支流のビバウシナイ(現桑の沢川)上流の雪原に、ただ1ヶ所、雪が溶けいて泉が湧き出る場所を発見。 1910年(明治43年)年ごろに浴場を建設し営業を開始した。 それで発見者にちなんで「五味温泉」となった、という。
当時、鉄道がまだ引かれてなかった時代では、馬で郵便、荷物などを運んでいたのですが、人馬継立、宿泊も兼ねる停留所みたいなところが「駅逓所」というのですが、そういう下川駅逓があったようです。 ということは、当時、この町は、林業が盛んな時代にかなり栄えたことがうかがえます。 また、当時、近くで金鉱物も採れたようで、人が多く集まり賑やかだったらしい。 その後、下川市街から温泉へ行く町営バス路線が開設された。 以来、「林業従事者休養施設」の併設などにより施設の充実を図り、公社の管理に移して現在に至る、ということらしい。
ところで、町なかを散策していたとき、歴史的な古風の家屋を発見。 なんとなく懐かしさを感じる家の造りで大正ロマンの風情を醸し出していました。 特に、家の玄関口に、入母屋造り風の小屋根が乗っかっている形が何ともいえないいい雰囲気で “タマリマセン”。 歴史的建造物として保存したいくらいの、いい感じの家です。 さらに、玄関脇に昔なつかしい筒型の赤いダルマ郵便ポストがあり、その姿が大変似合っていて様になっています。 どうも、三津橋農産(株)らしい。 立派な家屋なので、どう見ても昔に栄えていた頃の下川町の ”大商社” であったに違いない。 今でも町の中に商店を開いていて現役の会社のようです。 すばらしい!!
また、街にレンタカー会社を見つけた。 「イツモレンタカー下川役場前店」です。 レンタカーを利用して、近隣の名寄、ふうれん望湖台自然公園、西興部、岩尾内湖、ちょっと足を伸ばせば朱鞠内湖などにも行けますので利用価値がありそうです。 ご参考まで。
町を散策してた時、古い神社の御神木らしい高い木に野鳥のチゴハヤブサを見つけた。 木の上の方に巣があるようです。 大空を見上げると黒い点々がたくさん見え、何か大空いっぱいに広がっていました。 別の鳥の大群です。 チゴハヤブサの写真のバックの大空に黒い点々はそれです。 北海道でこの時期によく見るトリ大群は、ムクドリだろう。 チゴハヤブサは、それを狙っているようです。
今、町の大きなテーマは、巨大なサンルダム建設です。 これは、歴史的大事業です。 町からオホーツク海沿岸の雄武に向かう道道60号の下川雄武線を少し行くと広大な深い谷の景観が見事で、美しい巨大な渓谷が見えてきます。 その一角でまさに建設中の巨大なダムの堰堤を見ることができます。 道路上から深い渓谷にダム堰堤が少しずつ出来上がる姿を鳥瞰図のような景観で一望できます。 これは、圧巻です。 一見に値します。
ところで、五味温泉の定休日は、月1回の月曜日ですので利用するときは、事前確認を・ ・ ・ -
道北エリアの下川町域、下川の市街地からはかなり南側の山深い所にある温泉で、道北を代表する秘湯の一つとして全国的にもファンの多い温泉です。名寄や下川市街地のバスターミナルからバスも運行されていますが、本数が少ないので、現実的にはお車利用がベストかと思います。休憩所が幾つかあって、どこも広々としていてお茶の無料サービスなども置かれているので、日帰り入浴でも温泉を含めてゆっくりと寛げるのが良いです。ただ、駐車場がちょっと少なくて、休日などは温泉施設の脇に路駐する車などが目立ちますので、駐車場に停めて利用したい、という方は平日や遅い時間帯、午前中などのご利用がお勧めです。尚、入浴料は大人400円となっていて、道北上川北中部エリアで開催されている温泉スタンプラリー9施設中の一つにもなっています。
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