とおの屋 要(よう)のクチコミ
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バス・トイレ共同の民宿ですが心地よい作りになっています。和室と洋室が1室ずつ、あとは食事をする米蔵の上の部分に宿泊可能です。米蔵の上は仕切りもないのでちょっと落ち着かないかな。
お風呂はひのき。追い焚き式で24時間入ることができます。浴衣やアメニティ類も揃っています。 -
1日1組限定(最大6名まで宿泊可能)のオーベルジュ。
インテリア雑誌に出てきそうな雰囲気の、とても素敵なお宿でした。和にフレンチシックっぽい要素が足されていて、センスが素晴らしいです。お料理も地元の食材を生かし、まな板にのるまでに半端ない手をかけていらっしゃることに感動しました。
オーナーは遠野で100年以上続く〈民宿とおの〉の4代目で、その民宿は現在も営業されていますが、ご自身だけで勝負できる場をと、こちらをオープンされたそう。
母屋に増築された部分が宿泊者専用エリアになっています。
レストランとして使われている母屋は築200年の米蔵を移築したもの。レストランは宿泊者以外の方も利用可能です。
客室やレストランで使われている調度品は、オーナーが収集したものや、代々受け継がれてきたものだそう。
オーナーは、料理人、米農家、どぶろく醸造家、発酵のプロフェッショナルといくつもの顔をお持ちで、なんと稲作も、どぶろく造りも、お料理も独学だというから驚きです。
干肉や、サラミ、プロシュート、生ハム、酢などもご自身で手作りされています。
食材のもつおいしさを最大限引き出す努力をなさっていて、力強さを感じるお料理の数々でした。
まるでギャラリーの中にいるようだけど、居心地はとてもいい、素敵なオーベルジュでした。
宿泊予約は電話にて。宿泊料金は季節のお料理によって異なるため、予約の際に確認を。
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