夏油温泉 元湯夏油のクチコミ
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ゴールデンウイークに日帰り温泉で利用しました。複数の温泉があり、いくつかは混浴なのですが、時間ごとに女性専用の設定があるので、女性にも良いと思います。
露天は目の前が川で、熱い湯につかりつつ、涼みつつを繰り返す感じでゆっくり浸かれました。
内湯も2種類あり、全て楽しむには1時間強は必要かと思います。 -
夏油温泉・元湯夏油は県道「夏油高原いでゆライン」の最奥にある一軒家の温泉。公共交通機関はないがＪＲ北上駅から１日１便の無料送迎バスがある。車の場合最後の２～３ｋｍは道幅が狭いがさほど心配はない。紅葉の時期はあちこちにフォトスポットがある。
旅館は旅館部、湯治部を合わせて１１０室、収容人数は４００人と規模は大きいが建物は古い。特に湯治部の建物は廃屋然としていているが、昔の湯治場風景がそのまま残り味わい深い。
宿泊した湯治部「夏油館」は古い2階建てで、８畳の和室に布団、冷蔵庫、水屋があるだけ。ＴＶなしで通信圏外。素泊まり料金３１９０円で自炊が基本だが、別料金で簡単な定食を注文することが出来る。熱心なリピーターが、「湯治のルールを守らない輩が多くなって、昔からの湯治客が逃げてしまった。」と嘆いていた。
旅館部も建物は古いが大手旅行社のツアーが訪れていた。豪華なホテルで美味しい御馳走といった定番旅行に飽きた旅好きには、逆にこのレトロさが新鮮に感じられるのだろう。
その一方で温泉は素晴らしい。夏油川に点在する野趣あふれる４つの温泉は全て１００％源泉かけ流し。お湯が足元から湧出して大自然を眺めながら入るお湯は最高に気持ちがよい。２か所の内湯は綺麗でお湯が豊富。これら６つのお湯は成分や温度が少しずつ異なる。
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夏油温泉がすごいのは、川沿いの温泉が湧く場所にそのまま湯船を作って露天風呂にしていること。そのため、露天風呂によって温度が違い、また同じ露天風呂でも季節によって温度が違う。
露天風呂は５つあるが、そのうち滝の湯は終日女性専用。
他の4つ、大湯、疝気の湯、真湯、目の湯は混浴だが、時間帯により女性専用時間が設けられている。
大湯はすごい暑くて足をつけるだけでも大変と聞いていたが、秋の終わりだったので、出たり入ったりくらいは出来た。
５月から１１月までの半年のみ営業しているが、渓流添いの紅葉は素晴らしく、訪ねるならやはり１０月下旬がベストと思う。
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ツアーで１泊しました。山奥の秘湯です。部屋には電話、テレビ、冷蔵庫、トイレ、洗面所はなく、携帯も繋がりません。トイレも洗面所も、外用サンダル、スリッパも共同です。川沿いに露天風呂があり、ぬるめ・熱めがあります。坂道・階段を下っていくので、足の弱い方には無理です。女性専用時間はあります。男女別の内湯も二つあります。
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元湯夏油さんは、日本秘湯を守る会会員のお宿。
大自然にかこまれた露天風呂始め、異なる７つの温泉を楽しめます。
点在する湯船を巡るのは楽しいですね。
露天風呂から色付いた美しい渓谷美を堪能しながらの湯あみは至福の時でした。
お部屋は昔ながらの和室で、寛げます。
夕食は大広間で頂きます、温かみのある献立で美味しく頂きました。
山奥の秘湯で温泉三昧、極上の時間でした。
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夏油温泉には、こちらの元湯夏油と夏油温泉観光ホテルの二つの宿があります。
元湯夏油は、大湯、滝の湯、疝気の湯などの四ヶ所の混浴露天風呂と女性専用風呂が一ヶ所。ただ、名物は何といっても大湯です。私は、夏油温泉観光ホテルの方に泊ったので、日帰り温泉でこちらの大湯に入ろうと思ったんですが、地元の人に聞くと大湯は熱いので、ほぼ入れないということ。それを聞いて断念しました。
なお、鬼剣舞の夜のイベントはこちらのホテル前の駐車場広場。季節になったらやっていますので、ぜひお見逃しなく。
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近くのホテルで日帰り用の入浴券をいただいたので立ち寄り湯で利用しました。フロントの方の対応もよく、昭和を感じる施設でした。女性専用の時間帯があって、時間を良く調べていかないと日帰り入浴でいろいろな露天風呂に入ることは難しいです。
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日本秘湯を守る会の会員宿です。
お盆休みの真っ盛りであり、立ち寄り入浴客もとても多く、車がひっきりなしで来ていました。
温泉はとても良いです。ただ、いちいち上に上がらないのと、川沿いの隣合っているエリアの温泉(大湯・疝気(せんき)の湯、真湯・目の湯)に行けないのが面倒です。
目の湯は男女とも脱衣場が同じです。真湯は風呂場から女性更衣室が見えるため、目の湯は仕方ないとしても、改善が必要と思います。
大湯は熱くて入れなかったため、掛け湯だけしました。
露天風呂の脱衣場は全体的に清潔感がありませんが、風呂自体はきれい。
水着、バスタオルは厳禁、カメラも厳禁です。
宿泊した建物（嶽館）内にあった内湯(小天狗の湯)はそこそこの広さです。カランは３つで、風呂は7～8人くらいの大きさでした。こちらの脱衣所は清潔でした。
大湯・疝気の湯は日の出～21:30まで。10:00～11:00と17:00～18:00が女性専用で、それ以外は混浴となります。
真湯は日の出～21:30で11:00～12:00と16:00～17:00と20:30～21:30が女性専用で、それ以外は混浴となります。
目の湯は日の出～20:00で11:00～12:00と16:00～17:00が女性専用で、それ以外は混浴です。滝の湯は終日、女性専用です。
内湯(白猿の湯、小天狗の湯)はそれぞれ男女別で終日、入れますが、白猿の湯の清掃時間が12:00～15:00、小天狗の湯の清掃時間が9:00～12:00となっています。
夕食はすべて配膳されていて、冷めた料理ながら、意外に美味しかった。ただしご飯は普通。
部屋は嶽館３階の606。エレベーターはなく、階段で昇り降りしなければなりません。ちなみに２階の部屋は5番台。8畳ながら、最初から布団が敷いてあるのと、ベランダ等がない腰の辺りにある中窓なので、非常に狭く感じます。
布団は薄く腰が痛くなってしまいました。トイレは共同で各階１。このうち男用は大１しかなく、ウォシュレットもありません。
部屋及び館内は全体的に清掃が行き届いていない感じです。
朝食は種類が少なく、味も普通であり、値段相応という感じです。 -
冬は閉鎖される秘湯の温泉です。狭い、曲がりくねった道の奥にあります。昔からの自然にわき出る温泉をそのまま利用しているので、露天風呂は熱い所は極端に熱く、温い所は何時まで経っても暖まりません。その点内湯は調整されて丁度良い湯加減でした。￥６００-で立ち寄り湯に入れます。露天風呂は５箇所あり混浴が多いですが、時間で変わります。
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夏油スキー場入口から細い曲がりくねった道を約5?走ると元湯夏油温泉があります。
秘湯を守る会の会員で５つの露天風呂（４つは混浴・１つは女性専用）と2カ所の男女別内湯かあり温泉のデパートです。
山奥なので携帯はドコモのみ、11月中旬からゴールデンウイークまでは雪の為休業となるので雪見風呂が堪能できないのは残念です。
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