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下嵯峨屋のクチコミ
13件-
中山道を歩いている時に泊まりました。
妻籠と大妻籠で空いている宿を探しましたが、満室になっているところがほとんどでしたが、電話をしたところこちらに空きがあるということでした。
旅行予約サイトの出ている写真は保存施設となっている屋根に石が置かれているところ。
こんなところに泊まるのかとちょっと不安になります。
実際に宿泊するところは、川沿いの新しい部屋でした。
昼間は賑わっている妻籠ですが宿泊したおかげで夜や朝の静かな妻籠を楽しむことができました。 -
GW直前でどこの宿も休館している時に唯一空いていて、当日電話で予約させていただきました。
宿情報が少なく不安でしたが、結構綺麗な民宿でした。メインストリートから一歩裏道に入った場所に入口があり、昔の「下嵯峨屋」さんの母家は現在展示のみでその裏に宿があります。
大きめの普通の一軒家で1階に食堂、2階が全てお部屋です廊下を挟んで襖で間仕切りしてあり、内鍵しかできない半個室でした。
TVは100円を入れて映る昔ながらのタイプでしたが、wifiはスムーズに使えました。
夜ご飯は18:00-,朝食は7:30-,と時間帯が決まっているのでお気をつけください。 お風呂は少し大きめの家庭風呂。宿泊した日はラッキーなことに他にお客さんがいなかったので良かったですが、1人ずつで21時までに入浴なので混雑時は大変かと思います。お食事は山菜メインのお食事でした。
宿主の方々は口数は多くないものの、聞けば色々と教えてくださります。
1泊2食付きで9100円、キャッシュオンリー。日本家屋を期待するには違いますが、田舎のおばあちゃんの家に帰った気持ちになれる宿でした。 -
現在妻籠宿の宿泊旅館として営業中ですが、昭和四十三年に解体、復元し、江戸時代に長屋だったものの一戸を公開していました。町の文化財にも指定されていて、江戸時代の庶民の住居を代表する片土間に並列2間取の形式だそうです。
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下嵯峨屋は、妻籠宿の枡形跡にあります。当初、長屋であったものの一戸を昭和43年に解体復元し保存しています。内部は無料で見学出来ます。妻籠宿における庶民の住居を見学することで当時の庶民の生活を垣間見ることが出来て良かったです。
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下嵯峨屋は、ホテルのジャンルとなっていますが、建造当初長屋であったものを一戸分解体復元した建物。妻籠宿の庶民の住居を代表する片土間に並列二間取りの形式。質素な暮らしのような気もするし、江戸時代のことですしこれで十分という感じもなくはない。リアルな生活感があると思います。
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もともとこの地にあった3軒長屋を1軒だけ修復して展示したものです。板の間に囲炉裏があり、土間には農機具が立てかけられています。説明板には「片土間並列2間取り」というこのころの代表的な間取りだと書いてありました。江戸時代の庶民の暮らしがよくわかります。無料で、通りから自由に見ることが出来ました。
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妻籠宿のほぼ真ん中にある桝形の跡の下にあります。元は長屋だった1戸分を1968年に解体復元した建物です。刻まれた藁が入っている土壁と屋根に石をのせている庶民の住まいです。妻籠宿の北側半分にある本陣など裕福な白壁の建物と比べて庶民の住居の違いがよく分かります。訪れた時はこよりを使った馬の縁起物を実演販売していました。花馬、親子馬、夫婦馬など華奢で可愛らしい作品でした。建物とこより馬が印象的でした。
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妻籠宿にある民宿です。通り沿いにはかつて長屋だった1室がそのまま復元されていました。石を置いた屋根に、シンプルな居間。江戸時代の庶民の生活がよくわかりました。民宿は普通の畳敷きの部屋で、まずまずの雰囲気。これといって可もなく不可もなくという感じでした。
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馬篭で宿泊した宿がとても親切だったせいか下嵯峨屋は印象が悪く、電話対応も感じが悪い、出迎えも感じが悪い。
部屋はテレビ、エアコンが1時間100円も取られます。
おまけにお風呂は21時まで。夕食が18じからなのに、まったくゆっくり出来ません。
お風呂も普通の家族風呂です。
バスタオルの貸し出しがなく、貸してはくれるものの、
『今回だけ』といやみを言われたそうです。
海外からのお客さんが多いエリアでバスタオルの貸し出しもない宿になんて不親切
過ぎます。
それなのに宿泊料金が10000円近いです。
こういう口コミがあったら絶対とまらなかっただろうと思いこのたび初めて投稿しました。 -
枡形跡のところを右手に降りて行くと道に面してオープンになった下嵯峨屋の部屋を見ることができます。部屋は板張り、囲炉裏もあり、蓑や道具なども少し展示されていました。庶民はこういったところに住んでいたんだなあと実感することができます。
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