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雷鳥沢ヒュッテのクチコミ
15件-
室堂平にはホテルや山小屋が複数あります。ホテルがあるくらいの場所ですから、山小屋と言っても温泉があり、設備面も本来の山小屋とはまったく違います。
ところがこの雷鳥沢ヒュッテは、開館以来修繕をしたことがないのではないかと思うくらい外観もボロボロ、館内もガタガタ、食事もいまいち、寝床もひどい、非常に残念な宿です。
スタッフの応対が良ければ印象もまた違うのですが・・・。
今後も室堂に宿泊することがあると思いますが、この宿だけは再訪しません。 -
立山黒部アルペンルートの室堂から徒歩20分。
白い大きな建物が雷鳥沢ヒュッテ。
建物はリゾートホテルのような外観だが、
実際は温泉付きの山小屋のような感じ。
大きな内風呂と外の露天風呂が、それぞれ男女別にあり、
室堂の遊歩道散策の汗を流せる。
食事は山小屋としてはまずまずで、こんな山の中で
準備するのも大変だろうと頭が下がる。 -
室堂から50分ほど歩いた雷鳥沢キャンプ場の近くにある山小屋です。
山小屋ですが源泉かけ流しの温泉にいつでも入れ、携帯の電波もロビーでつながり、受付でお願いすれば充電もできます。下界となんら変わらない設備で快適でした。
水は水道の水が飲料可です。内湯にはシャンプーとボディソープがありました。使用可能のようです。 -
立山室堂から歩くこと50分。
雷鳥沢キャンプ場を見下ろす場所に建っている山小屋です。
山小屋といっても室堂から近いせいか旅館に近いです。
ここのおすすめは絶景露天風呂です。
露天風呂から立山の別山カール?が実に素晴らしい眺望です。
私の経験からは 山の露天風呂の景色としてはNO1です。
また、眺めだけでなくお湯も最高です。
近くの地獄谷からそのまま引かれています。
強烈な硫黄泉がまた素晴らしいです。
ただし、絶景なのは男風呂だけで、女性用は目隠しされていて
眺望はありません。 -
建物は古く、コンクリートがむき出しの部分があるが、登山者にとっては屋根があり、食事が提供されれば何も云うことはない。しかし食事は品数もあり、美味しかった。水が豊富で、一般の山小屋は登山時のお茶、お湯は有料だが、無料でした。特にいいのが温泉のあること。疲れが癒されます。
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雷鳥荘をチェックアウトした後、リュックはフロントで預かって貰い、雷鳥沢キャンプ場が見渡せる露天風呂があるとガイドブックで見た雷鳥沢フュッテに向かいます。
往きはひたすら下り、当然帰りは登りなのですが、坂道の階段を下って行きました。
そんなに遠くはなく、20分くらいだったでしょうか。
雷鳥沢キャンプ場には 色とりどりのテントが張られ、昨夜のあの豪雨の中でもここで過ごした人達なんだな…と、何だか畏敬の念さえ湧いてきます。
雷鳥沢フュッテは頑丈そうな造りですが、年数も経っていてメンテが行き届いていないのか、かなり古びた外観です。
「8:00から清掃なのでそれまでに出て貰えば外来入浴もOK」と言われました。
その時7:30。料金600円。
宿の階段を案内板のとおり降りていくと内湯が有ります。誰も居ません。
ここなのかな?と思い、急いで湯船に行ったのですが、チョットと足を入れただけで火傷をしそうな熱さです。
水で薄めるようにとの注意書きもありましたがそんな時間はありません。
暫く人が入っていないので余計に熱くなっているのでしょう。
内湯は兎も角、お目当ての肝心の露天風呂は何処だ?と探したのですが見つかりません。
諦めて帰ろうとした時、右手に、取って付けたような露天風呂の入口を発見。
ここだ、ここだ!
でも、覗いてみると女性用の小さな浴室は腰板が高く、到底、入浴時に外の景色が望めるような造りにはなっていません。しかも、ここも激熱!
男性用も覗くと、「ああ、ここがキャンプ場を見渡せるという露天風呂なんだ。」と、初めて納得がいきましたが…。
そういえば道すがら、この小屋のような建物が目に入りましたが、道から浴室がどうしても見えてしまう位置関係にあるので、女性はとても露天で入れる造りではありません。
フロントのおじさんとおばさんは家族経営なのでしょうか?
「残念ながら熱つ過ぎて入れなかった。」と言うと、「水で薄めるだけではなく、下の方から掻き回すと随分と違うのだけれど、先に言っておけば良かったね。」と、済まなそうに言われました。
フロント?には自販機があり、室堂といってもこんな奥まった所にある宿なのに、ビールの350cc缶が400円で売られていました。
室堂ターミナルでも、他の宿でもどこでも同じ統一価格です。
ボッカさんやアルバイトさんが担いで来るそうです。
生ごみも室堂まで担いで行って処分するそうです。
一年の半分しか営業できない立地なのに大変な御苦労だと思いました。
おまけですが、
室堂山荘の自販機ではエビスビールが350円で売られていたのを目ざとく発見しましたよ。
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いつもは雷鳥荘に泊るのですが、今回は同行グループがテント泊組とヒュッテ泊組に分かれたため、テントサイトに近い雷鳥沢ヒュッテに泊りました。室堂ターミナルから遊歩道を歩いて30分ほど。立山三山縦走のベースとして利用価値ありです。
みくりが池温泉や雷鳥荘より更にシンプルで、山小屋の雰囲気に近い宿です。お部屋はがらんとした感じでテーブル等も無く殺風景ですが、お風呂は温泉でゆっくりと暖まることができました。食事は品数もあり美味しくいただきました。ロケーションを考えると、頑張っていると思います。 -
こんな山の中で温泉に入れるなんて、なんて幸せなんでしょう。山に行きたいけど、温泉も行きたい。
でも山の帰りに温泉に1泊はなかなかできない。でも立ち寄り湯もなんだか寂しい。なんて方におすすめです。ただ、キャンプ場の登山者も利用できるので、時間によっては混みますので注意して下さい! -
雷鳥沢キャンプ場でテントを張っていたので一番近い
日帰り入浴がこちらでした。
ここは本格的な温泉で、屋内は温めですが露天風呂は
源泉の乳白色ですべすべします。
ただ場所が離れているので一度服を着てから移動するので
不便です。
もう一つ、露天風呂は男性は外から丸見えです。
見たくなくてもヒュッテを眺めると目に入ります。
一方女性側は横に板があるもののかがむと又外から丸見えです。
開放的なのが好きな方限定ですね(笑) -
室堂から徒歩30分くらいで到着します。
室堂周辺の宿(ホテル立山、みくりが池温泉、雷鳥荘)は
すべて満室でしたが、こちらは山小屋対応なので当日でも
問題なく宿泊できました。
館内は広く、お部屋も私どもだけで使うことができ
のびのび過ごせました。ただし部屋内などは山小屋と
思った方がよいです。あまり清潔、快適は望まないほうが…
夕食、朝食ともに食堂でいただきます。
館内が静かだった割に宿泊客がたくさんいたことに驚きました。
また、この山小屋の利点として温泉に入れることが挙げられます。
ちょっと熱めですが、気持ちの良い温泉です。
雨で山歩きする気分でなかったので温泉三昧を楽しみました。
雷鳥沢キャンプ場からもすぐなのでテント泊で温泉のみ利用
というのも良いと思います。
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