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ランプの宿 高峰温泉のクチコミ
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週末一泊二日で黒斑山登山の前泊に登山仲間と行ってきました。
人数多めでしたが早めの予約でお部屋おさえてもらえました。
車で向かう際、高峰高原のビジターセンターからゲレンデを横切る道に入るのを見落として少し迷ってしまいました。
早めに到着し、高峰神社と水の塔山に登り14時過ぎにチェックイン。
一部屋最大3人で設定、すでに布団は敷いてありました。トイレはついてますが洗面台は共用です。
お風呂は有名な野天風呂と宿泊者用の内湯ランプの湯、日帰り客用の内湯と三カ所。
野天風呂は宿を出て少し登ったところにあり、洗い場なし、4人入るといっぱいですが見晴らし最高です。
ランプの湯も一面の窓で開放感があり、湯船はぬる湯と熱湯交互に入るといつまでも浸かっていられるくらい。
夕方には内湯の窓のすぐそばに日本カモシカがやってきて草を食べているの間近で見る事ができました。
食事は夕方18時、朝食8時に食堂で。標高2000メートルの宿ですが旅館レベルのお食事です。
お酒も充実、焼きイワナの入った熱燗美味しかった。
夕方までに頼んでおけば翌日のお弁当も用意してもらえます。おにぎり2個(小さな焼き鮭、佃煮付)のおにぎり弁当、3種類のおやきを頼みました。ボリュームあって美味しかったです。
夜は星空観察会に参加。とても立派な望遠鏡を四台出してくれてご主人のレクチャーを聞きながら順番に星を眺めました。
宿の方はとても親切で、女将さんを筆頭に色々と声をかけてくださいました。
また山登りとセットで伺いたいお宿です。
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山の上にある旅館です。
環境に配慮してシャンプーや石鹸を使えないと聞いていたので山小屋のような宿を想像していたんですが、思ったよりずっとキレイな宿でした。
Wi-Fiも使えます。(ただし部屋ではとても弱い)
この宿の顔ともいえる野天風呂は解放感が最高でした。
野天風呂への入り口にかごがあって、かごがあればお風呂に入れるとのこと。
4名が定員のようです。
駐車場が狭く、車で行く人数に制限があり、私は新宿から直行の高速バスで行きました。
帰りのバスが16時台と遅いので、自然観察会に参加したとしても数時間待たなければならず
それがちょっとネックかなと思いましたが、その間に野天風呂を独占できたりしたので
それはそれでありかも・・・時間をつぶす何かは必要だと思います。
食事は食事処で。こんな山の上にあるとは思えないほど美味しいお料理でした。
量も十分で、最後のお肉までたどり着けないほど。とても美味しそうなお肉だったので何かスキップすればよかった・・・と後悔。
自然観察会、野鳥観察会、星空観察会、どれも楽しく参加できました。
野鳥は冬のほうが来てくれるとのことでいつか冬に行ってみたいと思います。
想像以上に楽しめるお宿でした。 -
高峰温泉は前々から行きたかったものの、なかなか一人泊ができないことから泊まれず。今回たまたま空室があったので行くことに。冬季は高峰高原ホテル↔️温泉間の道路がスキー場のコースとなる為、宿までは高峰リゾートのバス停から雪上車で向かいます。この高峰リゾートまでは何と「バスタ新宿」からの直行バスが出ており、都心からのアクセスも便利。宿の中は暖房が効いていて明るく、部屋設備なども麓の温泉宿と変わりません。温泉も2ヶ所の内湯は24時間入浴可能、そして時間制限のある野天風呂と充実。泉質も掛け流しのようで気持ちいいですが、シャンプー類が使えないので要注意。
食事は夕食が信州牛メインの会席料理、朝食は比較的簡素な和食でした。こちらも山だからクオリティが低いということはなく、温泉宿らしい食事です。
天気や季節の良い時にまたゆっくり来たいところです。 -
標高2000mの高峰高原にある一軒宿です。高速バスを利用するとバス停の目の前に宿があり非常に便利でした。
部屋は1階の和室8畳、ツインベッドルーム。コンパクトですが使い勝手はいい部屋でした。お風呂は1階と2階に男女別の内湯。2階には男女別の野天風呂があります。山の温泉なので石鹸等は使えませんが、温めのいいお湯でした。
夕食は18時から2階の食堂で頂きます。当日の献立は…
● 食前酒 房すぐり
● 前菜 南瓜豆腐 炒り胡瓜胡麻和え じゃがいも香草焼き
● 湯葉サラダ
● 造里 刺身コンニャク
● 煮物 冬瓜と米茄子の煮物
● 台の物 信州和牛ステーキ
● 焼物 鮎の塩焼き
● 揚物 天婦羅(長芋 茗荷 オクラ 軽井沢菜 山ぶどうの葉)
● 蒸し物 茶碗蒸し
● お食事 ご飯 味噌汁
● 香物 野沢菜
● 杏子ゼリー
山の宿なので会席料理のような手の込んだものは出ませんが、十分美味しく頂けました。特に信州和牛はとろけるような美味しさで大満足です。
近くにハイキングコースや登山口もあるので、チェックアウト後でもお風呂を利用できるというのは有難いですね。何より、夏でも大変涼しく、避暑目的で行くのもいいと思います。 -
二度目の訪問です。高峰高原の紅葉は終わりでしたが途中のカラマツがとても美しく感動でした。雲上の露天風呂、二カ所の内湯も相変わらずいいお風呂で、さすが秘湯を守る会の宿だと実感しました。前回は表側の部屋だったので今回は渓谷側にしましたが、夕日、朝の雲海の両方が見れました。お天気の良い夜は星空の鑑賞会を開いてくれますが、初めて見る月のクレーターに感激しました。ここで流星群を見れたら最高だろうと思い、そんな日にもう一度泊まりたいものです。
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浅間山近くの高峰高原に建つ一軒宿です。登山客に人気の宿で、私も以前、下山後に二回ほど立ち寄り湯で訪れたことがあります。今回、初めて宿泊しましたが、泊らないと入ることが出来ない野天風呂とが素晴らしかったです。建物から少し離れた場所にあり、周囲の山々を眺めながらの入浴は気持ち良かったです。山の宿なので部屋はやや狭いですが、トイレが部屋に付いています。料理は、山の宿にしてはかなり良かったです。
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小諸駅よりJRの路線バスでアサマ2000スキー場の駐車場まで行き、そこからは高峰温泉が所有する雪上車でお宿に向かいます。
12月11日でしたがもうすっかり雪の中でした。
雪上車に乗ること約20分でお宿に到着。
1泊ですが、真冬に雪上車でしか行けない標高2000mの秘湯を楽しんできました。
部屋は新しく綺麗で快適でした。
深夜、廊下ではお掃除ロボットが働いていました。
窓のサッシが3重で、いかに寒い場所であるかが判ります。
訪れた時、外マイナス10度でしたが、室内はポカポカでした。
野天風呂は宿の建物から50m離れた場所にあります。
ポツンと山のてっぺんに男女別にに風呂桶と小さな脱衣場があるだけです。
定員は4人。
勿論、浸かるだけ。
宿を出るところに置いてある脱衣駕籠の数で判断します。
ココの湯につかって大自然を眺めていると、自然と一体感を感じることができました。
室内の温泉は、湯船が中で2つに分かれており、36度の冷泉と加熱泉。
お湯の色は少し青みがある乳白色です。
排水に自然に影響があるため、石鹸や洗剤の使用はできません。
その代わり、蛇口から出てくるのは創生水。
SDGsが世の中に浸透している昨今ですが、それよりずっと前から自然を大事にしていたんですね。
これが理解できない方にはこの宿はつらいかもしれません。
夕飯は山奥の山奥の秘湯とは思えないお料理で、これまたビックリ。
3代目大旦那による「高峰温泉の歴史」でそのご苦労を知り、
星空観賞会で素晴らしい星空を紹介して下さり、
朝の野鳥教室では餌場に集まる小鳥たちを詳しく紹介してくださいました。
ココは何よりスタッフが素晴らしい。
皆さん優しくて一生懸命で、星や小鳥はかなりの専門的知識を持ったスタッフが詳しく紹介してくださいました。
「自然との共生」をメインコンセプトにしたお宿。
ハードもソフトもスタッフも素敵でした。
週末は予約が取りにくい人気の宿であることが良く判った次第です。
リピ、アリですね。
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コロナ禍が無ければ予約できなかったかもしれません。今まで何度電話しても予約が取れなかったのですが、急に思いついて電話してみると、偶然キャンセルが出たらしく宿泊することができました。コロナのために部屋数を制限しておられたので全くラッキーでした。コロナにも負けず食事処はたくさんの人でいっぱい、人気の高さを感じました。
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四季それぞれに美しい高峰高原の秘湯の宿。
リニューアルしてからはトイレ付きの部屋もでき、今回はツインベットの部屋だった。
風呂はぬるゆで、じっくり入っていられるいいお湯なのだが、すごい人気なので人が多く、密状態が怖くて早々に出て、人の少ない夜中に入った。。
露天は人数制限があり、かごが開いていなければ入れない。
鳥のさえずりを聞きながら入れる、宿から歩いて5分ほどの高台にある。
「熊に注意」が怖いかな?
駐車場が減ったせいで土曜は車で行けなくなり、すっかり足が遠のいていたが、今回はOKがでて久しぶりの再訪だ。
ただ、食事が隣と近く、ビニールシートを垂らした食堂だったので、コロナが収まるまで再訪しないつもりだ。ちょっと怖かった。
おいしいが、量的にはちょっと足りないかな、というくらい。
天気が悪く、星空観察もなかったが、朝は鳥の餌台に野鳥やリスが来る。
宿の車でガイド付きのウォーキングを慣行したり、季節によっては登山があったりと山で遊ばせてくれる宿である。
レベルも初心者から中級まで色々なので、予約の取りにくい人気の宿である。
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ツーリングで宿泊しました。山の上、自然に囲まれているので、石鹸やシャンプー等が使えないです。ホテルで利用している水で、それらがなくても綺麗になるそうです。泉質は素晴らしいと思います。部屋はリニューアルしたばかりのようで綺麗です。食事は朝、夕とも地の物、、さっぱりした味付け。部屋での飲食は、ホテル近くにはなにもありませんから、買って持っていくしかないです。秘湯はやはりのんびり滞在で、何もかもは必要としない、という方にはおすすめします。逆に物足りない人には、割り高な宿と思うかも。
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