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学士会館ホテルのクチコミ
17件-
クラシックホテルの会には所属していませんが、内容的には同等の素晴らしいホテルといえます。
小さなホテルですが、レストランもフレンチ、和食、中華、ティーハウスの4つあります。(フレンチレストランは閉店しました)
部屋もクラシカルで雰囲気もよく、居心地も良買ったと感じています。
今年いっぱいで休業というニュースで今後どのようになるのかが気がかりですが、同様に休業のアナウンスがあった山の上ホテルとともに貴重な建物を是非とも保存して欲しいと思います。 -
神保町駅から歩いてすぐ。近くにマイバスケットがあるので買い物も便利。
夕飯は近くのボンディでカレーというのもあり。
登録有形文化財に1万ちょっとで泊まれるというのは、
今の東京の宿泊費高騰を考えるとコスパが良すぎる。
部屋は古くてシンプルだけれど、寝るには十分。
清潔なユニットバスを後から部屋に入れたようで、面白い部屋の作りになっている。
寝ている時以外は館内をゆっくり探検するとよい。
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シックな重厚感のあるホテルです。シングルルームメインですが、その部屋もしっかりしておりよくあるビジネスホテルとは雲泥の差です。駅からは少し歩きますが落ち着いた雰囲気の中で仕事の疲れをゆっくり癒すことができました。
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新型コロナ肺炎でまだまだ外出制限などが続く中、遠出は難しいけれど近隣のホテルならいいかも、と思って宿泊しました。
旧帝国大学7つ(東大、京都大、大阪大、北海道大、東北大、名古屋大、九州大)のOB向けに作られた施設ですが、一般の人もレストランやホテルを利用できます。
楽天トラベルで予約して、シングル朝食付きで10000円弱でした。
神保町や竹橋駅から近く、向かいは共立女子大学、皇居も近いというアクセスです。
近くにコンビニ(ミニストップとセブンイレブン)もあります。白山通りという大通りに面していますが、お部屋は静かでした。お部屋には一通りのアメニティもあり、バストイレ別だったので使いやすいです。freeWi-Fiも早くて便利。
朝食はおしゃれなレストランでチェックイン時に和食か洋食か選べます。和食をいただきました。ご飯は五穀米?だしおかずもおいしくて、サラダもシャキシャキしてました。コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなども自由に選べます。
効率的なビジネスホテルもいいけれど、たまにはこんな歴史あるお宿もいいものです。 -
いろんな目的で利用されている学士会館。初めての利用でした。赤絨毯がどこまでも続いていておしゃれです。部屋はシングルでも昔の造りからか?広く感じました。一階にはサロンやレストランがあり、上の方は会議をするお部屋などがあります。
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友人の結婚式があったので利用してみました。神保町A9出口の目の前という立地が良いホテルです。今風のホテルではなく、歴史を感じさせるホテルです。中華を頂きましたが美味しかったです。ホテルの敷地内に日本野球発祥の地があり、プロ野球ファンとして見入ってしまいました。
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神保町の駅から1分の場所に佇む歴史ある建物です。中は色々なシンポジウムを行う会場や、結婚式場など色々な設備が備わっています。
神保町でありながら、雑踏な雰囲気はなく、落ち着いた感じでゆっくりと過ごしたい方にオススメなホテルです。 -
素敵な一夜を過ごせました。
皇居乾通りの通り抜けに行くなら日帰りでもOKなのですが、皇居の近くにこのホテルがあるのを偶然発見し“泊まってみたい!オーラ”を感じて予約してしまいました。
“宿泊すること自体を目的とする旅”にも十分対応できるホテルであると思います。
場所は一ツ橋交差点角、共立講堂の真向かい。
都営三田線神保町駅からも直ぐです。
都心に在りながら、とても静かで落ち着いた時間が流れています。
外観は一見ホテルとは思えずオフィスビルのようですが、そこはかとない風格が感じられます。
1928年創業で、当時としては斬新且つモダンで重厚な雰囲気は今なお色濃く残っています。
平成15年には国の有形文化財にも登録されました。
泊まった部屋は禁煙シングル。税サ込で1万円を僅かに超えません。
HPの予約画面で “バス、トイレ別” とあったので、これは室外の共同利用か?とチョッと心配になったのですが杞憂でした。
一般的なビジホのユニットバスとは異なり、お風呂は湯船と洗い場がある日本式お風呂場で独立しており、とても使いやすくなっています。
トイレは別ドア。
洗面所は入口ドア脇に“取って付けたような造り”になっていますが単独で使えるような仕様です。
窓のガラスは2重で、白山通りに面しているというのに外の車の騒音は殆ど気になりませんでした。
しかも、このガラスが曇っていないのです。
このあたりのメンテも行き届いているのではないでしょうか?
部屋のベッチン張りの椅子の色褪せ具合、木の机の傷付き加減が絶妙で、古さが却って趣を醸し出しています。
ドラマ「半沢直樹」の最終回、201会議室で土下座のシーンの撮影が行われた事でもこのホテルは有名になりました。
直後は見学者で混雑したらしいのですが今は落ち着いています。
パーティーの為の丸テーブルが雑多に置かれていましたが、入口に鍵も掛かっていなかったし、勝手に“土下座の間”に電気を点けて写真を撮らせて貰いました。
夕食はメインダイニングの「レストラン ラタン」で宿泊者限定のコースを頂きました。
朝食は宿泊者は無料。
7:00~カフェレストラン「セブンズハウス」で、和食か洋食のセットメニューを頂けます。
チェックインの際、どちらにするか選択するようになっています。
ここもメインレストランに劣ることなく伝統を感じる趣のある食事処です。
学士会館は旧帝国大学(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)の出身者の親睦と知識交流を目的とした場なんだそうです。
本来は「学士会員」のための倶楽部施設で、私のように私学の出身者には畏れ多い場所なのですが、現在では(一部施設を除いて)誰でも気軽に利用できる場所になっています。
大手門前の新築なった大型ホテルのロビーでは甲高い中国語が飛び交っていました。
こちらではそんなこともなく本当に静かで安らぎがあります。
都心での宿泊に是非お勧めのクラシックホテルです。 -
神田神保町で仕事があったので宿泊しました。開業は1928年。昭和レトロで伝統を感じさせる重厚な雰囲気でした。館内・室内とも天井が高く欧米に旅した気分になりました。旧帝大卒業生・教員の親睦のためにつくられた学士会の施設で、一階の書斎室にはそれらしき方々が読書したり新聞を広げたり。。周囲に緑があり、賑やかな神保町交差点とは別世界の静けさが漂っていました。唯一、バスルームが普通のユニット式だったのが残念。クラシカルな雰囲気を期待していたので、いきなり現実に戻されてしまった感じ。でも新しくてきれいで気持ちよく使えました。朝食は和食をいただきました。コーヒーやお茶、ジュースなどが置かれているテーブルがあって、自分で好きなだけいただけます。
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なんといっても半沢直樹のロケで使われたところということで、
興味もあって泊まってみました。
伝統のあるというか歴史を感じる、でも改装?などもされて、雰囲気のあるホテルでした。
ドラマロケの土下座シーンを再現したことは言うまでもありません
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