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学士会館ホテルのクチコミ(2ページ)
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神田神保町で仕事があったので宿泊しました。開業は1928年。昭和レトロで伝統を感じさせる重厚な雰囲気でした。館内・室内とも天井が高く欧米に旅した気分になりました。旧帝大卒業生・教員の親睦のためにつくられた学士会の施設で、一階の書斎室にはそれらしき方々が読書したり新聞を広げたり。。周囲に緑があり、賑やかな神保町交差点とは別世界の静けさが漂っていました。唯一、バスルームが普通のユニット式だったのが残念。クラシカルな雰囲気を期待していたので、いきなり現実に戻されてしまった感じ。でも新しくてきれいで気持ちよく使えました。朝食は和食をいただきました。コーヒーやお茶、ジュースなどが置かれているテーブルがあって、自分で好きなだけいただけます。
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なんといっても半沢直樹のロケで使われたところということで、
興味もあって泊まってみました。
伝統のあるというか歴史を感じる、でも改装？などもされて、雰囲気のあるホテルでした。
ドラマロケの土下座シーンを再現したことは言うまでもありません -
翌日の家族の披露宴のために前泊しました。結婚式や学会に出席のための宿泊には、割引きがあります。
客室の家具は超レトロ、ところどころ塗装がはげています。ベッドも木製でやはり塗りがはげています。固めのマットレスは快適でした。約室のドアが、未だにオートロックじゃないので、注意が必要です。
結婚式出席者用に、客室内にデジタル式の金庫があればいいのにと思いました。ご祝儀を持ち歩くのも、部屋に置くのも不安です。かといって、セーフティーボックスに預けるのもめんどくさいし。。。。アクセサリーも入れておけるし。
エレベーターホールに古い本がびっしり入った英国調の書棚が有ります。廊下中央には、宿泊却専用の小さなラウンジ。結婚式出席者用の更衣室とロッカー（コインを入れますが、鍵をあけるとお金は戻り無料で使用できます）が有るのは、結婚式に出席するには便利です。
中華料理の披露宴は、新郎新婦が４回も試食して、シェフと決めたメニューが出ました。高価な食材を、前半にお客様が完食出来るところに、ルールを無視して持ってきたそうです。フランス料理も試食したけどは、いまいちだったとか。。。
結婚式に特化したわけではないでしょうが、結婚式でもないとなかなか泊まらないかと思います。
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皇居に程近い神田神保町に戦前からある歴史ある建物を利用したレトロなホテルがあると聞いて、ネットで調べるとすばらしい外観の建物を目の当たりにして、早速利用することにしました。
これだけ特色あるホテルが不思議なほど人に知られていないのが不思議なくらいでした。
客室の調度類や壁も昔ながらの雰囲気を演出していました。
もちろんレストランもクラッシックスタイルで、見た目も豪華なフルコースディナーが供されます。こんなすばらしいホテルがあったとは、世の中広いものです。 -
学士会館は明治19年創立の旧帝国大学出身者の同窓会の事務局があり、会議室、結婚披露宴会場、ホテル、レストランとしても利用されています。平成15年に国の登録有形文化財に登録されました。ここは日本野球発祥の地でもあり、記念碑がたっています。
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名称はお堅いが一般でも利用できます。建物は歴史を感じさせるものでフロント周りはもちろん、客室にも重厚感が漂っていてクラシックホテルの趣があります。都心ではこうした歴史ある建物のホテルが数少なくなっているので貴重な存在です。立地的にもすぐ近くに皇居の緑が広がっており、朝の散策は気持ち良かった。
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地下鉄の出口からはすぐです。
有形文化財にも登録されているレトロな建物です。
学士会館という名前のように昔は学士会員のためのものでしたが、今は一般客も普通に宿泊、食事ができます。
80年前の建物でレトロでとてもすてきで見ていてうっとりです。
食事もおいしくてお勧めです。 -
昭和3年に旧帝大卒業生・教員の親睦のためにつくられた学士会の施設で、国の有形文化財にもなっています。レトロな洋風建築は近代建築好きにはたまらない建物だと思います。客室自体は広さはそこそこですが、天井高さ、廊下や階段、ロビーなどは歴史を感じさせる落ちついた雰囲気です。最近のホテルのような便利さはありませんが、一度は泊まってみてほしいホテルだと思います。
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今回は、見学をしました。
外からも景観もさすが、国指定有形文化財だけあっておしゃれな、入口です。
中はシャンデリアやエレベータ、おしゃれです。
無料の休憩場所があり、宿泊していなくても楽しめます。
屋上からの眺めもまあまあでした。
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