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十勝岳温泉 凌雲閣のクチコミ
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前回は紅葉シーズンに訪れ、今回は新雪のシーズンに行ってきました。
十勝岳が雪化粧され、宿の周りはキツネかウサギか鹿か、動物の足跡が雪に残され大自然に囲まれているなぁと実感。
宿の入り口にはカンジキやストックがあったり、雪用のシューズがあったりと雪遊び用のアイテムがレンタルできるのでしょうか?
お風呂ですが、女性側は露天が強烈なぬる湯で、サウナ後や内湯で十分に温まらないとゆっくり浸かれない温度になっています。
洞窟側の露天風呂は温かいです。
内湯ですが、3箇所あり1つはサウナ用の水風呂、もう1つはあたたかい石膏泉、もう1つはほぼ冷泉の酸性湯のようでした。
いつもまた行きたいなぁと思わせる素晴らしい温泉です。 -
北海道で、最も標高の高い場所にある温泉宿です。
2025.10.2訪問しましたが、紅葉真っ只中で、宿の周りの駐車場は登山客の車でいっぱい。
建物の裏手には展望所のような場所が設けられており、美しく紅葉した十勝岳連峰を見に来たお客さんが次々に入れ替わっていました。
露天からも十勝岳連峰を見ることができ、湯温も長湯できるちょうどよい温度です。
時期的なものもあり、テントウムシが沢山飛び交っていて、苦手な方は要注意!
斉藤牧場のソフトクリームが、14:00の時点で売り切れていて少し残念。 -
大浴場に大きな岩。露天風呂への段差はたいへんで、年を取ったら、はいれません。
夕飯はいろいろ出て、おいしかったです。
配膳の仕方を工夫すれば、すごいごちそうになるのですが、民宿のような出され方でした。
お部屋にトイレはありません。ので、ちょい、割高感。
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標高1280mに位置する北海道最高所の温泉宿。十勝岳登山のベース基地にもなっています。夜には街の夜景が美しく、朝には目の前に位置する緑の山々の威容が迫ってくるような絶景のロケーション。食事もおいしく、楽しんで泊まれるお宿です。エアコンがついてればもっとよかった。
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北海道で1番標高が高いところにある温泉が、十勝岳温泉 凌雲閣。
宿は時代感溢れるなかなか年季の入った建物で、設備もかなり老朽化してはいますが、鉄分をたっぷり含んだ赤い温泉は、癒し効果抜群の良い湯でした。
十勝岳、富良野岳トレッキング登山口に宿があるため、トレッキングが終わった5分後には湯船に浸かれるロケーションです。
温泉は日帰りのビジター利用客も多く、特に海外からのゲストも多かったです。
室内、館内、風呂場の内装はノスタルジー感にあふれていています。客室内エアコンはありませんが、標高が高いので、美瑛や富良野が30℃超えの気温でも窓をあけ風を通せば、涼しく過ごせました。
地階にコインランドリー(洗濯機300円、洗剤50円、乾燥機30分100円)もあるので、トレッキングで汚れたウエアの洗濯もできました。
夕食、朝食は季節の品も多く、おいしかったです。
朝食は基本は7時または7時半ですが、登山者向けに6時半設定もリクエストで可能です。
十勝岳や富良野岳の日帰りトレッキングならば、6時半のバイキング朝食を食べてからでも、時間的には問題ないです。季節の野菜がたっぷりな朝食、食べないのはもったいないです
中富良野、美瑛から車で約30-40分。宿周辺は野生動物も多く、朝のドライブでは、蝦夷鹿、キタキツネに出会えました。
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日帰り入浴したのですが、素晴らしい温泉でした。
日帰り入浴は料金1000円(+タオルレンタル200円)です。
1280mと北海道でもっとも高地にある温泉宿とのこと。源泉が2種類(酸性・含鉄-アルミニウム・カルシウム-硫黄温泉、カルシウム-ナトリウム-硫黄温泉)あって、露天風呂からの景色も抜群です。女性の露天風呂は洞窟風呂と岩風呂が続いています。 -
上富良野から十勝岳を車で登ること約30分、北海道で最も標高の高いところにある温泉宿と思われます。
こちらのウリは何と言っても露天風呂から見える雄大な山の景色ですね。茶褐色の掛け流し温泉に浸かりながら見える景色は四季折々どの季節も素晴らしいです。
食事も美味しいので、日帰り入浴ではなく、宿泊することを強くおすすめします。 -
十勝岳温泉 凌雲閣
北海道で最も標高の高い位置にある温泉宿です。
三浦綾子の泥流地帯が映画化するとのことで原作を読んだ後、山々を眺めながら感慨に浸りつつ入湯…と思いきや、4月半ばの季節でありながら、吹雪で景色は全く見えず。
夏場に訪問した際には雲海も見ることができました。天気に左右されるのでそれも自然の中の温泉ならではの醍醐味ですね。
露天は鉄分をふんだんに含む泉質で、疲労回復が体感できました。何度もリピートしたいお宿です。 -
今年は経年劣化の車輛入替やら喪中が度重なり時間・懐事情共に悪く、とてもではないがフェリーに乗っての遠征旅行など望むべくもない苦しい状況に陥ってしまった。
そんな中でせめて以前から是非行ってみたいと思っていた温泉にでも行かなければ収まりが付かなかったので、合間を縫って道内最高地点である十勝岳連峰の登山口に位置する「凌雲閣」に日帰り湯治を敢行する事にしたのだ。
イシ=カリから東北に道道を150キロショートカットした所まで新参の相棒(XV)で麓の上富良野町から北海道にあるまじき急勾配を駆け上がる事30分で凌雲閣に着いたが何やらゴム臭さが漂いエンジンに負荷を掛けた程だが、そこはまさに十勝岳連峰登山口そのものであったのだ。
標高1300メートルほどで恵庭岳やニセコアンヌプリ頂上などと同程度で、道内最高地点の有人温泉であるのは周知の事実である。
入湯料は千円でちと高いのだが、はやる気持ちを抑えて温泉に躍り出ると黄褐色の鉄鉱泉がコンコンと湧き出しており、雪渓を戴いた十勝連峰特有の雄大で野性的な景観も相まって野趣あふれるワイルドな露天風呂や内湯・サウナを温泉入湯に特化し1時間以上も心行くまで堪能したのは言うまでもない。
ここぞとばかりに千島火山帯の地熱エナジーを目一杯チャージしてのけた訳である。
本来なら登山客御用達の温泉であり、湯治主体で訪れる性格の温泉ではないのだ。
とりわけ内湯がかなり熱く大雪山系の温泉は総じてぬるめだったので嬉しい誤算だった。
更に天空の温泉にも関わらずサウナや水風呂まであり、TTNE親方ばりに整う事ができたのもまた嬉しい誤算であった。
難点は鉄鉱泉で黄褐色だけに、白い手拭が染まってしまい洗濯しても落ちないほどなのでこの温泉に赴く時は染まっても差し支えない褐色系の手拭を持参する事が必要である。
あと暫くのあいだ錆鉄の臭気が残るので好みが分れる良くも悪くもクセの強い温泉である。
冬になっていきなり温泉に嵌った姉を連れて十勝岳温泉郷に訪れたのだが、天候に恵まれ上ホロカメットク山の威容を目の当たりにして浸かる露天風呂たるや壮大でスペクタクルな景観を欲しいままにでき、山岳マニアが惚れ惚れして止まないのは最早言うまでもない。 -
十勝岳温泉登山口にあり、安政火口まで散策した後、バスの出発まで、こちらに立ち寄りました。日帰り入浴は、1,000円ですが、上富良野のパンフレットを見せて200円引きになりました。温泉は、強酸性度の湯と鉄分の湯の2種。露天風呂は、鉄分の湯。赤茶色でした。小さなサウナもありました。畳の部屋の休憩室には、冷水もあり。
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