国民宿舎 あらふねリゾートのクチコミ
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今回が二度目の利用で、二階のツインルームに宿泊。基本的な設備備品は整っていて、空調は家庭用の独立タイプなので冷暖房の設定が楽。湯沸し保温ポットがあるので、いちいち沸かしなおす必要がないのもいい。ツインベッドは清潔にクリーニングされたシーツで気持ちよく眠られました。大浴場の湯舟は２×４ｍで三人が浸かれるほど。泉質は無色でぬめり感は少ないが、ph９.９のアルカリ性単純硫黄温泉だ。しばらく浸かっていると体全体が温まってくる。朝食はブッフェ式。メニューは和洋で、種類は普通。納豆と生玉子、味付け板海苔があるので、さっそく大好物の納豆玉子かけごはんにして味付け板海苔と一緒に食べてみた。これがまた実に美味しかったです。レストランの女性スタッフさんが明るく、お客さんへの気配りも感じられました。
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ホテルの周りにはスーパーやコンビニはないので、チェックイン前に町中で買い込むことをお薦めします。外観はごく普通に見えますが、中に入るとビックリします。和室の宴会場・会議場、ビリヤード・卓球などの娯楽施設、ミニ喫茶コーナーまであります。泊まった部屋は二階で８畳の間でした。部屋に風呂がないのを除けばまったく言うことなしです。一階の奥に大浴場があり、気持ちよく入浴できます。朝食は和洋のバイキング形式でメニューの味はまずまずでした。ドリンク類は充実していて結構美味しかったです。２・３種類のふりかけがさりげなく置いてあるのはユニークだと思いました。５０００円台の料金で泊まって朝食付きはとてもコスパが高いです。スタッフの方はとても親切に対応してくれてとても気持ちよく宿泊できて感謝しています。
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紀伊田原駅から予約していた送迎マイクロバスで数分。海岸に面した国民宿舎でホテル前には公園が整備されている。部屋は残念ながら海とは反対の山側２ベッドルーム+バス・トイレ・洗面所が次の間にあった。
温泉は単純硫黄泉の大浴場がひとつ、肌が少しすべすべする泉質で適温、ゆったり入浴できました。夕食はハーフバイキングの会席料理でボリューム満点。赤貝のあぶり焼き、刺身、茶わん蒸し、他多彩な料理にお腹がはち切れそう。朝食はバイキング、ごく普通の食材でフルーツ・デザートはなかった。９３３０円→８１１５円(ポイント利用)でした。 -
「温泉」と「海の幸」と「風光明媚な広い海」を眺めながら癒やしのオーシャンビューの空間と時間に、しばし、身を置いてみるのも、たまにはいいもんです。
和歌山県の紀伊半島の南端の串本町と太地町は、観光地として名が知れていますが、ここ「国民宿舎あらふねリゾート」のある串本町田原は、丁度その中間に位置し、メジャーな場所ではないところが気に入りました。 この宿は、紀伊本線の紀伊田原駅から1 Kmほど離れている大変に静かで小さな港町にあります。 宿は、国道から少しばかり奥に入った所です。 宿の前の浜辺から聞こえてくる、さざ波の音が心地が良い。 癒し効果は満点。 しかし、周りに食事処がないことに注意。
今回、プラン内容：≪お得に手軽な2食付会席プランをお探しの方に！≫、当館スタンダードプランよりちょっとお料理が少なめ、というプランを利用。 部屋タイプ：和室8畳（バス無トイレ付）、陽光が差し込む眺めの良い海側のお部屋で2食付き9,330円（税込み）。 自家農園で栽培した新鮮野菜が ”売り”。 ちょいと、奮発すれば、別に、アワビの付いた食事プランも用意されています。
宿は、目の前が田原海水浴場でビーチまでたったの30秒！ 400ｍ続く美しいビーチ。 夏には、水着のまま浜辺に向かい海水浴が楽しめます。 他、荒船海岸での磯釣り、カヌー、ダイビングなどもまた楽しめます。 温泉は、＜ 湯ノ谷温泉＞アルカリ性単純温泉、循環・ろ過・加温。
実は、ここは観光には、なかなか良い立地なのです。 田原の海霧（目の前）、国立天然記念物・橋杭岩（車で20分）、潮岬灯台（車で30分）、串本海中公園（車で30分）、トルコ記念館（車で30分）、潮岬灯台（車で30分）、くじらの博物館（車で30分）、那智の大滝（車で30分）などなど。 橋杭岩ではライトアップもあります。 夜に浮かぶ奇岩の幻想的な雰囲気も味わえます。
なお、もっとお安いプランもあります。 「長期滞在 ビジネスプラン」、6,630円1名1室、5,550円3名1室、2食、平日。 昼食は、お弁当付き。 シーズンオフのお得プラン。 全室オーシャンビューの客室。 ご夫婦やカップル利用など少人数でお越しのお客様におすすめです。 バス無し、トイレ・洗面台付き。 定員：1～4名。 連泊でゆったりするには、このプランがピッタリ。 いろいろなメニューが用意されているのがいい。 アクティブ、周辺観光にもってこいの宿だと思います。
今回、この宿を利用したシチュエーションは、高野山のお参りした後、熊野三山のお参りをし、終着点の宿として利用。 高野山から熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社と巡って来ました。
ドライブコースは、高野山から東へやや進み、道路標識「県道53号 野迫川村」の案内に従って右折、南に下ります。 この道が熊野本宮大社への近道。 道順は、県道53号（高野天川線）、国道168号、十津川村を経由して熊野本宮大社に行けます。 だが、どっこい、この県道53号がとんでもない山岳道路の険しい山道でした。 車一台がやっとの道幅しかありません。 そして、カーブが多く、高野山の ”いろは坂” ともいうべき道でした。 まさに県道ならぬ ”剣道” の ”酷道” でした。 さらに、この辺りは、何年前からも年中、工事をやっています。 ということは、砂利トラが常に通るということです。 こちらの車は、セレナ8人乗り用のミニバンでやや大きい。 今回、ご丁寧にも3回も砂利トラとすれ違う羽目になりました。 かろうじて、うまく ”パス” できましたが幸運でした。
この近道は、マニア向けの ”酷道” なので利用する方は、要注意です。 ここを使うのなら軽自動車がお薦め。
一般的に、紀伊半島の山岳道路は、どこも険しい。 そして、いつも、あっちこっちで道路工事中。 もともと、紀伊半島は、雨が多く、洪水濁流、崖崩れが頻繁です。 道路には、小石が ”コロコロ” 転がっているので要注意。 そして、その上、道幅が狭い。 ここ紀伊半島の山岳地帯では、豪雨による大災害が50年～60年間隔で起きています。 急峻な山地という地形条件と豪雨の多い気象条件などの自然環境からして、これからも繰り返し起こるのは必至。
ちなみに、直近では、2011年の台風12号による大災害とその後の昨今の雨の多い気象現象により、その後遺症で今でも、あっちこっちで道路工事が進行中。 紀伊半島の山に入るときは、なるべく大きなメイン道路を選ぶことをお薦めします。 小道は、なるべく避けることが肝心です。
今回の、世界遺産の高野山参りから、さらに熊野三山参りが無事に済んで、また、紀伊半島の山岳道路の、 ”剣道” の ”酷道” コースを通る経験をしたことによって、紀伊半島の自然の偉大さを深く理解できたことは、大きな収穫でした。
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設備は古いですが、それなりに清掃されているので気になりません。食事は価格を考えれば十分満足いくレベルです。
事実上、クルマでなければ行けないアクセスはやむを得ないですが、価格を考えれば十分満足のいく宿です。
予約が取りづらいのが難点ですが、私なら、ここが空いていれば他と比較せずにここに泊まりますね。 -
出張でしたが、温泉に入りたくて予約をしました。
建物はかなり昔風～、昭和の臭いがプンプンします。館内も部屋もリニューアルはされてますが痛み具合もそれなりです（畳が日焼けして凄かった？）。でも、窓からは太平洋が一望で、潮風が一杯でした～。
温泉は天然温泉で～、トロリ感のしょっぱい泉質で、湯上りは肌がツルツルでよく温まる～流石に南紀のお湯は良いです。来た甲斐が有ったというものです！。
しかし、至ってシンプルな内風呂と、中途半端な２階天空風呂では、露天風呂の様な開放感や爽快感は楽しめません。施設が古いので仕方が無いです。
朝食はレストランでバイキングスタイルでしたが、和食の郷土色豊かな手作りの品々が多く、久々に美味しい朝食をお腹一杯食べて満足！と言った心地でした～。
ゆえに次回は夕食を是非！、お願いしてみたいと楽しみにしています。
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綺麗なビーチが目の前であること、そしてじゃ○んや楽○トラベルでクチコミがまあまあ良かったことが宿泊の決め手でした。
フロントのスタッフの方々は丁寧で感じも大変良かったです。
施設の清掃が行き届いていません。隅っこはほこりだらけ。
夕食はメインおかず2品とサブおかずバイキング。メインの刺身は、都会のスーパーで安く買うものとそう鮮度は変わりませんでした。また、ドリンクメニューに「日本酒・冷酒・地酒」とあったので、ある女性スタッフにそれぞれの違いの説明を求めたところ、勘違いして冷酒と熱燗の違いの説明をし始めたため、遮ってもう1度質問しなおしたら、なんだか逆切れされました...
まあ、タイトル通り、従来の国民宿舎のイメージを裏切らないところでした。
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