黒川温泉 山の宿 新明館のクチコミ
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NHKスペシャルで放送されていた黒川温泉復興のシンボルとなった旅館です。寂れていた黒川温泉に再び客足が戻ってきたのは、当時の若手経営者が苦心の末に完成させた洞窟温泉だったそうです。そんなエピソード込みで訪れたいと思っていました。宿泊予約は先までいっぱいだったので、入湯手形を使って日帰り利用しました。洞窟温泉は舗装されており、とても綺麗でしたが広さはなく、数人入るといっぱいになってしまい、ほとんどの方が10分-20分ぐらいで帰られてしまっていました。洞窟風呂には洗い場もほとんどないので、ゆっくりと入浴するにはやはり宿泊する必要がありそうです。
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黒川温泉の丸鈴橋からも歩いてすぐのところにありました。黒川温泉では、3箇所の温泉巡りの為に立ち寄り、どこにしようか悩んだ末に、3つのうちの一つに、洞窟風呂のある新明館を選びました。洞窟風呂というと、南紀勝浦のホテル浦島を思い浮かべますが、こちらは、それに比べると、ずっと小さく、石鹸、シャンプーなどはなく、今一つというところでした。
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洞窟風呂も良かったですが、宿泊者専門の露天風呂「風の湯」は最高でした。宿泊者用に２つの風呂がありますが、ひとつは貸切利用でき、翌朝は男女別時間帯のフリーになります。炉端料理もゆっくり味わえる上品な宿です。旅館近くの道路が狭く、一方通行なので要注意です。
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黒川温泉の中心の賑やかなところにあります。
きれいな川の横に位置し、まわりにはお店がたくさんありました。
洞窟を掘って温泉を引いています。
川のほとりにあり、温度が熱くて、湯気もたくさん、カゴの中のふくも湿気がついてしまいました。 -
黒川温泉では、入湯手形で温泉を回ることができます。その一環で、ここに寄りました。もともと宿泊先探しの時から注目していた宿でして、その理由はここの温泉。なんと、昔の主人が岩を掘って作ったところです。
洗い場もありませんし、更衣場所も狭いですが、その風呂は独特。秘湯に値すると思います。ぜひ温泉巡りの時には立ち寄ってください。 -
狭い車1台ぎりぎの道を進み新明館に到着。
部屋は8畳和室、2人で狭くは感じませんでした。
お風呂は源泉掛け流しで5種類入りました。どの風呂も造りが凝っています。洞窟風呂が有名ですが、滑りやすいので注意が必要です。
料理は一品一品提供され、どれも美味しくいただきました。特に肉は囲炉裏で焼きとても柔らかかった。スタッフの方は手際がよくスムーズにサービスしてくれる。朝食も品数が多くご飯が進んだ。
黒川温泉の中心にあり昼間は訪れる人が多く外人の方も新明館をバックに写真を撮っています。
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洞窟を掘って造られた温泉を楽しめるお宿。黒川温泉の中心部、川のほとりにあり、風光明媚な場所にあります。商店や食べ物屋さんもまわりにたくさんあるので宿を中心にお散歩するのも良いです。
温泉は熱めでした。長くはつかれない感じです。 -
黒川温泉の中心地に位置する温泉旅館。日本秘湯を守る会会員の宿です。「秘湯」というだけあって、新明館の洞窟風呂は是非入って欲しいと思います。男性用の風呂は通路の一番奥に「岩戸風呂」があって、進行方向右手にある「洞窟風呂」の暖簾をスルーしてしまいました。洞窟風呂にも入ってほしいです。脱衣所は二箇所ありますが、数が少ないので混んでいる時は使いづらいかなと思います。立ち寄り湯の方は公式HPに掲載されている利用時間と実際に入れる時間帯が異なっているので注意が必要。10：30～15：00まででそれ以外は宿泊者だけなので、当地で確認してみて下さい。
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昔の主が自力で掘ったという洞窟風呂が有名な旅館さんです。
宿は手入れされていてきれいですし、食事も美味しく、スタッフさんも親切でした。
洞窟風呂は本当に人が一人で掘ったとは思えないような、めちゃめちゃ歳月をかければできるんじゃないかと思えるような。
他にも無料の貸切風呂や、混浴風呂(時間帯により男性と女性の専用時間もある)などもあり、楽しめました。 -
黒川温泉の中心地に位置しており、そぞろ歩きするのに便利なお宿。こちらのお宿も洞窟風呂が有名で、立ち寄りの方がたくさん来られていました。出入り口近くにベンチがあり、湯上がりにのんびり涼むことができます。脱衣所は暖簾がかかっているだけで簡易すぎます。
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