霧島温泉郷 ペンション 異人館のクチコミ
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ポルトガル領事館の元シェフということで楽しみにしていましたが、少し変わったお料理でした。ポルトガル風なのでしょうか？さつまいもをいろいろ工夫したり、りんごのスープも変わっていました。オーナーが狩猟したカモ料理はとても美味しかったです。温泉がいろいろあり、風情がありました。
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以前は「ペンション」とありましたが経営が変わって「オーベルジュ」になってます。食事主体の宿ということですね。
基本プランは高級な料理のコースなのですが、お手軽コースができたのを見て宿泊してみました。
お手軽といっても素晴らしかったです。おどろくような風味のスープだったり、みたこともない飾り付けだったり、組み合わせだったり、それでいてたっぷりの量。そしてデザートも２種。素晴らしい夕食でした。
そしてこの宿のすばらしいのは貸切温泉入り放題ということ。屋外に８つもあります。それが全て高級旅館のお風呂のよう。玄関の籠にスリッパがあればそれだけの人が貸切温泉に向かっているということ。わかりやすいです。以前は簡単な予約制だったのですが今は空いていれば入れるという簡単な形式。それだけに入浴中の札掛と鍵かけはわすれてはなりません。
朝食もフレンチトーストがあったりケーキがあったり素晴らしいです。
最後にチェックアウトのときにはお二人が挨拶。
また何度でも泊まりたくなるホテルでした。
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ペンションにいつか泊まってみたいと思ってました。ふと温泉地にペンション、というのが珍しくて、土曜泊でも平日と同じ値段なのを見て土曜泊。
すばらしかったです。ペンションとしては部屋は普通だったのですが、なんと貸切露天風呂が８個も。そのどれもが素敵な、温泉旅館でもここまでの貸切風呂はないだろう、という豪華さ。それが貸切料金無料で入り放題。みな１回入れば満足なのか、満室だったにもかかわらず、夜から朝はほとんど埋まってませんでした。
料理もフレンチのコースで量も多く、美味しく、満足。朝食もバイキングではないのですが量も十分。
また、いつか訪問すると思います。 -
倒れる寸前まで働いての，久々のオフで利用しました。既に，他の霧島のペンションも利用してそこが好評だったため，柳の下の２匹目のどじょう探しです。
霧島の山の上とはいえ，高速も利用すればアクセスは問題ありません。鹿児島県内の鹿児島市周辺までこれればあとはあっという間です。
さて，宿泊内容です。予約時のホームページには，温泉の貸切について細かいことが書かれていたのが気になっていましたが，新燃岳の噴火の影響でしょうか，客足がそれほど多くなく，そのためか，実質自由に貸しきり状態でした。森の中に数箇所志向の違う露天風呂が作られており，泉質もよく，泉質を楽しむ，静けさを楽しむ，風呂の雰囲気を楽しむ，いろいろと楽しめました。これまでの喧騒がうそのようで，心と身体のリフレッシュには最高です。
食事は，その日，家族の誕生祝もかねていたのですが，事前予約で話をしたら，追加料金などもなくデザートをそのまま誕生ケーキに変えてくれるなど大変柔軟に対応していただきました。メインの料理もフランス料理のコース料理が質も量もすばらしかったです。
宿泊は，コテージを借りてでしたが，広々としていて快適です。それこそ２家族での旅行でしたが，らくらく対応でした。
この内容でしかも，この時期にこの値段です。霧島では実はペンションが温泉でも食事でも宿泊でも価格でもねらい目です。 -
とっても素敵なお宿でした！
二人で泊まったのですが、ツインのお部屋は十分広いです。
トイレは各部屋にはなくて共同ですが、水道だけはお部屋にありました。
2食付の割にはお安かったので食事はそこまで期待してなかったのですが、
夜は素敵なコース料理でびっくりしました！
こんなにいいの？？ってくらい。
すべての写真は撮り忘れてしまいましたがデザートまでおいしくいただきました。
ただ完全2部交代での夕食だったので、時間は2パターン(先着順でどちらがいいか選べる)になります。
朝食もおいしかったです。
お風呂は5つあったと思います。
40分単位で貸し切りになり、部屋の札をかけて予約するシステム。
1番人気のお風呂には到着時間も遅くて夜には入れなかったので、翌朝を予約して入りました。
夜と朝でそれぞれ違うお風呂に入りましたがどちらも良かったです。
ベランダもテーブルとイスがあって雰囲気あります。
朝の気持ちいい空気をベランダで過ごしました。
またぜひ行きたいお宿の一つです。
お勧めしたいけど人気になって予約が取れないのも困るなあ(笑)。
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若干心細くなりながら探していくといきなり鹿がお出迎え（野生なのでいつもではありませんよ）緑のライトに照らされたかわいい建物が現れます。手の込んだおいしいコース料理と柔らかいお湯に大満足。札をかけて貸し切ってはいるのでのんびりゆっくりお湯を独占して入ってください。
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じゃらんのクチコミでも、かなりの高評価だったこのペンション
空港から一路霧島温泉郷方面へ向う。
霧島神宮を過ぎ暫く行くと、ペンション村の看板が。
そこからは、延々と木々のトンネルが続く、幻想的な道。
そして見えてくる、異人館のロッジ風の建物。
おしゃれな外観どおり、玄関を入って正面によく磨かれた大階段。
ヨーロッパのB&Bのような調度品。
通された3人部屋にはベッドが３つ並び、小さなテーブルと一人用のソファ２組。
窓の外にはベランダがあり、テーブルと椅子が置いてある。眼下には霧島連山。
ステキな内装ももちろんだが、特筆すべきは食事と温泉だろう。
夕食はフランス料理のフルコース。オードブル、スープ。この日の魚料理はホタテと鯛のポワレサフランソース。肉料理はサーロインステーキ。どちらもソースがとてもおいしい。デザートの豆乳プリンアイス添えとハーブティまでいただくと、おなかいっぱい。でも、食べきれない！という量ではなく、大満足。
朝食はアメリカンブレックファスト。
温泉は３種類の貸しきり露天。と2種の内湯。それぞれ部屋の札を予約ボードにかけておく。40分交代制。どのお湯も工夫をこらしており、ペンションのイメージとは正反対の和風の造り。混み合う時間帯を避ければ、夜も朝も充分楽しめる。
お湯によってはシャワー・シャンプー類のないところもある。
これだけの充実内容で9000円とは、リピーターが多いのもうなずける。
オススメしたいが秘密にもしておきたい、そんな宿でした。
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