やすらぎを保つ宿 保性館 (HMIホテルグループ)のクチコミ
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玉造温泉には、日帰り入浴で何度か訪れているが、今回初めて温泉旅館に宿泊した。保性館の敷地内には国登録有形文化財の日本家屋がある。昔ながらの温泉旅館で、和風庭園があり、随所に絵画や陶磁器が展示されている。温泉は硫酸塩泉で泉質は良く、ゆっくり入浴できる。露天風呂はあるが、サウナはない。比較的安価なプランで宿泊したが、夕食、朝食とも料理が工夫されていて大変美味しかった。フロントやレストランなどのスタッフの対応も大変良い。歩いて約2分のところに姉妹館の「山の井」があり、ここの温泉にも無料で入浴できる。保性館は玉湯川に面しており、朝夕に川沿いの道を散歩するのはなかなか風情がある。
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玉造温泉に出雲大社から電車で行ったのですが、玉造温泉と駅が離れているので事前にホテルに車での送迎をお願いしました。駅に着くとたくさんの旅館の送迎車が待っていたので、同じような方ばかりのようです。送迎車の運転手さんの話では保性館は300年の歴史がある宿だそうで、皇室御用達のお宿だそうです。客室は少しくたびれた感じでした。温泉は姉妹館の旅亭山の井のお風呂も無料で利用できました。個人的にはお風呂は保性館よりも山の井の方が良かったです。
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玉造温泉街にある昔ながらの旅館です。和室布団敷です。こちらの温泉街はまだインバウンドの進出が殆どなくゆっくりできます。夜は会食で朝はバイキングです。館内は古いながらも清掃されて綺麗な旅館です。これといって特徴もないですが悪くはなはかったです。目の前は温泉街ですが店も少なく歩いてる方も殆どいませんでした。温泉は普通でした。
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新館の佳松閣に宿泊しました。
新館ですが、かなり年季の入った昭和レトロ感満載のお部屋です。
窓側のお部屋のソファーはクッションはくたびれていて、座った途端に深くはまってしまうぐらい傷んでおり、館内スリッパはトイレスリッパみたいです。
300年の歴史があって皇室御用達のお宿でしたが、全体的に古さが感じられるお宿でした。
朝食は7時から、バス集合が8時だったので少し早目の6:50頃に入場できました。
待つことなく着席できましたが、席数もあり7時過ぎには大混雑。
広い会場ではないので空席待ちも。早目の行動が必要です。 -
大きな建物で昭和感を感じます。
ロビーから立派な庭が見えました。
チェックイン時にも丁寧で2食付きでしたが
食事処での夕食も程々で満足でした。
佳松閣6階の部屋からは真下に玉湯川が見られ、古いながら何の不便もありませんでした。
姉妹館の旅亭山の井の温泉も入れるとの事でした。 -
山陰地方の名湯と期待して訪れましたが、美肌の湯と言う謳い文句としては泉質が一寸期待外れでした。源泉掛け流しのイメージも無くつるつるする感じもありませんでした。
スタッフは一生懸命対応して呉れましたが、人数が少なく夕食ではかなり混乱していました。 -
昔ながらの宿といった感じで、そんなにすごいホテルという感じはないが、普通のホテル。夕食も普通な感じだが、どこで食べた出雲そばよりもおいしかった。当然のように、シジミ汁はおいしい。玉造温泉は、弱アルカリ性の美肌の湯。
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接客は良いと思う。
料理は価格相応だと思う。
部屋が、古い方の建物で、何とも言えない古めかしさでした。
旅館、といった趣き。
風呂は広め。
団体客が多い印象。
朝のバイキングが満席で待ち時間が長かった。(品数はそれほどでもない)
wifiあり、スリッパ共用、空気清浄機と消臭スプレーなし。 -
開業300年以上、皇族の宿泊施設として作られた幽泉閣も見学する事ができます。
広くゆったりしたロビーフロント。到着のお出迎えから部屋への案内、レストランスタッフ、帰りのお見送りまで至れりつくせりの心がこもったサービスでした。
お部屋も二人で宿泊しましたが広く快適。
温泉も朝と夜の入れ替えでどちらも入りましたが癒されました。行く事ができませんでしたが、近くの旅館山の井の温泉にも無料で入る事ができると案内がありました。
フロント横には、タオルを入れて温泉に出掛けるための手提げの籠が用意されていました。きめ細やかなサービスです。
夕食も満足できる味で程よい量なのも良かった。朝食は和食が充実したバイキングでした。固形燃料を使いテーブルでハムエッグを作るのは初めて。熱々でとても美味しかった。行楽シーズンにリーズナブルに宿泊できお値段以上の満足度でした。 -
山の井の姉妹館で、山の井宿泊者はこちらの温泉を利用でき、さらに庭の文化財を見学できます。温泉も素晴らしく、庭園はもっと素晴らしかったです。昭和天皇がご宿泊された離れが庭園内にあり、中も見学できました。
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