Entoのクチコミ
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隠岐旅行初日。知夫里島へ上陸して観光を済ませ、その日のうちに中ノ島へ渡りました。この宿は、そんな中ノ島の入り口、菱浦港すぐそばにあり、島前3島で1番新しいホテルだと思います。隠岐は基本的にレトロな旅館や民宿が多めなので、1泊くらいは素敵なホテルに泊まりたいという話になり、こちらを選びました。本館ツイン1泊朝食付で1人13,000円程度でした（予約サイトのセール価格）。
ホテルは本当に港のすぐ横にあり、上陸前からその姿が見えていました。実際徒歩2-3分程度なので本当に便利です。港から少し登坂を上ったところにあります。広い庭（キャンプファイヤーなどもおこなっている模様）や美しい佇まいがとても魅力的でした。
チェックインは開放的な1階ロビーにて。ウェルカムドリンクがとても美味しかったです。
お部屋は最上階の5階をご準備いただきました。
お部屋のつくり自体は至って普通のように思いますが、インテリアのチョイスや配置がとても素敵だと思います。水回りを除き、全て間接照明で、それもあってとても素敵な空間が演出されます。
しかし気になるのが虫の発生です。窓を開けているわけでもないのに、虫が次から次へと姿を現します。最初は気になってましたが、埒が明かないため、そのまま寝ました。また、アメニティはSDGsを意識したものが多く、とても素敵な取り組みだとは思うものの、使い勝手だけを考えれば微妙かもしれません…。
大浴場もありますが、至って普通です。
ダイニングでいただく朝食は、精進料理でしたので量は少なく、味も普通でした。
佇まいは素敵なホテルですので、話のタネに泊まってみるのも良いかと思います。 -
妻が職場の外国人に非常に良いと薦められたホテルです。隠岐諸島を旅行し、海士（あま）町のある中ノ島に２泊した際に宿泊しました。そのお薦めどおり、大きな窓からは菱浦港と対岸の西之島まで望めます。島前内航船（フェリーどうぜん、いそかぜ）のほか、レインボージェットや隠岐汽船フェリーなども間近を通ります。また菱浦港から徒歩２分くらいで、アクセスもいいです。２日間は曇りの天気で肌寒かったですが、最終日の朝は快晴となり、非常に気持ちよかったです。また、館内には温泉もあるので、疲れた身体を休めることができました。
ただ、部屋の快適さは非常に評価するところ、１泊２名朝食付で約72,000円という値段であるため、コストパフォーマンスの面では非常に不満が残りました。大きな不満点としては、①このエリアは北又は北西からの強い風が吹くところ、北東方向に向いている別館の一部が外廊下で、渡り廊下に風が通る空間を設けているために風の冷たさを感じること、②風呂に行くために渡り廊下を含め２度、外に出なければならないこと、③朝食※が非常に少なく、しょぼいことが挙げられます。この値段を支払って、この朝食には唖然としましたし、並んだ順を無視して配膳するなど、スタッフの対応もいまいちでした。
２日間とも、晩御飯を海士町のお店を予約していたので、ホテルで夕食を食べませんでしたが、朝食でこのレベルでは、頼まなくて良かったと強く思いました。
※１泊目の朝食内容：ごはん、けんちん汁、崎みかんのラッシー、箱入りのおかず御膳（２段ですが、どれも少量のおかずのみ）
２泊目の朝食内容：丼に入ったご飯、海苔２枚、豆アジと寒シマメ（スルメイカ）、青菜、梅干しをお茶漬けにするもの。他の副菜は小さな豆腐のみ。
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隠岐諸島のひとつ「中ノ島」にあるホテルです。私たちが今回、隠岐諸島を旅した目的のひとつがこちらのホテルに宿泊することでした。とにかく素晴らしいホテルで、大きな窓の外には海しか見えません。のどかで癒される光景を満喫しました。また地元食材をふんだんに使った夕食も素晴らしく、非常に満足度の高いホテルでした。
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隠岐旅行の二日目、島後からフェリーで中ノ島へ向かいました。フェリーからもホテルが良く見えました。レンタサイクルで観光後、いよいよ念願のホテルへ。３階のお部屋に案内していただくと、目の前の大きな窓一面に、島前の内海が。写真では見ていたけれど、想像以上の美しさでした。晴天だったこともあり、何日でも部屋で楽しめるという雰囲気のホテルでした。
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港からすぐの新しいホテルです。嵐の松潤が番組か何かで宿泊したホテルです。
部屋にはテレビはなく(要望すれば準備してもらえる模様)、島でゆっくり過ごすことを狙いとしているようです。
食事は予約でいっぱいで食べれず残念。 -
隠岐のホテルを探していて予算以上でしたが、チェックしているうちに解放的な部屋に泊まってみたくなり予約しました。
担当の方から事前に部屋のイメージとメッセージのメールをもらい観光の相談もしていただきました。
部屋は木造で眺めは大きな窓から外にいるかのような解放感があり、のんびり滞在するのにとても良かったです。
テレビの設置はないのですが、必要なら持ってきてくれるとの事で子供が見たがるのでお願いしました。
夕飯なしの宿泊でしたので近くのお店を聞いたら部屋まで持ってきていただいたり、チェックアウト後の荷物を預けようとしたら港の観光協会まで運んでおいてくれたり、小さな子連れには大変ありがたいサービスでした。 -
海士町に到着してから港より徒歩３分ほどで到着します。非常に便利な立地です。チェックアウト後に荷物を預けた際も、『再び宿にとりに戻るか』、『指定時刻に港までお届けする』を選ぶことができ、ホスピタリティもGOOD。海士町自体が観光事業に力を入れている様子でしたので、その影響が出ているものと感じました。
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隠岐旅行で、島前地区の宿泊で１泊しました。島後はけっこう選べるホテルがありますが、島前は少なく、特に海士ではここくらいしか普通のホテルはありません。
改装直後ということで、新しくできた新館和洋室に宿泊しました。
新館はエコに気を配って木を多用したお洒落な作りです。部屋も広く、風呂も独立で快適です。また、全ての部屋が海を向いており、大きな窓から一面に島前諸島や行き来するフェリーが見えます。
というのは良いところですが、悪い手は、建物が薄く、全ての廊下が外。夏は食事から部屋に移動するだけで大汗です。自然を満喫は良いのですが、TVはさすがに欲しいです。。。また、最大のポイントは値段が爆高い。オンシーズンの和洋室で３万円/人～、スイートルームに至っては１泊５万円/人～。本土の露天温泉付き高級旅館並みの値段です。
確かに部屋はおしゃれで新しいですが、強気すぎる設定というか。。
まあ高級旅館のない隠岐諸島唯一のという売りはありますが、今後どうでしょうね。 -
海士町には宿泊施設はそこそこありますが、民宿がほとんどで、唯一のビジネスホテルであるこちらに宿泊しました。料理は美味しかったですが、価格が高すぎでした。しかも、従業員の対応がいまいちでした。海が見えるロケーションは完璧です。
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ツアーで宿泊。
菱浦港の隣にあり、アクセスは抜群だと思う。
当然海が至近で、部屋のバルコニーからも海面が見下ろせるし、景色も良い。
また、その部屋もゆとりのあるツインで、居心地も良かった。
水回りは一体型だが、特に不便はなく、大浴場は広くはないが温泉。
食事は海のもの中心で、ごく普通に美味しくいただいた。
海中展望船も所有しており、ナイトクルーズも楽しめる。
とにかく港に港に近いので、個人で来ることがあったらなおさら、観光にも便利でいいホテルだと思います。
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