休暇村 紀州加太のクチコミ(3ページ)
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南海電車加太駅から1時間ごとに送迎バスが待機、約7分でホテルへ。ロビーには何と高齢者集団がチェックインを待っている、すごい! 館内は豪華、綺麗、清潔、スタッフはとてもフレンドリーで親切。早速お風呂へ、友が島や淡路島が望める露天風呂と適温の大浴場でゆったり癒される。とても気持ちいい。
待望の夕食は和会席コース料理+バイキングあり、ハッピーアワータイムではアルコール半額、私のプランはさらにワンドリンク付でとても嬉しくいただきました。朝食もセットメニュー+バイキングですごい!
部屋は広々としたツインベッドルーム+畳敷きスペースの和洋室。
最高の景色と最高の料理、最高のホテルで申し分なしです(クーポン&ポイント利用)。 -
『休暇村 紀州加太』は、1963年(昭和38年)に「瀬戸内海国立公園」の「紀淡海峡」エリアに浮かぶ島々の眺望を望むことのできる紀伊半島・西端の高台に位置する和歌山市深山(和歌山市北西エリア)にオープンした「一般財団法人 休暇村協会」が運営するリゾートホテルです。
「一般財団法人 休暇村協会」については、国内の「国立公園」および「国定公園」など自然あふれるエリアに宿泊施設を核とした総合的休養施設となる『休暇村』(旧・国民休暇村)を整備し、人と自然が共生する地域の振興および健康で文化的な生活の増進に寄与することを目的として、1961年(昭和36年)に設立された「旧・財団法人 国民休暇村協会」であり、現在では国内の37箇所で『休暇村』を運営し、その37箇所の施設の中で5番目にオープンした『加太国民休暇村』の施設名称が『休暇村 加太』を経て現在の『休暇村 紀州加太』に変更されています。
ちなみに「瀬戸内海国立公園」は、「雲仙国立公園(現・雲仙天草国立公園)」、「霧島国立公園(現・霧島錦江湾国立公園)」とともに1934年(昭和9年)に国内初の「国立公園」として指定されており、その後に数回にわたるエリア拡張が実施され現在では岡山県と香川県に挟まれた瀬戸内海の海域「備讃瀬戸」を中心に東側に位置する「紀淡海峡」・「鳴門海峡」から西側に位置する「関門海峡」・「豊予海峡」の4つの海峡に囲まれた1府10県にまたがり、広範囲に広がる海域を含めると90万ヘクタール(陸域:66,934ヘクタール)を超える国内最大規模の「国立公園」であり、『休暇村 紀州加太』のある「紀淡海峡」が望める加太エリアは「和歌山県観光連盟」が県内の「夕日百選」として1999年(平成11年)に選定した人気の夕日スポットになっています。
また、2016年(平成28年)になると『休暇村 紀州加太』の老朽化に伴う大規模なリニューアル工事が実施され、大浴場に温泉(泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉)が引き込まれ「加太淡島温泉 天空の湯」として新たな展望露天風呂(湯船に浸かると湯面が眼下に広がる「紀淡海峡」と一体化してみえるインフィニティ風呂)が設置されたほか、食事会場もオープンキッチンを備えた臨場感あるオーシャンダイニング「紀伊の国」、玄関ロビーと一体の空間にスカイカフェ「風の歌」とあわせて繋がる広々とした「オーシャンビュー テラス」、全室オーシャンビューの客室(和室39室・和洋室31室・洋室ツイン2室)などが”和モダンを基調とした和歌山らしさ”をコンセプトに新たな温泉リゾートホテルとしてグランドオープンしています。
今回は、和歌山県で開催された「国民文化祭」である「紀の国わかやま文化祭2021」の催しに参加した家族に同行して催しの終了後に催しを開催した地元の方などとともに『休暇村 紀州加太』に宿泊しましたが、チェックインが日没後となり自慢の夕日を望むことができませんでした。
展望露天風呂から望む夕日は、「紀淡海峡」を真紅に染めながら淡路島に沈む圧巻の光景で人気の宿泊施設であると地元の方から伺っていたので夕日を見ることができず残念でしたが、館内各所から「紀淡海峡」(幅:約11キロメートル)の絶景を望むことができ人気の宿泊施設であることは実感できました。
特に日の出前の早朝には、多くの漁船が「紀淡海峡」で漁をしており漁船の灯りが幻想的で癒される光景でありお薦めできます。
宿泊した客室は、和室10帖の部屋の広縁付の部屋でゆったりとくつろげました。
食事は、夕食が団体利用としてゆったりとした宴会場でバランスのよい会席料理を和気あいあいと美味しくいただくことができました。
朝食については、少し座席間隔が狭く感じましたが朝食会場のオーシャンダイニング「紀伊の国」で朝懐石(和風・洋風の2種類から選択)の小鉢にビュッフェ形式が組み合わせとなったスタイルで特に種類豊富なおにぎりを注文するとその場で握ってくれるコーナーが印象的でした。
大浴場は、日替わりで男女入れ替え制の温泉施設で特に展望露天風呂から望む「紀淡海峡」の絶景はお薦めであり、機会があればまた宿泊して展望露天風呂からの夕日を眺めてみたいと思います・・・ -
加太駅からは送迎バスがあります。お食事だけも可能です。ロビーは画期的があって、朝市のようなものもありました。出来たてのイチゴ大福を販売している和菓子屋さんもありました。何よりも眺めが良く癒しの風景が広がります。あと近くに戦跡があって、レンガ造りの建物も必見です。温泉もいいですよ。
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家族と日帰り入浴に出かけたんですが、春は真鯛の季節ということで加太産の鯛を使った会席を食べてきました。身がとても甘く、旬の味覚を堪能できました。
お風呂も話題のインフィニティ風呂で紀淡海峡を行く船を見ているとあっという間に時間が過ぎました。ただ、南向きなので、夏はかなり暑いと思います。 -
ドライブの際に立ち寄りで温泉を利用しました。
利用時間は12~15時までと短いですが、料金1300円にタオルが付きと良心的です。
水風呂、岩風呂が室内に、屋外には紀淡海峡を眼下にインフィニティ露天風呂が2つあります。
休暇村の立地が高台で迫り出した様に建てられてる為、遮るもの無く湯船と海が一体した様に作られています。穏やかな海峡と緑濃い島々を眺めての温泉タイムは休日の骨休めに最適でした。
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温泉も食事も景色も抜群なお宿です。部屋からは紀淡海峡の景色がよく見えます、海流がとても早くて大きな川みたいで釣り船が沢山見えます。晴れてると徳島が見えます。風呂は、名物のインフィニティ露天風呂がありますが温泉ではありません、景色はとてもいいです。内湯は柔らかい温泉です。関空を離発着する飛行機が低く飛んでるのが見えます。料理はどのプランにしても美味しいです。夕食はコース料理とテンプラなどがブッフェで楽しめます、太刀魚のテンプラが美味しいです。朝食はブッフェでオニギリをオーダーできます、100種類ぐらいありそうで何にするか悩みます。
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加太線に乗って日帰り温泉利用
加太駅に着いたら送迎バスがあって行きやすい温泉地です
昼食は鯛しゃぶコース
外の景色を見ながら色々な料理に〆は釜めし
昼食後に温泉三昧
温泉は温度が低めなので、紀淡海峡を見ながら露天風呂でゆっくり過ごせます
お風呂上りは広くてソファが多いロビーで景色を見ながら休憩できて良かったです
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友ヶ島から近いのでここに決めました。
お部屋から景色もいいし 露天風呂からの眺めは最高でした。
食事も海老三昧があったのでこのコースにしました。
レストランでしたが仕切りがあるとはいえ 近いのでもう少し離して欲しかったです。
朝のおにぎりの種類が多く 好きなのをその場で握ってくれます。
おいしかったです。 -
加太駅まで送迎バスが来てくれます。
外観は地味ですが、中のロビー・全部屋から海が望め、なんといっても露天風呂からのオーシャンビューは絶景です。
19時からは手作り和菓子体験や、夜の星空観察。
朝7時の和歌山弁でのラジオ体操、その後の展望台までの散歩など、楽しめ企画もいっぱいです。
食事もおいしく、朝食での目の前で握ってくれるおにぎりは約90種類で迷うばかり。
卵や焼き魚も一人陶焼きで焼け、トーストもここで焼いてくれます。
その日の友ヶ島への運航状況もアナウンスしてくれます。
風呂への大きなプラ籠やアメニティ、館内外の隅々まで、各部署のスタッフの皆さんの心配りがいっぱいです。
ゆったりとした館内や部屋で、まったりとくつろげ、心休まります。
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とにかく眺めが最高です。日帰りの部屋食プランでしたが、部屋から見える景色も、露天風呂からの眺めも最高です。私が行った日は晴天でしたが、天気が悪いと残念かも。近くには人形で有名な淡島神社と友が島が有り、一泊して周辺を観光するのもおすすめです。電車だと不便ですので、車を利用する方が良いかと。高速で来ると早いですが、ゆっくり海岸線を走るのも良いですね。特に夏は海がきれいです。加太休暇村にはキャンプ場、プールもありますのでお子様を連れて家族旅行もおすすめです。周辺の海水浴場を探してみるのも良いかも。ただ、数年前にリニューアルオープンしてから人気で、予約が取りにくいのが難点。
21件目~30件目を表示(全64件中)
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