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長野県下伊那郡阿智村智里490 地図 / アクセス・施設情報

昼神温泉 おとぎ亭 光風のクチコミ

12件
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  • まさに「お伽話のお宿」

    5.0旅行時期:2024/03 (約2年前)

    キララ

    キララさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:10件

    昼神温泉では珍しいオールインクルシーブ。
    おとんどのスタッフが、かわいい衣装を着た若い女性です。
    料理の目玉は、お伽亭名物「玉手箱」に映えます。
    7対3くらいで、女性客が多いです。
    男性風呂は、ほとんど貸し切り状態でした。

  • 生花が多く活けられていて安らぎを覚える宿!

    4.0旅行時期:2023/03 (約3年前)

    とも

    ともさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:1件

     昼神温泉の宿を毎回変えて宿泊しますが、今回名前(おとぎ亭)に惹かれて宿泊してみました。名前のおとぎ亭の由来を我ながら考えてみましたら、夕食時に出されるお造りが、玉手箱として提供されるときに、白煙を出して出てきます・・・・
     この状況から『おとぎ亭』と付いたのかなという結論になりました。果たして正解かどうかは分かりませんが・・・・・
     尚、建物もリニューアルされてとても奇麗で、部屋も清潔に保たれていました。また、食事の時にも飲み物は全て料金に入っていますので、何を何倍飲んでも構わないのが魅力でした。しかしお酒の飲めない人にとっては、少し残念かもしれませんね。
     もう一つ気に入った点は、至る場所に生花が活けてあり、安らぎを覚えて心が休まります。再訪したい宿の一つに数える事が出来ました。
     

  • おとぎの世界へ!

    4.0旅行時期:2022/05 (約4年前)

    hot chocolate

    hot chocolateさん(女性)

    阿智・平谷のクチコミ:1件

    2022年2月にリニューアルしたとのことで、とても綺麗でした。

    アンティークの家具も素敵で、私達をおとぎの世界へといざないます。
    ロビーでは、好きな枕や、作務衣か浴衣も選べるし、好みの香りも選べます。
    またコーヒーや飲み物も無料でいただけます。

    「日本一の星空ナイトツアー付き」のプランでしたが、残念ながら当日は雨でした。

    夕食は「網焼き会席」でしたが、ボリュームもあり、ドライアイスの演出もサプライズで楽しかったです。

    温泉もとろりとしたお湯で心から寛げました。。

  • 落ちつきます

    4.0旅行時期:2020/12 (約5年前)

    ミツマン

    ミツマンさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:1件

    久しぶりに宿泊施設。
    決して華やかさはないですし、窓からの景観もいいとは言えませんが、日本家屋っぽい建物の中でのんびりできる空間です。
    気になるのは
    部屋の中のトイレの張り紙が剥がれかかっていること。
    お風呂の待合室の電灯内にカメムシの死骸が何匹も見えること。
    部屋の椅子が左右歪んでいること。
    古い建物の為、かなりの修繕がみられること。
    おみやげコーナーが小さく種類が少ないこと。
    仕方がないこともありますが、努力で改善出来る事もありますのでもったいないかな。

    食事も接客もいいのでこれからも利用させていただきます。

  • インスタ映えする女子が好きな宿

    4.0旅行時期:2017/01 (約9年前)

    素敵なものを探して

    素敵なものを探してさん(女性)

    阿智・平谷のクチコミ:1件

    おとぎ話の中に入ったような宿です。飾りが可愛くて写真をたくさん撮りたくなります。食事も工夫があり、ドライアイスの演出や雲海鍋等楽しく食事ができます。浴衣も色浴衣だし女子にはインスタ映えする嬉しい宿です。天空の楽園ナイトツアーに行くにもおススメです。

  • 細かいところに気を配ってると感じられる。

    4.0旅行時期:2016/08 (約9年前)

    江戸の旅人

    江戸の旅人さん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:2件

    もてなしをしようとする心意気は伺えるし、人的サービスは満足できる。
    施設面で問題有り。部屋の臭いがきつかった。「入り口の間」と「部屋」で別の臭いがした。
    旅館のアンケートにも書いたが、暑いのに部屋を暫く開放。
    「入り口の間」は臭いが取り切れないので、トイレの換気扇をつけっぱなしで寝た。毎日居る人は気が付かないのかも・・・。

  • 昼神温泉は今週末が桜満開!  おとぎの宿でゆっくりをお薦めします。 おとぎ亭光風

    4.0旅行時期:2014/04 (約12年前)

    Holisun

    Holisunさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:5件

    「おとぎの宿」で御膳を囲んで露天風呂に入り、昼神温泉は花盛り!!  
     今回、常滑からの帰りに昼神温泉へ立ち寄り平成の名水百選に選ばれた清内路の「清水一番」の水を汲んで帰ろうと中央高速を走ったら多治見、中津川、どこも山々の桜が見事で、東名も良いが、山並みの間を走る中央高速も良い物だとつくづく感じた。
     昼神温泉と言えば菊芋ラーメンが大好きで朝市広場の前にある「ひるがみ茶屋」に立ち寄りたいし、その後おとぎ話のお宿「おとぎ亭光風」に立ち寄って、今回は泊まれないが、せめて女将さんの元気な顔を拝願し、温泉に浸った後、お座敷で御膳を囲んでゆっくりと食事をとり、俗世を離れてしばし「おとぎの世界」に身を置きたい、とそんな思いを勝手に描きながらハンドルを握っていたら、2時間の距離があっという間に昼神へ着いてしまった。
     「おとぎ亭光風」の女将さんは何とも浮世離れした贅沢な才能を持つ方で「書」の達人、春夏秋冬に合わせて館内をデコレーションしており、春の装いがどのようになっているのか、それも楽しみだった。
     昼神温泉は約40年ほど前に恵那山トンネルの工事中に発見された肌に優しいアルカリ温泉であり、南アルプス山系と中央アルプス山系との裾野の盆地、だから、いろいろなお湯を楽しむことができるのです。
     何とも穏やかな自然と調和した生き方の南信州、飯田市内に住まいを定め、2年間住みましたが地震が緩衝される地帯とか、確かに栄村で大震災が起きた時もわずか震度3程度の揺れしかなかったそうです。
     昼神温泉にはおとぎチの世界、おとぎ話の世界へ誘う魔力を持っていたのです。 私はこのお宿「おとぎ亭 光風」のホームページを見て急に訪れてみたくなったのはちょうど「かぐや姫」をテーマに、お宿の各所に女将さんが描いた「おとぎ絵」が飾られていることを知ったからですが、残念ながら「かぐや姫」は11月のテーマで12月は「雪女」がテーマとのことでした。
     私は回廊をおとぎ絵を見ているうふたりの玄関ロビーから部屋へと向かう回廊には春の香りをいっぱい醸し出す絵画が一杯、癒されるひと時であり、是非、昼神温泉へでかけられることをお薦めします。











     

  • ゆっくりしたいなら

    4.0旅行時期:2014/01 (約12年前)

    larionov

    larionovさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:1件

    周りにめぼしい物はないのでホントゆっくりしたい人にはお勧めかと思いますバスで行ったのですが本数が少ないので要注意です.お風呂は広くてよかったと思います.海端でないので料理は地味な印象ですが長野はどこでも同じ感じだと思います.

  • 今、大人気のおとぎ亭は まさに「すずめのお宿」、平安絵巻の世界が楽しめますよ。

    4.0旅行時期:2013/12 (約12年前)

    Holisun

    Holisunさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:5件

     数年前、初めて昼神温泉を訪れたとき、その独特の門構え、と言うかエントランスが、調布市にある深大寺の蕎麦屋、すずめのお宿に似てて飛び込んだものだ。
     玄関を上がるとすぐ目の前に「かぐや姫絵巻」の世界が広がり、入ってよかったの気持ちになれた。
     昼神温泉だけでなく、辺りの温泉は場所ごとに湯質が変わり、渡り歩くのさえ楽しめるところで、これは南アルプスと中央アルプスのすそのが重なる位置にある関係から温水脈が重なり合うことによるとのこと、とにかく湯につかりながら山並みを拝するのは何とも癒される。
     このおとぎ亭の女将さんは書家であり水墨画も描くから御伽草子の絵巻から抜け出たような絵画が回廊の壁と言う壁に飾られていて、私はそれが何とも好きだ。
     女将さんのおもてなし心は十二分に伝わってくる。 ぜひ訪ねてゆっくり自分だけの時間を満喫してほしいものだ。

  • おとぎ話の世界を発見、 これぞ旅の醍醐味でしょう。 いつ行きますか? いまでしょ!

    4.5旅行時期:2013/12 (約12年前)

    Holisun

    Holisunさん(男性)

    阿智・平谷のクチコミ:5件

     中央高速「飯田山本」インターを降りて約10分ほどで昼神温泉郷に入ります。
     恵那山トンネルの工事で発見されたこの温泉はまだ40年の歴史しかありませんが、静岡、愛知、岐阜県の方にはすでにおなじみのスポットらしいが、それだけにモダンなホテルも多く、旅の風情を楽しみ、非現実感の中に身を置きたいと考える旅人には物足りないものがあります。
     昼神温泉郷の温泉手形を売っている観光センターを過ぎ、「ゆったりーな昼神」と言う日帰り温泉=ここでも1000円出すと10か所の契約温泉に浸かれる温泉手形が売られています。 私はもう6冊を使い果たしましたから、ほとんどのホテルや旅館にも滞在していたんです。
     ところが今回発見したおとぎの宿の「おもてなし」はまさに「倍返し」の価値ある施設で、おもてなしの原点を教えられた気がしたので紹介します。
     「おとぎ亭光風」の看板を見た時、私は東京は調布市にある深大寺の蕎麦屋「すずめのお宿」を思い出し、目黒の雅叙園を思い浮かべて飛び込んでみた。
     南信州にはたくさんの温泉が点在しますが、南アルプス山系と中央アルプス山系では湯質が異なるため、その合間に挟まれた南信州ではいろいろなお湯を楽しむことができる温泉が点在するのです。
     私がこの温泉を知ったのは3年前、オーストラリアよりキャンピングカーを持ち込み各地を放浪していた時で、干し柿や大根を軒先の干している農家の風景など何とも穏やかな自然と調和した生き方が気に入り、飯田市内にマンションまで借りて2年間住んだほどほれ込んだところです。
     そんな思い入れのある昼神温泉にジブリの世界の原点、おとぎ話の世界を彷彿させる魅力ある「おとぎの宿」があったのです。
     おとぎ話のモチーフにうってつけのお宿「おとぎ亭光風」はそんな文学の香りを味わえるお宿です。 ホームページはhttp:www.otogitei.com/‎ で検索できます。

     近年ではモダンな都会のホテル風の温泉ホテルが多い中、昔ながらの畳の部屋に通されてくつろげるのはありがたい。
     その上、何より建物全体が「おとぎチック」で民話の世界、おとぎ話の世界へ誘う魔力を持っています。 私はこの「おとぎ亭 光風」のホームページを見て急に訪れてみたくなったのですが、それはちょうど「かぐや姫」をテーマに、館内の各所に女将さんが描いた「おとぎ絵」が飾られていることを知ったからで、その魅力は一見すると虜になるほどです。
     残念ながら「かぐや姫」は11月のテーマで12月は「雪女」がテーマとのことでしたが、今は飾り付けの最中とか、もう一度完成したころ出かけてみたいものです。
     若いころ日本民話の会に時々お邪魔していた私にはこのもてなしは旅の楽しみが倍増して良かったと思いますし、旅心に文学散歩の心をプラスしてくれるお宿の粋な計らいには脱帽です。
     これならテーマが代わる度にそれを理由に訪れてみたくなると言うものです。
     私はおとぎ絵を見ているうちに何とも言えないオーラを感じてここの女将さんに話を聞いてみたくなりました。
     どう見ても40歳半ばの強いパワー、エネルギーを感じさせる作風の絵画であり、脂がのった女性、しかもかなりポリシーを持った方に見受けられました。 玄関ロビーから部屋へと向かう回廊には女将の独創的なインテリアで飾られており、置物が旅の情緒を高めてくれること請け合いです。
     私は「辻が花染め」の故久保田一竹氏のすぐ近くに住み興味を持っていたから、なおさらこのお宿が気にいってしまったのです、是非お薦めします。
     東京からも名古屋からも簡単に行けるのが昼神温泉の良い所で、オーストラリア帰りの私としては外国人にもぜひ紹介したいと考えます。


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