薬研温泉 ホテル ニュー薬研のクチコミ
23件-
クラブツーリズムのツアーで宿泊。
スタッフさんのホスピタリティーが高い。
皆さん親切。
渓谷沿いを歩ける遊歩道を丁寧に説明下さった。
ウェルカムドリンクで100%のリンゴジュースが
振る舞われた。
食事は普通だったけど、お風呂が良い。
ひばの香りが癒しになった。
部屋もキレイで1人ではもったいない感じ。
露天に行くのには階段を降りないといけない。
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鉞の形をした下北半島の頭の部分のほぼ中央に位置する薬研温泉に佇む温泉宿。
創業４５年と比較的新しい宿ですが、今年の１１月で残念がら廃業するそうです。
薬研温泉では、昨年、1615年（大坂夏の陣があった年）に創業した老舗の古畑旅館が廃業したばかりなので、とても残念。
この宿は、薬研温泉でも規模が大きい宿ですが、大浴場の総ヒバ造りの湯船も広く、豊富な湯量の源泉が掛け流し（加水あり）で楽しめます。
建物自体はかなり年季が入っていますが、水回りは綺麗に整備されていて気持ち良く利用できました。
料理は、観光地の宿の標準的な夕食でしたが、朝食はビジネスホテル並みで、品数の少ないハーフバイキングだったのが残念でした。
なお、路線バスが廃止されているため、公共交通機関で訪れるには、デマンドタクシーの利用となります。 -
ヤゲン（薬研）という響きと漢字に憧れがあった。如何にも歴史があり、体に良さそうと思わせる、森と伝説の癒し空間だ。薬研温泉郷は、開湯四百年を迎えたという。元和元年（1615年）、豊臣方の武将が「大坂夏の陣」に敗れ、落ち延びてきた先で温泉を発見したことがきっかけで開湯した。「薬師如来」が守り仏だそうだ。
温泉は無色透明、アルカリ性の単純泉で、青森県産ヒバを使用した大浴場と渓流沿いに面した露天風呂があり、渓谷を眺めながら入ることが出来る源泉掛け流しの温泉だ。
部屋は狭く感じた。窓の位置は意外に高く、空がよく見える。だが、部屋に圧迫感があり、開放的でない。森の中にある立地を生かし切れていない。リゾートという感覚とは無縁な造りで、リピートしたい気は起って来ないホテルだった。 -
薬研温泉はヒバの原生林に囲まれ、旅館も３軒だけの小さな温泉場ですが、
今年で開湯４００年とのことです。
ホテルニュー薬研はその中でも、最も大きな温泉旅館です。
昭和４５年開業の建物は、建物自体はかなり古びてきています。床置きのエアコンや
ダイヤル式の電話機に昭和の懐かしさを感じます。壁のクロスも剥がれかかっていますが、どうにか許容範囲です。部屋はきれいに清掃されています。
大浴場は、ヒバの浴槽にヒバのチップ入りの袋を浮かせてありよい香りがします。
温泉成分はアルカリ性単純温泉で、疲労回復と鎮静、美肌に良いそうです。ヒバの香りと相まってとてもリラックスすることができます。
露天風呂は大浴場からは行くことができません。渓流沿いのちょっと離れたところですが、
本館からは屋根つきの通路でつながっています。小さな脱衣所だけで洗い場はありませんので、大浴場でからだを洗ってから浴衣を着て、露天風呂に行くという感じです。渓流の川音を聞きながら入浴できます。
レギュラープランの食事ですが、豪華さはありませんがおいしくいただきました。
コストパフォーマンス的には充分な内容です。
朝食もハーフバイキングになっています。
建物は古いですが、スタッフさんは若い方も多く皆さん親切でした。
十和田観光電鉄さんの経営です。三沢十和田市間の電車は廃線となってしまいましたが、バス事業と宿泊事業で頑張っていらっしゃるようです。
青森空港からレンタカーで３時間弱かかりましたが、充分に静養させていただきました。
また機会がありました利用させていただきます。
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恐山に行きたいため。２泊３日で予約しました。ホテルニュー薬研といっても古いホテルでした。外観はまずまずなのだが、内装は古い。
温泉は内風呂と露天風呂が別のフロアにあるため不便、しかも露天風呂には洗い場がありませんでした。露天風呂の雰囲気は良いのですが残念な感じでした。
お湯の温度は４１度ほどで、好みにもよると思いますが、個人的にはぬるいと感じました。
夕食は、１泊目はありきたりの感じでガッカリ、２日目は和牛の鉄板焼きが付いたのでうれしかったです。全体のボリュームはかなりありました。
朝食はバイキングになっていましたが、これもありきたりの感じでした。
スタッフの対応は親切でした。 -
ツアーに参加した際宿泊しました。「大間のマグロを食す」というテーマのツアーだったので、食事が楽しみでしたが、料理もやや冷めていたり、肝心のマグロは新鮮味が感じられず、近大養殖マグロの方が美味しいような気もしました。宿自体は大型ですが、老朽化がすすんでおり、部屋は広さの割に暖房の効きが弱く寒かったです。でも、それを補う露天風呂の気持ちよさ（但し私が宿泊した際には工事の滑車が目の前を横切りどきどきしましたが）、スタッフの方の素朴な、でも一生懸命なもてなしは好感が持てました。私は真冬に訪れたのですが、個人では足の便は良くないと思うので要注意です。
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薬研温泉という、岩手県にあるマイナーな温泉ですが
今年の冬に利用させていただきました。
雪が積もっていて、なかなか風情のある宿
そして露天風呂は最高でした！
料理も大変おいしかったです。
また今年の冬も行きます。
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下北半島をどこまでもいき、ほぼ恐山？！というキョリに
薬研温泉（やげん、と読みます）があります。
お風呂は内風呂と、露天風呂があり、
露天風呂が格別によいんです！
深い山間のなか、川が勢いよく流れている、
そんな様子を見ながらの露天風呂は格別でした！
疲れもいっきになおり、肩こりもふっとぶ効能でした。
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静かな環境のロケーションにある、秘湯の様な宿で掛け流し温泉と食事が最高でした。夕食には大間のマグロと新鮮な海の幸、郷土料理などが楽しめて豪華で最高の食事が楽しめました。露天風呂では新緑の中でゆったりとできました。
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自然に囲まれて落ち着いた環境にあるホテルです。
建物は歴史を感じさせますが、館内は清掃が行き届いておりきれいです。
お風呂もゆっくり入れて良かったです。
ホテルの立地がやや奥まった場所です。
観光などのルートによっては行きにくい場合もあるかも知れません。
ドライブルートには注意が必要です。
スタッフも親切で良かったです。
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