後生掛温泉のクチコミ(4ページ)
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都会からかけ離れた山奥の秘湯で極上の時間が過ごせました。
新館に泊まりましたが、綺麗で明るい和室で寛げました。
浴場は風情ある佇まい、乳白色の濁り湯と硫黄の香りに癒されます。
食事処も綺麗です、朝夕共美味しい食事で満足しました。
接客も気持ち良く、おもてなしの心が感じられました。
また機会があれば訪問したいお宿です。
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立ち寄りで利用しました。湯治で有名な後生掛温泉です。
浴室は熱気がムンムンで、暑かったです。立ちながら箱に入って蒸される箱蒸し風呂は、見た目にも面白く、行ったら是非体験してみてください。他には泥風呂もあり、底に溜まった泥を体に塗りたくって、お肌がツルツルになった…気がします。露天風呂は広くはありませんが、中が暑いので私はひたすら外にいました(笑)。眺望はありませんが熱いお湯と冷たい外気が気持ち良いです。
脱衣所にドライヤーが無いので、必要な場合は受付で貸してもらえます。
本格的な湯治場の空気を味わえる雰囲気抜群の温泉でした。 -
秋田県側から八幡平頂上を目指して、八幡平アスピーテラインを登っていく途中にあります。
地表から硫黄の臭いと湯煙があtだよう一軒宿の温泉で、旅館での宿泊、当事村での滞在宿泊と建物が別れています。
もちろん日帰り入浴も500円と安く入浴もできます。
旅館の奥には散策遊歩道があって硫黄の吹き出ている様子が見られるようになっています。
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観光旅行の際に利用しました。自然を堪能出来る素敵な温泉宿を利用しました。部屋は和室の快適で広い空間を堪能する事が出来ました。アメニティーと備品も沢山あるのが魅力的でした。お食事も新鮮な料理を満喫する事が出来ました。観光旅行に是非オススメ
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以前日帰りで利用したことがありましたが、念願の宿泊です。
旅館部のお部屋はおしゃれな洗面台が付いたきれいな和室でした。
山深い秘湯ですが、それを感じさせないしつらえです。
お風呂は以前と変わらずお風呂のテーマパーク状態。
旅館部に宿泊すると、旅館部専用の内風呂に入れることが発見でした。
ここはいつでも空いていて、体を洗うのには最適でした。
あとは大浴場に直行して、箱蒸し風呂でしっとりと汗をかいて湯めぐりすれば極楽。
ただ、泥湯に肝心の泥があまりなかった気がするのですが、気のせいだったかな。
以前はたっぷりと泥が底にたまっていた記憶があるのですが、今回はうっすらとしか
感じませんでした。 -
2016年GWに1泊しました。
八幡平の秋田側に位置しており、周囲は煙が立ち上り大地の息吹を感じます。
旅館部と湯治部があり、旅館部は部屋に洗面トイレも付いており快適です。
食事も広間(畳敷きにテーブル、椅子)でいただきます。
山の中とは思えないモダンで快適な施設です。
従業員さんもみなさん感じよく、居心地の良い滞在でした。
何と言ってもここでの宿泊目的は温泉です。
旅館部にも宿泊者用の小浴場があり、女性用にはシャワーも1つ付いていました。
大浴場のカランにはシャワーは見当たらなかったように思います。
泥湯、箱蒸し風呂、神経痛の湯、火山浴、露天風呂…
湯あたりしないよう気を付けながら極上の湯あみを楽しみました。
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標高1000mほどの山の一軒宿で「湯治の宿」だそうだが200名収容の立派な作り。
通年営業でこの日の朝はアスピーテラインが閉鎖中だったがここまでは来られる。
日帰り入浴は朝8時から17時まで 500円。自然湧出、酸性泉。箱蒸風呂が有名だが 泥ぶろがぬるいので他の浴槽に入った後ほっとできる。宿のすぐ隣では泥湯の湯気がもくもく上がっている -
ちょっと東京からだと遠いので中々行けませんが温泉好きなら是非1度行ってみてください。本当はオンドル部屋に宿泊したかったのですが、主人」が部屋にトイレがないと嫌だ!との事で旅館部に泊まりました。丁度宿の周辺は紅葉真っ盛り遊歩道もありお風呂は何種類「打たせ湯、泥湯、箱蒸し風呂、温泉サウナ、露天風呂、内湯」などがあり飽きることなく何度でも入りたくなります。近くに八幡平がありそこもゆっくり散策が出来ます。決してきらびやかさはありません。本当にお風呂「温泉」を求める人にとっては最高の宿だと思います。又行きたいです。
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秋田県と岩手県にまたがる八幡平の秋田県側の山中にある温泉です。
子供の頃、毎年ここに湯治に出かけていた祖母に家族でついていって、通算1ヶ月ぐらい滞在したことがありますが、それ以来久しぶりに訪れました。基本的な雰囲気は当時と変わっていません。
ここには旅館棟と湯治棟があります。
旅館棟は、いわゆる「温泉ホテル」で、このような山中にある温泉にしてはきれいで立派な造りです。
食事も地産の食材を主に用いていて、なかなかおいしいです。
旅館棟専用の温泉場もありますが、湯治客が使う大浴場とも通路でつながっており自由に入ることができます。
一方、湯治棟の方は「湯治村」と呼ばれ、温泉が吹き出しているところの上に建てられたいわゆる「オンドル」になっており、寝ているだけで治療になるようです。また、個室タイプと大部屋タイプの部屋があり、長期で自炊しながら湯治している客がかなり多いです。
このため、温泉内にある売店は充実してます。
もちろん、短期の客もいますし、希望すれば2食付きにもなるので、手軽に本格的な湯治気分を味わえます。
大浴場は、かつては混浴でしたが、現在は男女で分かれています。建て直されたようですが、昔ながらの木造の雰囲気を残しています。木箱から首だけ出して暖まる「箱蒸し風呂」や、「泥風呂」などが特徴的なところでしょう。露天風呂もありますが、狭い上に熱すぎて入れませんでした^^;
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秋田八幡平の秘湯の一軒宿です。
大浴場は広く、内湯・露天風呂・蒸し風呂・泡風呂・泥風呂等の浴槽があり、そのどれもが源泉掛け流しでした。
しかし、旅館部に小さな内湯があるだけですから、湯治部に宿泊しても立寄り湯でも基本的に大浴場がメインでその差はありません。
お風呂上がりには後生掛名物黒玉子をどうぞ!
※お風呂撮影禁止でした。
[追伸]
各地旅行記やクチコミで、写真撮影禁止場所なのに平気で撮影されて投稿されている方が多いです。
これは絶対に止めましょう。
また見つけた方は通報して撲滅しましょう。
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