後生掛温泉のクチコミ(8ページ)
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旅館部と湯治部がありますがお安いので断然湯治部がおすすめです。地熱を利用したオンドル部屋もあります。
泥風呂や箱蒸しなど楽しめますが、露天風呂はチンケなので期待しない方が良いです。
また、隣の自然研究路にはぜひ行っていただきたい。
地球は生きてるんだなと感じることができます!
★酸性硫黄泉(かけ流し・加水あり)
ph 3.2
温度 88.4°
メタケイ酸 87.2mg
半透明な湯
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蒸し風呂の「箱蒸し」と、オンドル宿舎での湯治で知られていますね。
露天風呂は申し訳程度であり、他に「泥湯」などがあるものの、熱めの「神経痛の湯」がメインで一番実用的です。
浴室には滑り止めのマットみたいなものが敷き詰めてあり、転倒して怪我をしないような配慮だと思いますが、せっかく天然素材の木造で風呂を作っているのに、雰囲気を壊していると思います。
食事は、朝食に出た温泉粥のポイントが高いと思います。
温泉自体は正直期待外れであり、泊まったことはないものの、周辺の玉川温泉やふけの湯温泉 蒸の湯の方が良いと思います。 -
八幡平の名湯の一つということで、新玉川温泉からバスを乗り換えて足を延ばしました。実は新玉川温泉の酸性のきついお湯に少し疲れ気味だったので、普通の湯に入り直して、気分を和らげるつもりだったのですが、ここも、さすがに新玉川ほどではないにせよ、かなりの強酸性。参りました。しかし、湯船の周囲でゆっくり出来るスペースがあって、かなり長湯をしてしまいました。あがってからは、地獄めぐりのような散策路がありまして。最期にいいピクニックもできました。
ただ、バスはちょっと不便。車で来るほうがいいようですね。
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浴室はそんなに広くないので、GWはなかなかの賑わいでした。
洗い場が、窓際に一列に並んでいて、湯気が立ちこめるなか湯船からの眺めは、陽の光に照らし出されたたくさんの背中背中背中……。
ある意味、圧巻でした。
箱蒸し浴などが有名ですが、メインの浴槽は「神経痛の湯」。
すこしトロリとした灰色の湯が常に溢れていて、心地よく入れました。
6人入るのが精一杯の泥湯は、湯船の底にたまっている泥を、顔に塗ってパックしている人がたくさんいます。
勇気がなくて顔パックはできませんでしたが、入浴後の肌は、しっとりすべすべに!
日帰り入浴:7時~19時 400円
おもな泉質:酸性硫黄泉 -
後生掛温泉。時間があれば湯治がお奨めです。
ここは、湯治部というのがあって、長期滞在して疲れを癒すことのできるプランもあるそうです。一泊1800~からと、お安い値段だそうです。
オンドルという部屋だけど。
農家のおじいちゃんとかおばあちゃんとかが、農期ではないときに、やってきてのんびりしていくそうです。 -
後生掛温泉には大地の恵みがいっぱいあります。
日帰りで利用した温泉は、普通に入るお湯のほか、泥湯、蒸し湯、打たせ湯などがあり、本当に温泉らしい温泉です。泉質はつるつるで、硫黄の香りがし、ほんのり湯の花が舞っていました。中でもお勧めは泥湯です。浴槽は天然の泥でいっぱいで、とろとろとしてお肌にとてもいいそうです。蒸し湯は、サウナと違って一人一人入る箱型のもので、蓋を閉めて使うので、長く座っていても息苦しくありません。
旅館の駐車場脇から遊歩道があります。1周1時間ほどで、泥火山、大湯沼など自然のエネルギーの噴出を見ることが出来ます。途中のしゃくなげ茶屋では、温泉のお湯で茹でた温泉卵がいただけます。
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