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那須湯本温泉 にごり湯かけ流しの宿 民宿 新小松屋 のクチコミ
7件-
以前にも宿泊しており再訪。温泉に浸かる目的で連泊しました。平日、土日も同じ料金です＠7000円（増税前です。）部屋は2階の和室10畳。洗面、トイレは共同で布団はセルフ。畳の擦り切れも目立ち、かなり年季が入っています。浴室は2つ。夜までは貸切で利用可。有名な鹿の湯と行人の湯の混合泉で白濁した単純酸性硫黄温泉の湯が源泉かけ流し。この温泉が素晴らしいです。しかも民宿街に宿泊すると滝の湯にも無料で入れるという特典付き。こちらは鹿の湯と違って空いているのでゆっくり温泉を楽しむ事ができます。
夕食は部屋食で家庭料理ですがボリューム満点。1日目は牡蠣ホイル蒸し、豚ロース陶板焼き、鮎塩焼きなど。2日目はヤシオマス刺身、牛肉陶板焼きなど。値段を考えれば文句の付けようがありません。
設備面に関しては年季が入っているという言葉以上に手が行き届いていないところも多数あります。しかしそれを補って余りある素晴らしい温泉とまずまずの食事。さらに非常にリーズナブルでゆっくり温泉を楽しむにはいい宿だと思います。 -
那須湯本温泉の名湯「鹿の湯」の近くにある民宿です。
鹿の湯と行人の湯から源泉を引いている宿は少ないです。しかも24時間好きな時に入浴できて、状況によって貸し切りにも出来ます。
徒歩3分のところにある共同浴場「滝の湯」の鍵も貸してくれて、宿とは異なる源泉の温泉に入れて良かったです。
部屋食の夕食は5～7品位で数は多くはありませんが、調理の工夫も感じられるし、ボリュームもたっぷりで満足しました。
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新小松屋は「鹿の湯」から極近なので、鹿の湯から歩いて1分程です。
駐車場もすぐ近くにありますから、マイカー族にも不便ではありません。
これだけ源泉に近い宿なので、何せ硫黄が強く、宿の設備・電化製品はじめ色々なものがすぐに駄目になりますから、設備などに完璧を求める方には向かないでしょう。
ここは良質な「湯」を求める「庶民の味方的」な宿なのです。
佇まいは昭和の遺物そのもの。
古い木造建築ですから、常連さんは生活音などお互いの気遣いも忘れませんが、初めての方にはある程度の覚悟と、気遣いを持った方がいいかもしれません。
宿泊部屋は２階。１階から通じる階段が大変急なので気をつけましょう。
漆喰塗りの部屋は、とてもシンプル。
お茶・ポット・茶菓子の準備があります。
トイレ・洗面所・冷蔵庫等は共有、お部屋の布団を敷いたりするのは全てセルフです。
以前はTVも100円式でしたが、今では液晶になりました。
食事は部屋だしと１階の広間のどちらかを選べます。
宿の食事は、正しい民宿の食事とでも言いましょうか、普通のレベルのものです。
が、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、気遣いがあります。
ボリュームも食べ盛りの中高生でなければ十分。
お風呂は、男女別の内湯があります。
改装して綺麗だったのですが、硫黄によって、すぐに「年代もの」の風格になっていました。
那須湯本の民宿では、内湯に温泉を持たない所も多いのですが、新小松屋には、源泉かけ流しの豊かな湯がありがたいです。
24時間入浴可能で、時間帯によっては貸切ることができますよ。
そして、忘れてならないのは「共同浴場」の利用です。
宿の内湯だけではなく、地元の組合メンバーが入れる浴場も利用できるのです。
宿から2分くらいの場所にありますから、浴衣で気軽に出掛けましょう！
貴重品など預ける様な設備はもちろんありませんから、手ぬぐい一本で行きましょう。
お湯は、鹿の湯共同浴場と同じ、「鹿の湯」と「行人の湯」の混合泉。
天井が高く、熱湯とぬる湯があります。
豊かなお湯は、硫黄泉。日によって白さに差がありまが、強烈な硫黄臭だけは変わらず･･･ここに入ると1週間はあの残り香が抜けません。
新小松屋には過剰なサービスも必要以上の会話もありません。
豊かなお湯と、日常とあまり変わらない空間があるだけです。
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母との旅行で泊まりました。
実はその前に一度お世話になっており、この時は二回目の宿泊です。
駐車場は宿の方に聞かないと多分分からないと思います。
宿の外観はそこそこきれいですが、内装は年季が入っています。
畳も擦り切れたところがありますし、まず部屋にお風呂とトイレ、洗面所がありません。共同です。いかにも湯治宿といった感じです。
お布団も薄く、私の母は腰が痛くなったと言っていました。（私が普段使っているベッドはかなり硬いので、全く気になりませんでした）
宿にあるお風呂のお湯は、前にとまったときは熱くて入る事ができなかったんですが、今回はお湯の温度が下げてあるのか入る事ができました。シャンプーはあったような気がしますが、持参した方が良いかもしれません。
近くの共同浴場には鍵を借りて入る事ができます。鹿の湯さんには割安で入ることができるようです。
施設は全体的に古いですが、無線LANは無料で、しかも快適につながります。
そしてまた、心づくしのご飯は美味しく量もたっぷり出ますので、連泊すると体重増加の危険があります。
ご飯は朝も晩もおひつで出るのですが、私はこれを空にしました……。 -
鹿の湯のすぐ近くで、また民宿に泊れば本来地元の方しか入れないお湯にも特別に入る事が出来るので、温泉好きな方には良いと思います。もちろん宿のお湯も濃い硫黄泉で楽しめました。また歩いて湯本の源泉地の方まで行けて便利です。
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那須湯本温泉街の奥の方に位置する温泉民宿です。
温泉街からは少し離れていますので静かです。
素泊まり利用しましたが、近くには食事どころがないので、手前で済ませてくるか買ってきたほうが良いでしょう。
民宿ですが、部屋はきれいなものです。宿の方も親切でアットホームな感じです。
温泉は湯本温泉の白濁湯。硫黄の香りが良いです。
宿泊すると、共同湯も利用できます。
リーズナブルで良い宿です。 -
安い！なんたって安いのが魅力！
部屋は料金なりにそこそこでしたが、一人で濁り湯の宿に泊まれたので満足でした。
それにこんな民宿（失礼）、この料金なのに、なんと食事のおいしかったことか！ 決して気取った料理ではありませんが、味付もけが見事でした。朝・夕食ともおひつを空にしてしまうほど食べ過ぎてしまいました。
一泊だけでしたが、次は連泊の予定を立てています。
お風呂は熱めでした。
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