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旅館 松の家のクチコミ
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勝浦朝市の行われる通りのすぐ近く、旧市役所通りに面して建つ旅館です。創業は江戸時代末期、漁業とともに、商業の町としても栄えていた勝浦の歴史を感じさせてくれる重厚な造りの旅館です。施設は古いので最新のホテルと比べるのは無理がありますが、歴史を感じながら旅の風情を満喫したい方にはオススメの旅館だと思います。食事はもちろん房総の魚づくしです。お腹いっぱいになりました。
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勝浦の中心部にあるレトロ感あふれる国登録有形文化財の宿です。本館と別館があり、本館が文化財の宿で、今回は別館の部屋にとまりました、こちらはトイレ付です。昔ながらの旅館でこんな雰囲気が好きな人にはお薦めです。本館と別館はサンダルで数歩の移動距離です。
朝食付きのプランで、部屋食でアジの干物の他、小鉢が多数でよかったです。
夕食はいろいろなプランがあるので、次は夕食付きもよさそうです。
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創業は江戸時代末期と云う「旅館 松の家」も【かつうらビッグひな祭り】に賛助出演していた。
それで、3月3日、街中を歩きながら、メイン会場の【遠見岬(とみさき)神社】を見学した後、目についた「旅館 松の家」を訪ねた。
今日は日帰りの旅で、ひな祭り見物が主で、泊まったわけではないが、国の登録有形文化財に登録されている「旅館 松の家」内に展示されていた、江戸期の御内裏様を拝見した。
それらは、一見の価値があった。
【旅館松の家(りょかんまつのいえ、又はりょかんまつのや)】
千葉県勝浦市勝浦30
勝浦市中心街の旧市役所通りに面して建つ和風旅館である。
木造2階建、桟瓦葺の入母屋造で、桁行は8間。正面中央にある玄関には唐破風が付されている。
創業は江戸時代末期で、明治期の観光案内にも松野屋として言及されている。
現在の建物は昭和初期に建てられたもので、2003年7月1日に国の登録有形文化財に登録されている。
「かつうらビッグひな祭り」の期間中、「松の家」玄関は開放され、江戸時代からの雛人形などが、展示されている。
(2023年3月4日Wiki・HP参考、編集・追記) -
旅館 松の家は、松浦の市街中心部。ビッグひな祭りに参加していて、玄関に享保雛とか古今雛とか自慢のひな人形を展示していて、それを拝見させてもらいました。一方で、建物は軒破風の入口は古風な旅籠風。全体も雰囲気のある木造で、玄関とかはあちこち黒光り。国の登録有形文化財になっているのだそうです。
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勝浦商店街の中に位置する宿屋です。勝浦ビックひなまつり期間中には入口のスペースに江戸時代のお雛様が飾られます。明治、大正時代のものも。正面には現代の立派な雛壇飾りが飾られタイムスリップした気分に!建物も年代物で文化財に登録されています
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伊勢海老&アワビ&金目鯛&飲み物付きプランでの宿泊でした。お部屋食なので、ゆっくりのんびり、飲みながらお食事ができます。昼食を軽めにとって行ったのですが、完食ができないくらい量が多かったです。特に金目鯛の煮つけは、味もしっかりついていてすごくおいしかったです。朝は散歩がてら朝市を見学してきました。
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勝浦駅から徒歩15分くらいのところにある老舗旅館です。
ものすごい味のある建物です。
国の重要文化財になっているようです。
道後温泉本館をイメージしました。
食事は伊勢エビやアワビが出てきました。
古いですが味のある部屋でした。 -
建物は古いのですがとても趣のある旅館でした。館内は綺麗にされていて無駄な物が置かれていないすっきりとした作りになっていました。部屋は彼女と二人で利用しましたが、二人でも広すぎるくらいで快適、綺麗に掃除もされていて風呂場も二人で入れるくらい広くて壁に水気がなく掃除は行き届いておりました。料理は部屋で頂く事ができとても美味しい料理を堪能できました。満喫プランのお造りは、新鮮な魚でとても美味しかったです。また機会があれば利用したいですね。
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国登録有形文化財と言う事で、是非とも泊まりたいと思い予約した。確かに入口に入り、柱、梁、内装に歴史を感じる良い雰囲気だった。ところが案内されたのは別館で最近造られたアパートみたいな部屋。部屋の裏側は墓地で、ちょっとがっかり。でも翌朝窓から外を見たら、朝市がやってる通り。朝市の活気を部屋から感じられた。
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