もう１つの隠れたアイランドホッピング(アイランド・ホッパー)フライト！！！！

今回利用したのはＵＡ１９３便グアム発パラオ・コロール経由フィリピン・マニラ行きです。

ＵＡ便のアイランドホッピングフライトと言えばグアム⇔ハワイ間をミクロネシア連邦の島々とマーシャルアイランドを経由する便が超有名ですが実はこのフライトもそうなんですよ！

因みにかつて有ったＵＡ便のもう１つのアイランドホッピングフライトのグアム⇔ヤップ経由パラオ便は現在はキャンセルされています。

ここで紹介するのはＵＡ１９３便の後半部分 パラオ・コロール(２０：４５発)⇒マニラ(２２：４０着)の飛行時間２時間５５分の夜間飛行のサービスになります。

運航機材はボーイング７３７－７００型機でパーソナルＴＶ付きで翼の先には上下にウイングレットが付いてました。

グアム⇒パラオ間はパラオ人と日本人観光客も搭乗していましたがパラオ⇒マニラは客層は完全に変わり１００％出稼ぎフィリピン人御用達のフライトになってます。

機内サービスは普通でドリンクサービスと軽食が同時でした。

軽食は何やら先程(グアム⇒パラオ間)と同じような銀紙に包まれた何かで？？？

クルーにまさかと思って尋ねると｢そうです同じパン、でも今回は冷たいまま｣って・・・

で銀紙の中身はチーズ＆ハムサンドでサイドにはスペイン産のフルーツタルトバー＆アーモンドの小袋がセットされていて付属品はマヨネーズ(あれ辛子が今回無い)onlyでした。

このＵＡ１９３便・アイランドホッピングフライトでは各区間サイドの付属品が違う軽食が配膳されました。一安心です。

ＵＡ便搭載ソフトドリンクの中でお気に入りのクランベリージュースをオーダー、追加でジンジャーエールも頂きます。

１缶欲しいと言えば気前よくサービスしてくれるので躊躇せずに注文しましょう！

パラオ⇔マニラ線を含めアルコール類は太平洋諸島間路線では有料になります。

食後はクルーはカーテンを閉めてギャレーで笑い声が漏れる井戸端会議、到着直前まで機内巡回は有りませんでした。

後この路線で重要な事はユナイテッド航空はマニラでの使用ターミナルが第３ターミナルに変更になってるのでお気を付け下さい。