価値あるファーストクラス（成田→フランクフルト）

Name: 価値あるファーストクラス（成田→フランクフルト）
Item: JAL(日本航空)
Rating: 5.00
Author: キャッツアイさん

5.00

旅行時期：2015/05 （約9年前）

: キャッツアイさん (女性)

ファーストクラスでの一番の楽しみはお食事。次にベッドで就寝出来ること。
時期により食事のメニューが変わりますが
和食か洋食か決めかねていたのでＣAさんに個人的なお勧めをお聞きしたところ、
和食とのこと。
結果、和食にして大正解でした！
この5月の和食は、ミシュランの星を獲得した山本征治さん監修のもの。
本物の和食とは、これだったんだ！っと感動。一口いただく度に
幸せと安心と癒しに包まれ、自然と笑顔になりました。
感動で涙が出そうになったのは初めてでした。
六本木のお店にも行ってみたいと言うと、予約がなかなか取れないお店とのこと。
ファーストクラスでこのような和食に出会えたこと、それだけで、今回の旅は十分、大満足でした。
（復路はフランクフルトで機内食積み込みのため、和食は普通の味でした。
これがフランスだと評判が良くて、最高に美味しくお勧めですと、ＣAさん達が目を輝かせておっしゃっていました。）
そしてＣAさん達の心のこもった接客と笑顔や会話にとても楽しい時間を過ごし
本当に素敵な時間をいただきました。

シャンパーニュサロン 2002 世界で唯一JALのみの扱い
和食:六本木『龍吟』山本征治シェフ監修
季節の小皿五彩:蒸し鮑、温度卵とウニ、豆腐の木の芽田楽、春
お椀:筍真蒸と煮蛤の椀
海鮮:伊勢海老の桜〆と帆立の昆布〆、白アスパラキャビアと共に
厚切り和牛フィレ肉、蕗の薹香り焼き、筍ご飯、香の物、味噌汁
甘味:苺松風、苺とヨーグルトのアイスクリーム、六本木プリン
硬めのマットレスをチョイス。JALパジャマに着替えて就寝
目覚めのプチデザート:フォレノワールのピスタチオ等三種