エアインディアのクチコミ(7ページ) 78件

デリーとバンガロールの往復に利用しました。
エア・インディアの公式サイトから予約しました。

いわゆるドル箱路線で他社の路線もたくさんありますが、(今はトラブル中の）ボーイング７８７の最新の機材の飛行機で快適に旅することができました。窓の色が紫外線防止のためか飛行中はサングラスのように変わったりして驚きました。(景色を楽しむという点ではこの機能は微妙ですが）

エア・インディアは機内食がどの路線でも何かしらついているのも魅力です。

午前11時半成田発のデリー行きのフライトに乗りました。上海、武漢と中国を横断してインドに入ります。午後4時半、機長から「右側にヒマラヤ山脈が見えると」のアナウンス。一年中見えるわけでなく期間限定だとかの説明です。どれかはエベレストらしいとあって客が皆右側に寄り、ガラス窓に顔を寄せて見入っています。右側座席の人に遠慮しながら写真を撮らせてもらいました。インドに行くときは、右側の窓側の席がお勧めです。

12年11月末にツアーで初めてインドに行きました。エアーインディアも初めての利用です。
飛行機の機内に乗り込む時にチラッと見えた赤い窓枠がインドっぽくって心はウキウキ・・。フライトアテンダントのサリー姿がこれまたインド・・。機内食で頼んだチキンカレーはインドの味で激辛・・。
飛行機に乗っただけでインド気分満点、最初から最後まで楽しい旅行でした。

他の航空会社より乗る前の荷物チェックが厳しいので喫煙者は要注意です（マッチも手荷物ＮＧ）。機体も遅ればせながら徐々によくなっている印象です。平日便は往復機内に席の余裕がありゆったりできました。カレーはさすがに安定した味です。

機内はスパイシーなにおいがして、インドの飛行機に乗っている感がありました。
機内食はカレーがでてきて、これはとてもおいしかったです。日本のものよりもスパイシーですが、食べやすかったです。
問題はお手洗いです。成田出発時は6つとも使えていたものが、3時間後には2つしか使えなくなりました。理由は、扉が閉まらない、洗面台の水が流れず水溜状態、トイレの水が流れない、など。8時間のフライトでお手洗いが使えないのはつらかったです。利用した機体はお手洗いが一階下にあるタイプでしたが、特ににおいが気になるということはありませんでした。
次回はおそらく利用しないと思います。

バンコクに戻る時に使いました。片道単位でも値段が安くフライトの予約も抑えやすかったです。大昔乗ったエア・インディアは古い747を使っていましたが、さすがに時代はかわり新しい飛行機でした。また、このライティングは個性的で面白いなと思います。

インドへの旅行で関空とニューデリーの間を香港経由でエアーインディアで往復しました。香港では約1時間の機内待機でしたがチケット確認のシールを服に
張られたのには少し戸惑いました。両便とも機材は新しいB777であり設備もきれいで座席のモニターがありました。食事と飲み物サービスは関空～香港、香港～ニューデリーの間で各1回ありました。食事はノンベジとベジがありどちらもおいしかったのですがカレー味ばかりなので他の料理を選べないのは残念です。

タイ国際空港からインドを経由してネパールへ。機内食は美味しくないし、キャビンアテンダントの対応は悪いし、個別モニターは動かないしで、良い印象を全く持てなかった。トランジットの空港でも横柄な係員のせいでとても嫌な思いをしたし、ネパールからタイへ戻ってくるときにはロストバゲッジになった。それに対する対応もとても悪かったので、いくら安くても二度と利用しないと思う。

関空からインドへの便はなぜか直行便がなく香港経由。
乗ったことのない航空会社しかもインド。
どんなもんかドキドキでしたが意外と普通でした。
まぁ関空と成田に就航してる割にパーソナルＴＶの映画で日本語が全くないのは謎と言えば謎ですが。
機内食は日本で積み込んだものは問題なかったですが、インドで積み込んだものは…ちょっと口に合いませんでした。
名物のカレーの機内食も日本からの分はおいしかったですが、インドからの分はダメでした。
座席は足置きがあったのはポイント高かったです。

行きは良かったのですが、帰りは「まいったまいった」散々でした。帰途、デリーに着く前にアーメダバードからの乗り継ぎでしたが、その飛行機から遅れ、デリーに着いたらまた遅れ結局一晩、空港内で過ごす結果となりました。日本からグループできた方達は、ちゃんとホテルの提供があったようですが、私の様なフリーで来ている人は何もなし。ただ、うろうろ何度も確認のため並び疲れただけでした。そのようなときは、インドではじっと待っていた方が良さそうです。帰りはファーストクラスでした。