エアアジアXのクチコミ(11ページ) 110件

KUL - HKG 往復 (AK 130 / 131 便) を AirAsia のウェブサイト (英語) から直接予約購入。分かりやすくて簡単。手荷物は７kgまで無料､預け荷物は有料 (1個 /約1,300円～)。当日はほぼ定刻通りに運行 (普段は遅延が多い)

羽田ークアラルンプール間の往復便を利用しました。
往路 羽田23時45分発。
復路 クアラルンプール14時14分発。

搭乗時機内への案内や機内販売時などLCCの中では接客態度はいい方でした。
真っ赤なタイトなスーツでお化粧が濃いめのCAさん達が狭い機内を行き交っており 華やかでした。
シート幅がとても狭く 痩せ型の私でもキツイなと感じました。
体格の良い方は2席利用していました。

トイレは清潔です。頻繁にCAさんがチェックしていたようでゴミが溢れていることも 床が濡れていることもありませんでした。

機内食販売は搭乗後1時間位でアメニティを頼んでいた人は配布され、離陸後1時間位で飲み物販売のカートが巡回します。
その後 機内食を頼んでいた人に機内食が配布されます。
ペーパーナプキン1枚しかついていないので ウェットティッシュを手元に用意しておいたほうがいいです。
事前にリクエストしてあるものに関しては搭乗券が必要なので手元に用意しておくことをおすすめします。

30分程でゴミを回収された後は機内が真っ暗になります。
一般的な航空会社より暗く トイレの時足元や周りがよく見えず怖かったです。

到着2時間半前頃再び機内販売のカートが巡回します。メニューにある一部の物しかありません。恐らく数積んでないのでしょう。
機内はトレーナーくらいが丁度いいです。ロンティだと肌寒いです。ダウン着てる人もいました。（往復とも）
シートピッチは狭いですが 前の人が座席を倒しても元々狭いのであまり気になりませんでした。
座席頭部には枕のような膨らみがあります。
前の座席のヘッドレストのすぐ横にフックがあるので そこに巾着袋程度の物をかけることができます。シート幅が狭いので 大きな袋だとお隣に迷惑がかかります。
機内にはトイレにコンセント100Vがあるだけでシートにはありません。

復路の際 時間になってもドアが閉まらず 少しすると搭乗しないお客様を待っていますとアナウンスが流れ 最終的にキャンセルになったので荷物を下ろす作業をしていますと説明があり 予定より40分ほど出発が遅れました。
時間に厳しいLCCにしては時間を過ぎても待ち続けるなんて珍しいなと思いました。

関空発は夜中に出るので仕事終わりに乗ることが出来て大変便利でした。ハワイへの到着はお昼頃ですしすぐ行動出来るのも良いところです。長時間のフライトになりますが機内食はありません。私はほぼ移動は寝ていたので問題ありませんでした。

搭乗から機内を出るまでひたすら寒かった。
LCCは初利用だったので、全てのドリンクや食事が有料なのは知っていましたが、ここまで寒いとは考えなかった。ただ、他の日本人は厚手の毛布やボア付スウェットだったのでこれはLCCの常識なのですね。他の国の人は半そでの人もいました。
変な時間にお腹がすいたので、仕方が無くチキンライスとココナツウォーターをオーダーしました。味は中の下ですが、日本円で支払いました。たしか800円程だったと思います。
各列の最前列はホットシートという足元が広い席で大体5000円ほどで購入できます。往復それにしましたが、ホットシートよりも普通の席は人気がないので、横3席空いていると横になって寝られるので、わざわざホットシートを買う必要はないと思います。
クワイエットゾーンは機内前方の席で子どもがいないので、ゆっくり寝たい時にはかなりオススメです。

関空からホノルルを往復で利用。

●良かった点。
一番安かった。
往復共に遅れるどころか早い到着だった。
CAさんの対応は感じが良かった。
クワイエットゾーンは静かで快適だった。


●NGだった点。
機内が極寒だった。コットンTシャツにユニクロのフランネルシャツ、登山用の薄手パーカー、登山用薄手ダウンジャケットを着て、マウンテンパーカーをひざ掛けにしてもまだ寒かった。
事前予約した機内食が高い割に量がとっても少ない。
関空のチェックインカウンタースタッフがかなり感じ悪い人に当たってしまった。
CAさん感じは良いが私語が多い。出発前もCAや地上スタッフと記念撮影を何枚も撮っていた。

あのね、非常にラフな印象の航空会社。
値段が安いか、と言うとそうでもないような気がする。
日ごろ中国東方航空を愛用しているからかもしれんが、あちらの方が機内食付きで安いからね。

エアアジアもすごく遅延する。1時間搭乗時待たされたし。
機内の掃除はされてないし。
要は遅れてくるから、掃除している暇はないんでしょ。

と言うことは、整備は……。

そう。
不安になってくるよね。

中国東方航空も遅れてくるけど、ちゃんと掃除されとるよ。

個人的にはもうないかな、と思っている航空会社。

欠航や遅延による乗り継ぎミスがあっても自腹でなんとかしなければならない不安に襲われる。座席が狭くてシートが固いから3時間以上はキツイ。機内エンタメ、ブランケットの貸し出し、飲食に都度リンギットがかかる。受託キャリーケースを投げてるのか⁉︎と疑いたくなる。

そこら辺が気にならず、とにかく安く済ませたい人にはもってこいですが、飛行機は空の旅で快適さや安心を求める人には厳しいかもしれませんし、空港まで新幹線と泊付きになるようなら合計は他所と変わらないかもしれません。

LCCはヨーロッパで乗った事はありますが、エアアジアは初めてでした。発券から荷物預けまで全てを自分で行う必要があり、初心者にはハードルが高かったです。しかし一度行えば後は慣れたものでスムーズに登場できました。

比較的安価という理由でＬＣＣビジネスクラスを利用して見ました。座席はシェルフラットタイプで、ブランケットや枕も標準で付いているので寝心地は悪くなかったです。
座席にはモニターが無いので、タブレットのような映画やテレビのデーターの入った物を貸し出してくれますが、内容が今一つでしたので、これは無くてもいいかと思います。
食事については、せめてフルキャリアのエコノミー程度は欲しいところですね。飲み物も。
また、ＫＬにはラウンジもあるので、高く評価していたのですが、最後にこのラウンジの係り員の対応ですっかり、エアアジアＸの評価がすっかり変わってしまいました。
ＫＬ発１：５５のフライトが３時間ほど遅れてることを、コンコースのセキュリティーゾーンで初めて知ったのです。（ラウンジ内の電光掲示板は消されていた）
フライトのディレーは仕方がないと思いますが、出発遅れなので、再度ラウンジで過ごしたいと言うと、料金を支払うように言われ、文句があるなら乗り継ぎカウンターへ行けと。この時間、乗り継ぎカウンターは閉まってるし、この辺りの対応ができないのは、例えＬＣＣと言えど、エアラインの係員が対応してほしいですね。
当初は、クルーがマレーシア航空よりキビキビしており、好感が持てるエアラインだと思ていましたが、ラウンジの係員の対応で、すっかり嫌な航空会社となってしまいました。

成田からバリ(デンパサール)直行便が有りましたが、2019年3月に予約していた便を2018年10月に先方より強制キャンセルされました。
どうやら運行廃止になるようです。
全額返金を希望し、2019年１月ようやく返金処理完了のメール連絡が有りました。
が、クレジットカードへの返金は未だなされてなく、現在カード会社へ調査を依頼しています。
「はれのひ」「てるみくらぶ」の被害にあわれた方の気持ちが分かります。
メッセンジャーでエアアジアXとやり取りしてましたが、当初は真摯に対応しようとする感じを受けましたが、
「Hmm.. sorry, I don't understand your question. Type in "Connect to my fellow Allstar" to get connected」
てな具合で、もはやまともに対応する気も無いようです。
そんな会社です。