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職場の同期と一緒に房総半島へとドライブへ行ってきました。<br />食レポはありませんが、気候がちょうど良いこの時期に外の風を浴びながら楽しいひと時を過ごした記録となります。<br /><br />よろしくお願いいたします!

房総半島を、見て、感じて。

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2022/05/19 - 2022/05/19

16769位(同エリア28323件中)

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しなちく

しなちくさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

職場の同期と一緒に房総半島へとドライブへ行ってきました。
食レポはありませんが、気候がちょうど良いこの時期に外の風を浴びながら楽しいひと時を過ごした記録となります。

よろしくお願いいたします!

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  • 今回は入社以来、仲良くさせて頂いている同期と一緒にストレス発散も兼ねた房総半島への半日プチ旅行。天気にも恵まれ最高のドライブ日和となりました!<br /><br />合流してまず向かったのは袖ケ浦市にある袖ケ浦海浜公園。<br />東京湾に面したこちらにあるのはヤシの木がずらっと並んだ外国のような景色が非常に有名なのですが、以前より路上駐車による迷惑行為が多発していたようでヤシの木にデカデカとシールが貼られてしまう最悪の事態に。<br />以前より訪問希望だったこともあり非常に残念でなりません・・・

    今回は入社以来、仲良くさせて頂いている同期と一緒にストレス発散も兼ねた房総半島への半日プチ旅行。天気にも恵まれ最高のドライブ日和となりました!

    合流してまず向かったのは袖ケ浦市にある袖ケ浦海浜公園。
    東京湾に面したこちらにあるのはヤシの木がずらっと並んだ外国のような景色が非常に有名なのですが、以前より路上駐車による迷惑行為が多発していたようでヤシの木にデカデカとシールが貼られてしまう最悪の事態に。
    以前より訪問希望だったこともあり非常に残念でなりません・・・

  • とまぁ気を取り直して、公園内の駐車場に車を停めて散策です。<br /><br />なんの変哲もない公園(失礼)ではありますが、東京湾を望む展望台や芝生広場など地域住民にとっては憩いの場となっているようでした。

    とまぁ気を取り直して、公園内の駐車場に車を停めて散策です。

    なんの変哲もない公園(失礼)ではありますが、東京湾を望む展望台や芝生広場など地域住民にとっては憩いの場となっているようでした。

    袖ケ浦海浜公園 公園・植物園

  • こちらがタワー。<br />入場は無料でらせん状の階段をずっと登っていくことになります。<br /><br />上からの景色はというと・・・?<br />

    こちらがタワー。
    入場は無料でらせん状の階段をずっと登っていくことになります。

    上からの景色はというと・・・?

  • 見てください!このty(以下略<br /><br />うん・・・まぁ・・・<br />いまいちパッとしないかなというのが正直な感想(苦笑)<br /><br />別に汚いわけではありませんが、工業地帯に属していることもあり空気がよどんで見えるというのも一つあるかもしれません、、、

    見てください!このty(以下略

    うん・・・まぁ・・・
    いまいちパッとしないかなというのが正直な感想(苦笑)

    別に汚いわけではありませんが、工業地帯に属していることもあり空気がよどんで見えるというのも一つあるかもしれません、、、

  • 少しばかり視線を左にやると目の前に広がる東京湾。<br /><br />湾といってもかなり大きく、対岸の様子は視認することはできませんでした。<br />大型タンカーなどの船舶が行き来しており、物流の大動脈を担っているのだなぁと実感させられます。

    少しばかり視線を左にやると目の前に広がる東京湾。

    湾といってもかなり大きく、対岸の様子は視認することはできませんでした。
    大型タンカーなどの船舶が行き来しており、物流の大動脈を担っているのだなぁと実感させられます。

  • 展望台からは360度周囲の様子を眺めることができるので、内陸側の様子も。<br />こちらは遠浅になっているようで、潮の満ち引きで地面が姿を現すこともあるようです。夏場などは子供の水遊びにちょうど良いのではないのでしょうか?

    展望台からは360度周囲の様子を眺めることができるので、内陸側の様子も。
    こちらは遠浅になっているようで、潮の満ち引きで地面が姿を現すこともあるようです。夏場などは子供の水遊びにちょうど良いのではないのでしょうか?

  • さて、昼食を挟み(チェーン店で軽く済ませた為写真などはなし)向かったのは鴨川市にある大山千枚田。3.2万㎡という広大な敷地に整然と並ぶ棚田は昔の里山の風景を見られる場所として「日本の棚田100選」にも選ばれているとか。<br /><br />畦部分には入れませんが、その分どこからでも人が写らない撮影ができるので個人的にはありがたいところです。。。(笑)

    さて、昼食を挟み(チェーン店で軽く済ませた為写真などはなし)向かったのは鴨川市にある大山千枚田。3.2万㎡という広大な敷地に整然と並ぶ棚田は昔の里山の風景を見られる場所として「日本の棚田100選」にも選ばれているとか。

    畦部分には入れませんが、その分どこからでも人が写らない撮影ができるので個人的にはありがたいところです。。。(笑)

    大山千枚田 名所・史跡

  • 訪問時は田植えが終わった直後のようで、田には水が張られ小さな稲がしっかりと根を張っている様子が見て取れました。<br /><br />見え方や撮り方によってはもっとSNS映えするような形になりそうですが、、、 実力不足なのでもっと修行を重ねたいところです!

    訪問時は田植えが終わった直後のようで、田には水が張られ小さな稲がしっかりと根を張っている様子が見て取れました。

    見え方や撮り方によってはもっとSNS映えするような形になりそうですが、、、 実力不足なのでもっと修行を重ねたいところです!

  • 訪問したのは平日でしたが、観光バスも乗りつけておりかなりの賑わい。<br /><br />周辺の道路は狭いので、(一般車同士ならまだしも)対向車の様子にはよく気を付ける必要がありそうです。<br /><br />自然豊かな山中にありますが、駐車場やお手洗いはしっかり整備されている他、古民家カフェも営業しているので家族連れなどでも安心して楽しめるのではないのでしょうか?<br />

    訪問したのは平日でしたが、観光バスも乗りつけておりかなりの賑わい。

    周辺の道路は狭いので、(一般車同士ならまだしも)対向車の様子にはよく気を付ける必要がありそうです。

    自然豊かな山中にありますが、駐車場やお手洗いはしっかり整備されている他、古民家カフェも営業しているので家族連れなどでも安心して楽しめるのではないのでしょうか?

  • どんどんと移動をしていきますが、なにせスタートしたのが10時過ぎと遅く帰る家までも遠いので早回しで巡っております(苦笑)<br /><br /><br />大山千枚田から次に向かったのは日本寺。<br />・・・と言ってもピンとこない方がほとんどだと思われますが、鋸山の麓にあるというのを知ると「あぁ~」となる方もいらっしゃるかも?

    どんどんと移動をしていきますが、なにせスタートしたのが10時過ぎと遅く帰る家までも遠いので早回しで巡っております(苦笑)


    大山千枚田から次に向かったのは日本寺。
    ・・・と言ってもピンとこない方がほとんどだと思われますが、鋸山の麓にあるというのを知ると「あぁ~」となる方もいらっしゃるかも?

    日本寺 寺・神社・教会

  • 地獄覗きで有名な鋸山ですが、ここ全体が寺の境内となっており大仏も建立されているという模様。<br /><br />現在、私たちがいるのは東口管理所。目指すは言わずもがな頂上にある地獄覗きですが、、、

    地獄覗きで有名な鋸山ですが、ここ全体が寺の境内となっており大仏も建立されているという模様。

    現在、私たちがいるのは東口管理所。目指すは言わずもがな頂上にある地獄覗きですが、、、

  • 社務所の脇にはこんな看板が。<br /><br />若い20代男性2人ですが、正直なところ階段は避けたい。<br />ただ、昨今の情勢下でここも時短営業。閉門が16時なのにふもとにいる現段階で時刻は15時10分前。悠長に遠回りしている暇はない!ということでえっちらおっちら階段を登っていくことに・・・

    社務所の脇にはこんな看板が。

    若い20代男性2人ですが、正直なところ階段は避けたい。
    ただ、昨今の情勢下でここも時短営業。閉門が16時なのにふもとにいる現段階で時刻は15時10分前。悠長に遠回りしている暇はない!ということでえっちらおっちら階段を登っていくことに・・・

  • 道中は8割以上が階段というかなり鬼畜な行程でしたが、時間がないため休憩もほとんどすることなく写真も撮らずにひたすら頂上を目指します。<br /><br />途中には巨大な岩をくりぬいて作られたような岩場も。名前は「通天関」大阪にあるあそことは少し名前が違いますからね!?

    道中は8割以上が階段というかなり鬼畜な行程でしたが、時間がないため休憩もほとんどすることなく写真も撮らずにひたすら頂上を目指します。

    途中には巨大な岩をくりぬいて作られたような岩場も。名前は「通天関」大阪にあるあそことは少し名前が違いますからね!?

  • 太陽の光が差し込んできて、コケを綺麗に照らしています。

    太陽の光が差し込んできて、コケを綺麗に照らしています。

  • 20代男性2名がゼェゼェハァハァいいながら登ること20分弱。<br />ようやく頂上にたどり着きましたー!<br /><br />中央を突き抜ける館山自動車道が邪魔&quot;(-&quot;&quot;-)&quot; というのはさておき、ここからは対岸にある神奈川県の様子もしっかりと窺い知ることができます!

    20代男性2名がゼェゼェハァハァいいながら登ること20分弱。
    ようやく頂上にたどり着きましたー!

    中央を突き抜ける館山自動車道が邪魔"(-""-)" というのはさておき、ここからは対岸にある神奈川県の様子もしっかりと窺い知ることができます!

  • 後ろを振り返ると保田エリアの集落の様子も。<br />

    後ろを振り返ると保田エリアの集落の様子も。

  • ここは確かに先端に柵があるけど、ネットでよく見る切り立った崖の先じゃない・・・地獄覗きの場所はどこだ・・・?<br /><br />と思ったものの、閉山時間まであと30分を切っており探す時間はなしと判断。すぐ近くにはあったと思われますが、またの機会に先送りということで・・・

    ここは確かに先端に柵があるけど、ネットでよく見る切り立った崖の先じゃない・・・地獄覗きの場所はどこだ・・・?

    と思ったものの、閉山時間まであと30分を切っており探す時間はなしと判断。すぐ近くにはあったと思われますが、またの機会に先送りということで・・・

  • 帰りは来た道を一目散に下っていきます。<br /><br />往路の上りは何組かとすれ違いましたが、さすがに復路ではすれ違う人はほとんどいませんでした。。。

    帰りは来た道を一目散に下っていきます。

    往路の上りは何組かとすれ違いましたが、さすがに復路ではすれ違う人はほとんどいませんでした。。。

  • なんとか時間内に駐車場まで戻り脱出に成功(笑)<br /><br />山登りで溜まった疲労を取りに温泉へと入ることにします。

    なんとか時間内に駐車場まで戻り脱出に成功(笑)

    山登りで溜まった疲労を取りに温泉へと入ることにします。

    天然温泉 海辺の湯 温泉

  • こちらは東京湾に面した「海辺の湯」<br />東京湾フェリー浜金谷港の近くにあるのですが、対岸の久里浜港近くには同じ会社が「海辺の湯」を運営しているとか。フェリーに乗って両方訪れてみるのも良いかもしれませんね~

    こちらは東京湾に面した「海辺の湯」
    東京湾フェリー浜金谷港の近くにあるのですが、対岸の久里浜港近くには同じ会社が「海辺の湯」を運営しているとか。フェリーに乗って両方訪れてみるのも良いかもしれませんね~

  • 入浴料は日付などで細かく分かれており、平日は800円、休日は900円となっていますが、JAF割引やネット予約サイトからの利用だとまた別の料金になるので事前に細かく調べておくのがオススメです。<br />※旅行記投稿時に再度確認しましたが、現在は平日850円、休日950円となっているようです<br /><br />温泉は内外に1つずつですが、少しぬるめで長湯もok。目の前に広がる東京湾や金谷港を出ていくフェリーの様子を眺めていると時間があっという間に経ってしまいました・・・

    入浴料は日付などで細かく分かれており、平日は800円、休日は900円となっていますが、JAF割引やネット予約サイトからの利用だとまた別の料金になるので事前に細かく調べておくのがオススメです。
    ※旅行記投稿時に再度確認しましたが、現在は平日850円、休日950円となっているようです

    温泉は内外に1つずつですが、少しぬるめで長湯もok。目の前に広がる東京湾や金谷港を出ていくフェリーの様子を眺めていると時間があっという間に経ってしまいました・・・

  • 建物は3階建てで1階に売店、2階に温泉。3階には宿泊ができるホテルもあるようなので様々な使い方ができそうですね~

    建物は3階建てで1階に売店、2階に温泉。3階には宿泊ができるホテルもあるようなので様々な使い方ができそうですね~

  • のんびりとお湯に浸かった後は館山道を経由して帰路へ。<br />平日だったこともあり渋滞に巻き込まれることなく帰宅することができました。<br /><br />都心から近く、観光スポットも多い房総半島。<br />今回回れなかったところも多くあるので、また機会を見つけて訪問したいところです。<br /><br /><br /><br />拙いものではありましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!

    のんびりとお湯に浸かった後は館山道を経由して帰路へ。
    平日だったこともあり渋滞に巻き込まれることなく帰宅することができました。

    都心から近く、観光スポットも多い房総半島。
    今回回れなかったところも多くあるので、また機会を見つけて訪問したいところです。



    拙いものではありましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!

    東京湾 自然・景勝地

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