2019/04/13 - 2019/04/13
963位(同エリア5784件中)
Donkyさん
- DonkyさんTOP
- 旅行記194冊
- クチコミ59件
- Q&A回答2件
- 277,023アクセス
- フォロワー33人
博多界隈歴史探訪 三日目です。
まず博多駅でクルーズトレイン「ななつ星in九州」に遭遇しました。この豪華トレインでは1両を2室にした「DXスイート」、3室にした「スイート」のゆったりとした客室など、今までにない新しい列車の旅を楽しめます。
次にJR鹿児島本線で香椎駅へ移動 ここでJR香椎線 西戸崎行に乗り換え奈多駅で降車。
福岡市東区にある奈多駅から玄界灘に面した奈多漁港を訪ねました。奈多漁港は地元の常連さんたちが多いことで有名な釣り場です。
その後 博多港へ移動し 博多港ポートタワーで博多湾を眺望。ついで隣接するミュージアムを訪門しました。
最後に中央区大名2丁目にある 「博多料亭 稚加榮」で絶品ランチを楽しみ 午後帰京しました。
注)掲載記事中「ななつ星in九州」についてはJR九州公式サイトより、
奈多駅についてはフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より、 博多港ポートタワーおよびミュージアムについては博多港公式サイトより 最後に「博多料亭 稚加榮」紹介は同店公式サイトより抜粋引用しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「ドーミーイン博多祇園ホテル」で朝食
和・洋 小鉢の色々 楽しんでいただきました。 -
ホテルで朝食 フルーツとヨーグルト
-
ホテルのそばで
-
ホテルのそばで
-
ホテルの裏に「ポーク・たまごおにぎり本店 櫛田表参道」
2階がホテル
1階がポーク・たまごおにぎり本店 つくりたて熱々を販売 -
ポーク・たまごおにぎり本店 (パンフレットより)掲載記事中
にんじんしりしり入りをいただきました。¥300-
ご飯も美味しくて、海苔の香りがとってもいい! -
ポーク・たまごおにぎり本店 パンフ(裏面)
-
ホテルの窓から 新緑が美しい!
-
三日目は博多駅から JR九州鉄道の素敵な列車のオンパレード
-
多彩な列車が並ぶ博多駅でクルーズトレイン「ななつ星in九州」に遭遇しました。
「ななつ星in九州」は木やファブリックを様々にあしらい、和洋・新旧融合の国内最上級の洗練された空間が迎えてくれます。ラウンジカーにはバーカウンターを備え、ピアノの生演奏をききながらくつろげるソファや回転椅子などを配し、展望用に窓を大きく設えています。 -
現在運行中のツアーは4日間かけて、九州を周遊するコースです。福岡・大分・宮崎・鹿児島・熊本の5県を巡ります。またこのコースでは九州屈指の温泉地である由布院温泉での宿泊もご準備。列車とお宿の両方を楽しめるプランです。
-
九州の豊かな彩りを味わう、3泊4日の料理。九州の恵まれた環境で育った四季折々の食材を、九州各地の腕利きシェフが手間ひまかけて準備しています。
寿司、フレンチ、和食…と続く、贅を尽くしたお料理を楽しめます。 -
JR鹿児島本線で香椎駅へ移動
-
ここでJR香椎線 西戸崎行に乗り換え
-
奈多駅(なたえき)
-
一時間に一本だけの時間帯も
-
奈多駅(なたえき)は、福岡県福岡市東区奈多三丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)香椎線の駅です。
-
奈多駅周辺の皆様のご丹誠の花々、芍薬がもうすぐ咲くそうです。
-
2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は1,163人であり、JR九州の駅としては第146位です。
-
下り方向に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する無人駅で駅本屋はホーム端に置かれています。
-
タクシーで奈多漁港へ
奈多漁港は地元の常連さんたちが多いことで有名な釣り場です。 -
地元の年配の方が通い続ける「年金波止」と呼ばれる堤防が奈多漁港では、今では奈多漁港の一番の釣り場です。(年金を貰っている年齢の方が足繁く通う釣り場であると言うことなのだそうです)
-
この運転手さんが 親切で面白い人で・・。
不思議な旅人たちを喜んで案内してくれました。
この後 博多港へ移動。 -
博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワー。
地上70mの展望室からは360度の大パノラマを望むことができます。 -
博多港が果たしている役割を楽しく学べるミュージアム。
-
新たに「映像コーナー」や「コンテナクレーン体験ブース」が仲間入りしました。
-
周辺の今昔マップ
-
ここにも歴史の足跡が・・・
-
博多湾内 ガイド
-
博多湾から 中央区の「料亭 稚加榮」へ移動
-
博多料亭「 稚加榮」案内
写真は「 稚加榮」パンフをスキャンしたものです。 -
博多料亭 稚加榮は、昭和36年に福岡の炭鉱王 中島徳松氏の持ち家を改装し、福岡市中央区大名に鳥料理店として創業しました。
-
その後、北九州において小倉店、八幡店をそれぞれ開業。昭和41年には、全店を統合して株式会社 稚加榮として設立いたしました。昭和48年以降に福岡・小倉店を増改築し、結婚式場、広大な生簀カウンターを設け、活魚、会席料理を中心とした博多料亭 稚加榮として新装開店しました。
-
福岡市中央区大名2丁目にある「博多料亭 稚加榮」でのランチタイム
-
料亭 稚加榮
素材にこだわり、吟味を重ねた自慢の一品一品。四季ごとに、旬の食材を用いたお料理や食べ頃を迎えた旬の魚をとりそろえ、素材の美味しさが楽しさを育みます。 -
福岡店の縦12メートル、横3メートル、深さ1.2メートルの生簀では、九州各地で水揚げされるさまざまな活魚が常備30種類以上が泳ぎ、目で、耳で、そして舌でお越しいただくお客様の心を満足させます。
(以上 同店公式サイトより抜粋) -
中央に壮大な生簀 目で舌で味わえます。
写真は「 稚加榮」パンフをスキャンしたものです。 -
料亭 稚加榮の深さ1.2メートルの巨大な生簀では これも巨大な伊勢海老など山のように群れを成して泳いでいたのです。もうびっくり!
-
「稚加榮」は、福岡の易姓学者 大里華譽先生により命名されました。易姓学の字画の数え方で32画で、「稚」すなわち幼く小さなことを「加」え重ねて、「榮」えるという意味を持っています。
-
他人から愛され、引き立てられ、子々孫々まで繁栄させるという思いから考えられました。3文字とも濁り音がなく、また発音しても響きが良く、覚えられやすい名称であるのが特徴です。
(以上 同店公式サイトより抜粋) -
「料亭 稚加榮」でのランチ
-
「料亭 稚加榮」でのランチ 明太子(チューブ)かけ放題のサービス。
-
「料亭 稚加榮」でのランチ
-
「料亭 稚加榮」でのランチ
これで博多の味と旅行 堪能しました。 -
JAL320便で帰京の途に
JAL機内で「飲み物とハガキのサービスは嬉しいです。」
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
博多(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45