2018/03/04 - 2018/03/08
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ぶるぱっぷ いさかさん
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2018年3月4日~3月8日、
キナバル山擁するボルネオ島の大自然と、コタキナバルの街に広がるマレー文化を感じる旅。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
2018,3,4
仕事を放り出し、今日から5日間の冬休み。
前々から憧れを持っていたコタキナバルに出掛けました。
成田からマレーシア航空を使います。
KL、クアラルンプールでトランジット。
2時間待って国内線でKK、コタキナバルを目指します。 -
チキンかフィッシュのはずでしたが、フィッシュか、もしくはフィッシュになりました。
(チキン品切れ)
クアラルンプールを目指し7時間のフライトです。
今回は読書中心で優雅なひとときを堪能します。 -
デザートにアイスクリームを召し上がれ。
-
ガチガチでプラスチックスプーンが折れそうじゃ。
-
KL着陸前に何故か軽食が支給されました。
塩の効いた卵サンドか、サケのおにぎりと、チョコレートです。 -
KLIA、KLインターナショナルエアポートに着きました。
何年か前にランカウイ島に行った時もここで乗継。
今回で2回目です。 -
大英帝国で初めて出来た歴史あるおもちゃ屋のチェーン店.....、だったと思います。
乗継の時間があるので覗きます。 -
"ベア"スキンキャップをかぶった近衛兵とおぼしきたくさんの"ベア"たちが檻に捕まって居ます。
-
今日は夜中まで移動のみ、明日は早朝からアクティビティの予約が。
とりあえずKLIA内で3000円だけ両替する事にしました。 -
両替を済ませ、エアロトレインでKLIA2へ移動します。乗車時間は5分程度でしょうか?
乗り過ごしてもすぐ次の列車が来てくれます。 -
着いたらイミグレをして、掲示板でゲートを確認したら向かいます。
海外では気づかぬうちにゲートが変更になったりするのでトイレついでに確認したりします。
ヴェトナムでは直前にゲート変更に気づいて危なかった事がありました。 -
お目当てのゲート付近にある適当なベンチを占拠したらお楽しみの自由時間です。
ゲート向かいのお菓子屋さんを物色します。 -
デカいチョコチップクッキーを調達しました。
-
サクサクの甘々です。
このお菓子屋さん、クッキー屋か、後々コタキナバルでも見かけましたが、なかなかおいしかったです。
搭乗が近いからトイレに行きます。 -
見て下さい、トイレのジェットタオルがダイソンです。
これも吸引力が衰えない唯一つの掃除機なんでしょうか? -
日も暮れて、KL発KK行きに乗り込みました。
機内食は魚か、 -
鳥です。
具体的にはフィッシュカレーとチキンチャーハン。
この機内食を頬張るだけでエキゾチックなディナータイムを満喫です。 -
マレーシアの特産品、ベリーズチョコレートが付いてきます。
-
ついたついた。
予定より早く12時前に到着しますた。 -
キャリーカートを排出するやつが壊れました。
復旧に10分くらいかかりましたが、
動いたらすぐにうちのキャリーが出て来ました。 -
次はタクシーね。
ここのタクシーは行き先に応じてほぼほぼ定額です。
空港からホテルへは、先に空港のタクシーカウンターでホテル名を告げてチケットを買います。 -
出口には深夜でもタクシーがいっぱいなので適当にチケットを振り回せばオジサンが適当なタクシーを案内してくれます。
街の中心地までは15分くらい。 -
プロムナードホテルに着きました。
キレイなホテルですね。 -
部屋に入って5分で散らかりましたが、
スタンダードはこんな感じの部屋です。
バスタブが無い事を除けば洗面、シャワーもキレイで快適です。窓はすき間程度に開閉出来てシティービュー。
アメニティは個人的には固形石鹸が良かったです。歯ブラシはアリマセン。 -
見て下さい。
エアコンはじめ、主な照明はタッチパネル操作です。勿論ドアはカードキーでしかも差し込みで無くタッチ式。
文明の力がムキムキですね。 -
明日は早いので装備を整え寝ます。
-
2018,3,5
5時過ぎに起床。
身づくろいを済ませ、6時半から始まる朝食ビュッフェへ。
7時過ぎにガイドと集合なので6時過ぎに行ったらすでに数組の客がビュッフェしてました。 -
ホテルビュッフェは好きな物を好きなだけ貪る狂気の時間です。
長細いフレンチトーストに酷い量のハチミツを浴びせてやりました。 -
欲望のままに朝食を貪りますが、フルーツも忘れず摂取します。
南国の熱中症対策にはフルーツがイチバンです。 -
一度部屋に戻って、フロントに来るとガイドのジェイソン氏が待ってました。
今日は我々のみのツアー参加という事で、
ジェイソン氏と3人でキナバル国立公園へ向かいます。 -
ネットで色々比較した結果、このボルネオ2リーフトラベルが良いという結論に至りました。
後で知りましたが、この会社はジェイソン氏の個人経営だそうです。
日本語堪能なジェイソン氏とボルネオ島の事やキナバル山、離島で行くなら何処が良いとか、あとハーウェイやXiaomiのスマホについてとか、イノシシ肉の話をしたりしました。 -
2時間くらいでナバル村に着きました。
ここにはキナバル山を見渡せる展望ポイントがあります。 -
ボルネオの最高峰、標高4095メートルのキナバル山です。
周辺一帯と世界自然遺産に登録されています。
午後になるとガスってしまうそうで、
見るなら午前中が良い様です。 -
名産のパイナップルを買ってみました、が、
あまり甘く無い....。 -
キナバル国立自然公園の本部に来ました。
ここからもう少し進んだところがトレッキングルートの出発点です。 -
ここの方がキナバル山がより近く見えます。
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ボルネオマラソンの記録や登山ルートなどが掲示してあります。
キナバル山はかなり道が整備されてる様です。 -
さあ、いよいよキナバルの麓を散策します!
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南国の熱帯雨林なのですが、すでに標高1500メートルの高地なので気温は20℃くらいです。
じっとしていれば静かでとても過ごしやすい場所です。
道中は珍しい植物や美しい苔、花が見れます。 -
苔生した岩。
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珍しい苔。
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別に苔を観に来たわけではないのですが、
この辺りから徐々に苔に魅了されてきました。 -
森は涼しく、静かで、快適です。
木道をゆっくりと進みます。 -
この様な苔を観察出来ます。
これが今回のトレッキングで一番お気に入りの苔。 -
トレッキングコースを抜け、植物園に入ります。
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植物園はそれまでのコースに比べるとしっかり舗装されており、起伏も少ないですが、雰囲気は"キナバルの森"です。
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様々な種類の花や草の展示があります。
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花。
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ジェイソン氏が植物園の見どころをしっかり解説してくれます。
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植物園から別の駐車場へ向かいます。
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キナバル山はすっかり見えなくなってました。
ここで待つよう言われ、車が来るのを待ちます。 -
車で30分程走りポーリン温泉に来ました。
ここから温泉を抜け、キャノピーウォークへ向かう山道に入ります。 -
キャノピーウォークへの道程は登り坂で大体250メートルくらい登ります。
植物園やトレッキングコースに比べて標高が低いので気温が高く、木陰に入らないとかなり暑いです。 -
途中珍しい生き物に出会えました。
象みたいな鼻ですね。 -
案内が出てます。
-
こんな感じの登り坂が続きます。
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キャノピーウォークは不安定な上にかなりの高さなので高いところが苦手なひとは大変だとおもいますw
しかもかなり長い上、前も後ろも大陸の人々がいっぱいなので自分のペースで渡りづらいかも。 -
高いところなので、
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こんな景色や、
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こんな景色を拝めます。
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さあ、今度は
キブンギッの滝を目指します。 -
キプンギッの滝に着きました。
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ここは滝としてもまあまあ見事ですが、
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滝から流れる川にはいわゆるドクターフィッシュがおります。
ここも外人さんいっぱいで、年配の欧米人が海パン一丁で泳ごうとしていました。 -
自然を満喫し温泉の方へ帰ります。
-
足湯。
お湯は熱めで少しヌルヌルします。
ここも華僑の家族連れ、もしくは本土の観光客の家族連れでいっぱいです。 -
近くの食堂で中華ランチをいただきます。
-
定番のフライドライス。
普通に旨い。
何処へ行ってもチャーハンは間違いが無い。 -
甘めのチリソースで和えたエビと野菜。
これもイケる。 -
手前の豚肉と玉ねぎ、ピーマンの炒め物が最高。
コショウが効いていてスパイシー、チャーハンが進む。
全て平らげ、帰路へ。
帰りの車は爆睡でした。 -
帰り道でブルーモスクに寄ってくれました。
タクシーを使うと費用がかかるので有難かった。
噂通り美しいモスクですが、コタキナバルは街全体にキレイさというか美しさがあります。
こういう洗練された建物が多いからか? -
17時過ぎの予定が寄り道しても16時前にはホテルに帰って来ました。
身づくろいをして街をぶらぶらしに行きます。
リンギットも手に入れないと、
つづく
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