2018/01/10 - 2018/01/12
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sawadeekazuさん
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《アジア縦横断の旅 東南アジア編》
メーサイで4日滞在後チェンライへ。
バンコクを起点にすると南に戻ることになる。
○チェンライ初日-メーサイから到着。昼過ぎゲストハウスチェックイン。そのあと散歩。
○チェンライ2日目-ホワイトテンプル見学。がっかり観光地ネタを手に入れる。その後街歩き。
○チェンライ3日目-寒すぎ。朝12度。風があるから体感温度低すぎ。東南アジアにこんなに寒い場所があるとは。この日移動予定だったが寒すぎ却下。連泊。
○4日目-今日も寒すぎ。調べたら18°/9°。水シャワーが冷たすぎて3日シャワー浴びてない。寒すぎて軽く喉痛いけど、できる限り厚着して移動する。結局チェンライでは1日も晴れなかった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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移動はこのバス。チェンライ行き。
交通費は、メーサイボーダーからメーサイバスターミナルまでソンテウ15B。メーサイからチェンライのバスが39Bで2時間15分。 -
バスは普通のローカルバス。
乗車率30%くらいでガラガラだった。 -
チェンライバスターミナルに到着。ホワイトテンプルまでのバスをチェック。20B。暇つぶしに行ってみることに。帰りは青ソンテオで帰ってきたが値段はバスと同じ20Bだった。帰り、同じ場所からソンテウに乗ったタイ人も20Bだった。
ソンテウの料金は問題ない。でもこのバス微妙にきな臭い。英語表記のみだし、ほんとに20B?なんか微妙に高い気がする。
そして、ホワイトテンプルに到着しぱっと見た瞬間、『しょぼっw』って思った。
ネットで、ホワイトテンプルはオドロオドロしくてすごい!美しい!絶対見たほうがいい!って書いてあり、少し期待して行ったが完全に嘘w騙された。 -
しょぼって思った写真はこちら↑。確かに噂通り色は純白だった。ただそれだけ。。。建物の大きさも実は大したことはない。
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なので金を払って入場するのを悩む。入場料50Bは大した金額ではないけど。。。でも50Bあればタイでは大盛りの飯が食える。日本でいえば800円から1000円に値する。てか、50Bってワットアルンと同額w
悩んでいたら展示場みたいなのを発見。
ここは無料みたいなので入場。 -
ホワイトテンプルを作ったこの方が迎え入れてくれるのですぐにわかる。
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この方が迎え入れてくれる。
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中は撮影禁止だったので表の写真。こんな感じのオブジェや超ハイクオリティな絵などが飾られていた。こっちの方がホワイトテンプルより多分見る価値あり。
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ハイクオリティオブジェをもう一枚。
この展示場の絵やオブジェは購入可能。ほんとにクオリティ高いので誰か買いそう。なぜか富士山の絵もあった。日本でいうところの、昭和の懐かしコーナーのタイ版もあった。 -
もう一度入場するか考える。
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やっぱやめたw。ワットアルンと同額に気付き一瞬でさめた。なので無料で入れるエリアを回り写真撮影に勤しんだ。
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タイの町を散歩していたら遭遇する、そこらへんにある普通のお寺より小さそう。ウケた。
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これはすごかった。回廊の天井のオブジェ。なにかが超沢山つるされてる。こんなに沢山つるすのよくやったなと感心する。気が遠くなって発狂しそう。
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硬貨を投げ入れると幸せになれる泉。
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なにかの木みたいなオブジェ。
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金ピカトイレ。
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なにかのオブジェ
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ちゃんとしたお寺も敷地内にはある。
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前国王陛下の巨大な絵。これはすごい。
ホワイトテンプルを見学した中で1番良かった。 -
この絵はすごいです。一見の価値あり。
20mくらいある。上の写真の絵とつながってます。 -
敷地内の端の方に現在建設中の寺。
祀られてる?のはガネーシャ。 -
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この客の多さも入場をやめた理由。
この写真、ホワイトテンプル小さいでしょ? -
この建物に対して入場券売り場はこんな感じ。密度はアンコールワット、もしくは新宿駅改札並w。
客は、中国人6割、タイ人2割、ファランを筆頭にその他外人という感じでした。中国人6割、という事で現場の雰囲気は想像できると思います。ファランが目立たない存在になってます。
ということで、ホワイトテンプルは無料で廻れるところだけでOK。
ガッカリ観光地に行ったというネタを手にし、無料エリアの写真だけを撮りまくり1時間もせずにホワイトテンプルを後にした。 -
通りでソンテウを待っていたらこれに気がつく。
超ド派手なイカした耕運機。人生の中で1番カッコいい耕運機決定。シートがF1みたいで、しかも上に大砲が付いている。ライトも明るそうだ。メッキのテカリ具合も完璧だ。
既にホワイトテンプをわすれ、この耕運機の隅々を納得いくまでチェックした。できることなら、こいつが耕した大地で育った栄養満点の野菜を食べてみたい。さぞかし美味いだろう。
そして、こいつの強靭な足回りをチェックしているとソンテウがやって来た。名残惜しいがこの耕運機に敬意を表するために写真を一枚撮り、この場を後にした。 -
帰りのソンテウの中では激寒だった。昼間のこの時間でこの温度。今までの東南アジア旅行の中で1番寒い。ジャンバーが欲しいくらい。
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宿に置いてあった歩き方で地図をチェックし、散歩してたらあった金ピカ時計台。ここの北の市場は、他のタイの市場と少し雰囲気が違い味がある。
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こちらはチェンライ大仏。
散歩してたら見つけた。 -
チェンライバスターミナル1の隣に夜市が出る。
他のタイの町と違い、チェンライには山岳民族系の屋台が多く安く種類も多いので、こういうのが欲しい人にはチェンライの夜市はオススメ。
以外、山岳民族系屋台の写真連発。 -
手作りキーホルダー5B。でも人形は山岳衣装を着たドラえもんだったりするwこんなのいらねーーw
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おシャンティショップ
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チェンライは民族衣装に限らず値段のある店とない店はほぼ半々でした。チェンライにもやはり『ぼったくりマン屋台』は存在した(確認済み)ので、値切りに自信のある人は頑張って!とはいえ、ボラれても日本の半額以下なんだけど。
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首から下は正確だけど、頭がアメリカンインディアン!しかしこれは正確である。ド派手こそ正義。これは昼間に出会ったイカした耕運機から学んだことである。とりあえず派手にして人の目にとまること。始まりはそこからだ。
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このランタンショップ洒落てた
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ランタンショップのドアップ。
大が159Bp。小が100B。
この値段なら妥当。 -
ナイトマーケットの隣。最初ムーガタかな?、と思ったが違った。ここはチムチュム(鍋料理)と天ぷら。
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鍋の屋台
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こんな感じの鍋。
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中国人のおっさん達の食卓を撮らせてもらった。中国人の食卓は賑やかだ。鍋も旨そう。
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ここで子持ちししゃもを食べた。日本と同じ味。30B普通に美味い。ステージではタイ舞踊。いい夜だ。英語でもししゃもって言うみたい、
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鍋を食いながら色んなショーを見ることができた。やはり観客ウケナンバー1は、女子3人組を従えたド派手レディーボーイショー。バンコクやパタヤ以外のここ、チェンライでもレディーボーイは大人気。観客のウケの取り方を熟知してる。流石だ。私も最前列で見学。
同じ曲でノリノリサンバのレディーボーイと、アオザイダンスの女子のコラボがよく実現したなと、関心した。 -
こちらのステージではタイのおじさん楽団による、タイの伝統音楽のリサイタル。爆音ド派手なレディーボーイショーとは真逆。伝統音楽を聴いていると、ほんとこの国に旅行に来て良かったな~、なんて思う。タイに限らず東南アジアの伝統音楽は穏やかで優しい。大好き、
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チェンライのトゥクトゥクはバンコクタイプ。
チェンライはだいたいこんな感じ。
1週間くらいいてもいいけどビザがもう少し。
チェンライはいい町だ。
もっと前にこれば良かった。
チェンライの夜は静かだ。今泊まってる宿も騒ぐ連中がいないから快適。超静か。遠くの犬の声と、風が吹いた時の風鈴の音しか聞こえない。と思っていたらAM2時過、酒乗り絶好調のアホな2人組が帰ってきた。一気にうるさくなる。国籍不明のアジア系。他の宿泊客もかわいそう。他の客はファランが中心なんだからアジアの恥をさらすなよ。ファランにも恥ずかしい奴多いけど。気温は低い。Tシャツだけだと寒い。熱帯夜よりはマシ。
《以下チェンライ街角写真集》 -
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かまぼこ市場
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ワット・プラシンハー
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女子にウケまくりのチェンライフラワーガーデン
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チェンライの城壁
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