2017年9月　北海道への旅（2日目-3）～長万部で乗り継ぎを使って長万部温泉へ

2017/09/02 - 2017/09/02

2017年9月　北海道へ行ってきました。　

ここでは前回からの続き（→　http://4travel.jp/travelogue/11285493
　）2日目フェリーで瀬棚に到着してからの旅行記になります。

瀬棚からバスに乗り、長万部まで向かいました。
長万部では、すぐの特急ではなく、一本次の特急で今日の宿洞爺湖に向かうことにし、長万部温泉に日帰り入浴しました。


【行程】
～午前中、奥尻島ドライブ～
奥尻島（12：05）→ハートランドフェリー・瀬棚行き→瀬棚（13：40）
瀬棚フェリーターミナル（14：19）→函館バス・長万部行き→長万部駅（16：00）
長万部（18：08）→特急・北斗17号→洞爺（18：34）
洞爺駅前（18：45）→道南バス→洞爺湖温泉（19：03）

グランヴィレッヂ洞爺 大和旅館アネックス（泊）

エリア 長万部(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

14：20頃長万部行きのバスがやってきました。

乗ってしばらくして、先ほどフェリーから見えた風力発電所の横をバスは通りました。

バスはしばらく国道を走り、北檜山市街地へ。

交差点を曲がると、函館バスの北桧山出張所が。昔の国鉄瀬棚線の北檜山駅の跡です。車庫なども完備され周辺路線の拠点となっています。

今金を過ぎると農村地帯をひたすらバスは進みます。

バスは国縫で函館本線の踏切を亘り、海沿いを長万部に向かって進みました。

長万部駅近くで貨物列車と並走。

ほぼ定刻に長万部に到着。

長万部駅 駅

駅の改札口の横に「長万部観光案内所」があります。

長万部駅 駅

長万部といえばゆるキャラ「まんべくん」

まんべくんグッズが並んでいました。

長万部駅 駅

外にも「まんべくん」のはめ込みが。

長万部駅 駅

駅から数分歩いたところにある「かなや」

長万部駅の駅弁「かにめし」を販売しています。
店舗の前には駐車場があり、車でも買うことができます。

かなや グルメ・レストラン

かにめし　を購入しました。

かなや グルメ・レストラン

店舗の横には、「自由席」と名前が付いた休憩所があります。

かなや グルメ・レストラン

中はこんな感じ。こちらで購入した駅弁を食べることができます。

前面展望のDVDが流れ、列車の中で食べてるような雰囲気を味わえます。

かなや グルメ・レストラン

16：25の札幌行きの特急がありますが、ちょっと街を見たいと思い、次の特急にしました。

ちょっと歩くと町役場が。
立派です。

時間があるので、4月に行った長万部温泉に日帰り入浴に向かいました。

駅から徒歩で温泉街に行く場合には、歩道橋を渡ると近いです。

駅構内を一望できます。

左は函館本線・小樽方面。右は室蘭線・室蘭方面。

ちょうど貨物列車が通過していきました。

歩道橋を渡ると、温泉街に出ます。

温泉街といっても、この道路沿いに旅館が数件並んでいるのみ。
商店などはありません。

4月は「長万部温泉ホテル」に泊まったので、今回は向かいの「丸金旅館」へ。

こちらには露天風呂があります。

おしゃまんべ温泉　丸金旅館 宿・ホテル

入って、何度か大声で呼ぶと、宿の人が出てきました。

お金を払い、フロント横のロッカーに貴重品を預けて、1階奥の浴室へ。

おしゃまんべ温泉　丸金旅館 宿・ホテル

誰もいないので、浴室を一枚。

手前側にシャワーがあります。

奥に露天風呂があります。

おしゃまんべ温泉　丸金旅館 宿・ホテル

露天風呂を一枚。

おしゃまんべ温泉　丸金旅館 宿・ホテル

ゆっくりとお風呂に入り、17時半ぐらいに出ました。

丸金旅館の目の前が今年4月泊まった「長万部温泉ホテル」がありました。

駅に戻り、洞爺までの乗車券と特急券を購入しました。

長万部駅 駅

発車10分前になり、改札が始まりました。

長万部駅 駅

ほぼ同時刻に、函館行きの特急が到着。

長万部駅 駅

函館行きの後に、札幌行きの特急北斗がやってきました。

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長万部駅 駅