2017/08/12 - 2017/08/12
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ヴェラnonnaさん
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2017年8月12日 ミラノから移動して ラスペツィアから バスで
ポルトヴェーネレ。 そこから船で モンテロッソ・アル・マーレ。
18時過ぎの 列車で コルニーリア へ。
18時半の 陽射しは まだまだ 厳しくて 真昼のように 明るいので
ついつい 我 体力を 顧みることもなく 動きすぎて しまいます。
冬なら どっぷりと日も暮れて 早めに 夕食を取りながら
夜景やライトアップを 楽しんでいる頃です。
夏は 山間の景色 海の色彩、大地のエネルギー。人々の熱気。
そこでしか感じられない空気感。 気分の高揚を感じます。が、
期待している 夜景を なかなか見ることができません。
ぼちぼちと でも確実に 体力の衰えを 感じる昨今です。
て事で すっかり 疲れていることも忘れ コルニーリアの
村までの 階段 377段 ラルダリーナ(Lardarina)を 上ります。
今日は 合わせて 何段の階段を 上ったんでしょう・・・・
*注* コルニリアの村へは 駅を 出て 左側に
バス停があります。 帰り際に 気づいたのですが
村と 駅とを 往復していますので 階段が無理と 感じられる方は
この巡回バスを 利用されたら 良いと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
モンテロッソ・アル・マーレから 10分程度で コルニリアに 到着。
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青春ドラマに 出てきそうな・・(古~ ( ´Д`) 出てきそうな 景色。
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先に ラ・スペツィアへの帰りのチケットを購入。
自販機混んでいたので 右手の インフォメーションの中にあるカウンターで
チケット買いました。 値段は一緒の 4ユーロ。 -
18時28分。 日差しは 衰えず。
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駅からすぐに 階段があるのかと 思っていたら 結構 線路に沿って
直線距離を 歩きます。
上の道は バス道路。
駅から 少し歩いたところに ←村への階段はこちら バス道路はこちら→
と 標識が 立っていました。 -
下に 線路が 走っています。
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階段から 線路が見えます。
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向こうに 見えるのが マナローラの村。
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マナローラ。 明日 行くつもりです。
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上に見える あれが コルニーリアです。
ワンコと すれ違い。 -
段々 視界が開けてきます。
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先端に ちょこんと見える 村、マナローラ。
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ジグザグに 上へと延びる 階段を 上りながら・・・・
一昨年の夏に訪れた ロカマドールの 階段を 思い出しました。 -
聖地巡礼の階段も 似たような ジグザグ路でした。
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最後の 階段です。 汗びっしょり。
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すぐに 教会の前の広場に出ました。
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Chiesa Di San Pietro サン・ピエトロ教会。
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小さな ファサード入口。
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Chiesa Di San Pietro 内部。
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サン・ピエトロ教会の 説明書き。
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サン・ピエトロ教会 前の小広場。
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サン・ピエトロ教会 前の小広場。
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チェントロ、礼拝堂、パノラマ は こちら~~~~の 標識。
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この時は 写真に撮っていませんが 右手 奥に 聖カトリーヌの礼拝堂が
あります。 -
18時52分。 だいぶ 陽が傾いてきました。
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この階段・・・・上ったのか??? 忘れた。
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村の 景色を 眺め・・・・
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また 路地に入り込み・・・・
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見晴らしの良いところに 出てきました。
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確か この階段を 降りてきました。
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コルニリアの 小さな村。
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リグリア海も 一望です。
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この一塊が コルニリアの村です。
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さっきの階段を下りてきたら この 道路に 出てきました。
村の中心へと 歩きます。 -
村の外れに ちょこっとした広場。
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メインストリートは 一本だけ。
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地元のオジサン達 井戸端会議中。
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建物の 下をくぐり抜け・・・
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エノテカもあります。
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Cantina 酒場もあります。
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お土産屋さんも あります。
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お店を覗くの 大好きなのに・・・ 時間もあるのに・・・ なぜか
何処にも入らず。
相当 疲れていた模様。 思考力を無くしています。 -
Oratorio dei Disciplinati di Santa Caterina
聖カトリーヌの 礼拝堂。 -
多分 同じ所を 行ったり来たり してる模様。
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写真 撮るだけで 降りて行かず。
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路地を ウロウロ。
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確か 村の 突き当り。
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どんな 景色が 見えるのかな~~
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村の端っこからの 眺めです。
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もろ 逆光で 撮影。
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小さな 入り江。
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この下へは 降りて行ける 道は 無さそう。
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ほんとに 小さな村なので 同じ通りを 行ったり来たりしています。
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メインストリートを外れて 歩いてみましたが・・・・
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すぐに 先ほど通った 村はずれの 広場に出てきました。
広場の椅子に 腰かけて 休憩・・・・ あれ? 向こうに見えるの・・・
バス停? -
近づいてみたら 時刻表が 張られていました。
partenza per stazione 駅への 発車時刻。
feriare平日 始発が 7時。 最終が 21時20分。
festivo休日 始発が 8時15分。 最終が 21時20分。 -
この ちょっとした広場で バスは 客を乗降させて 駅との間を
走っているようです。 -
行ってる間に バスが来ました。 今、19時45分。
客を乗せて 走り去っていきました。 -
この ちょっとした広場から 向こうの方に 眺めの良いレストランを 見つけていたので そこで 夕食を頂こうと思います。
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壁に貼られた メニュー。
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この ロケーションです。
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ここは 絶対に 混んで来るよ! と言って 案内されたテーブルは
まぁ そこそこ 眺め良し!
でも 写真の ポジションのテーブルは すべて 予約、の 紙が
置かれていました。 -
日が暮れる前に来て 正解でした。
20時前 影ってきましたが まだ 力強い 陽射しです。 -
電線が 邪魔なんだけど・・・・
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どう 写しても 電線バッチリ。
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繋ぎあわせて 加工しました。
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ワインは 地元産。 名前忘れた。
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この ボンゴレ。 美味しい~~!
陽を浴びて 歩く続け
かなり 消化器官も 弱ってる・・・かも。
パスタを目の前にするまでは
あまり食欲も無かったので うっすら移るトマトくらいは 食べれるかと・・・
これ ガーリックも あまり入ってない、そして 味が 濃厚!
しつこくも無くて 連れに お情けほどの量を 揚げて ほぼ完食。 -
パスタも 半分は 回って来ると 思っていた連れは これ。
チンクエテッレの 名物なんだそう。
私は 60坂を超えるまでは お魚派 でした。
でも坂を超えてからは あまり お魚 欲しくなくなって ガラリと
肉食系(かつての)女子に 変わりました。
ちょこっと お味見。 わりと 油も乗っていて 臭みもなく
香ばしくて 美味しいと思いました。
何か 注文する?と言いながら
パンもあるので これで お腹いっぱいになったらしい。 -
さっきから ずーと 猫ちゃん 足元に・・・
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地元産の 赤ワイン。
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猫ちゃん 毛繕い。
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20時50分。 太陽は 山の陰に 架かってきたので 陽も弱くなってきました。
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ポツ、ポツ 家々に 灯りが・・・
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家に 西陽が 差し込みます。
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日除けのせいでしょうか 窓からは 灯りが 漏れてこない・・・
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21時。 陽は没していますが 残照で あたりは 明るいです。
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家の灯りが 漏れてこないので 期待したほどの夜景 では ない・・
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もっと 灯りを~~~~~!
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猫ちゃん なついています。 可愛いね!
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21時03分。 この時は 21時20分の バス乗る気で おりました。
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コーヒーを頼んで お会計を お願いしたのですが スタッフ、来ない。
手で 合図しても すぐ行くから。。。と 接客に 大忙し。
やっと 手書きのレシートが来たのは バスの走り去る 後姿を
レストランから 見送った後でした。 -
もうバスは 無い。
来た道を 戻るしかない。 -
慌てることも無いので どっぷりと暮れた 街の景色を・・・・・・と。
何も見えない ほぼ 真っ暗です。 -
イマイチな 眺め。 暗くなりかけの時が 一番 綺麗だった・・・コルニリア。
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村の メインストリートを ちょっと歩いて・・・・
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聖カトリーヌの礼拝堂 前の広場。 賑やかです。
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海が見えていた カフェも 店じまい。
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狭い村ながらも ホテルはあるので この時期は 満室でしょうね。
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比較的 静かな 村です。
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駅へ 歩きます。
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駅への矢印。 ここから 377段の 階段です。
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階段。 降りるのは まだ 楽。 陽も暮れているので 涼しいです。
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一組 荷物を背負った 観光客と すれ違いました。
ここに 宿を取ったのかな~~ -
駅への 長ーい 直線道。
行きは 20分かかりましたが 帰りの下りは 15分でした。 -
え? バスが来た。 これからコルニリア へ 行くのかしらん?
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コルニリア駅のホーム。
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22時28分まで 電車 無い。 40分ほど 待たねばなりません。
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22時48分。 ラ・スペツィア です。
駅前の階段。 私たちは 階段は利用せずに 駅前の坂道を 歩きます。 -
ラ・スペツィアの街は ほどほどに 賑やかです。
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治安も 良いです。
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23時。 ホテルへの 三つの 扉を 開けて・・・・なかなか 開かない・・・
やっと 部屋へ 入れたぁ・・・・
クタクタ~~~~ おやすみなさい~~~~
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