ヨーロッパ4か国周遊の旅　スイス・リヒテンシュタイン編

2017/08/09 - 2017/08/17

ヨーロッパ4か国周遊の旅　スイス・リヒテンシュタイン編

１日目　羽田→パリ
２日目　パリ自由行動
３日目　パリ→モンサンミッシェル
４日目　モンサンミッシェル→ジヴェルニー→ジュネーブ
５日目　ジュネーブ→ユングフラウヨッホ→チューリッヒ
６日目　チューリッヒ→ファドーツ→マイエンフェルト→フッセン
７日目　フッセン→ノイシュヴァンシュタイン→ヴィース→ローデンブルク
８日目　ローデンブルク→ハイデルベルク→フランクフルト
９日目　羽田

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　モンサンミッシェルを後にして、再びパリに戻ります。
途中ジヴェルニーに立ち寄り、まずランチタイム

Les Nympheas カフェ

　モネ美術館の前にあるレストラン
各国の団体さんが利用していましたが、美味しかったです。

Les Nympheas カフェ

モネの蓮池
ここに立ち寄ることに気が付いて、タイトなパリ美術館巡りにオランジュリー美術館も組み込み更にタイトにしてしまいました。
が、観にいって正解
結構絵画まんまの景色です。

モネの邸宅と庭園 博物館・美術館・ギャラリー

庭園の花も絵画の中で見たことある感じ。

モネの邸宅と庭園 博物館・美術館・ギャラリー

花盛りな庭園を見下ろすモネの邸宅
彼は幸せな老後を送ったみたいですね。
お土産屋さんにもモネシリーズがたくさんあり、
眼鏡ケースやカレンダーを購入

モネの邸宅と庭園 博物館・美術館・ギャラリー

リオン駅に到着
ここからTGVに乗ってジュネーブへ向かいます。
構内は観光客で大混雑
ヨーロッパの駅は改札がなくて、誰でも簡単に入れます。
切符のチェックは車内でおこなわれますが、一度も来ないこともあるそうな

パリ リヨン駅 駅

ジュネーブで1泊したラマダホテル
市内からは少し離れていて、お隣にはなんとスタジアム
反対隣はショッピングモール
残念ながら到着時間が遅く閉まっていました。
翌朝付近を散策してみましたが、コンビニは見つからず

ラマダ エンコア バイ ウィンダム ジュネーブ ホテル

グリンデルワルトから登山列車に乗ります。
お天気は快晴
山並みもハッキリ見えます。
これは幸先がいい。

グリンデルワルド駅 駅

かわいい電車がやってきました。
団体は専用車両のようです。

クライネ・シャイデック駅に到着
ここからユングフラウ鉄道に乗り換え、さらなる高みを目指します。

まずは腹ごしらえ
チーズマカロニ美味しかったです。
でも外で焼いていたソーセージが美味しそうだった。

レストラン バーンホフ 地元の料理

絵葉書で見たような景色です。
山頂も期待できそう。

クライネ・シャイデック駅の売店で買ったクマちゃん
日本へ連れて帰ります。

ユングフラウ鉄道 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

アイスメーア駅
少し停車したので、急いで降りて撮影

添乗員さんにせかされながら、外の景色も撮影

ユングフラウヨッホスフィンクス展望台。
少し雲はありますが、展望は最高

スフィンクス展望台 自然･景勝地

こんな高いところにも鳥がいました。

スフィンクス展望台 自然･景勝地

オジサンとオバサンも最高の展望に浮かれ気味

アイスパレスも見学
ツルツル滑って大変でした。

ユングフラウヨッホ (ユングフラウ) 山・渓谷

標高３５７１メートルです。
富士山に登ったことはないので、生涯最高地点です。
ちょっと息苦しいかな、高山病注意

展望台の下にあるフードコートは人がいっぱいでしたが、物価がお高い。
高山病予防のため？水を買ったら８ユーロぐらいしてビックリ
懐かしいポストがありました。

ユングフラウヨッホ (ユングフラウ) 山・渓谷

また列車で山を下ります。
とってもらくちんな登山？でした。

線路のすぐ脇に牛さん発見

最後に渋滞に巻き込まれ、ホテル到着がだいぶ遅くなってしまいました。
市街からは離れた感じのホテルアルテ
夕食もホテルででした。
目の前に２４時間営業のマックがあり、カフェラテとミネラルウォーターを購入
ユーロで支払ったからか、やっぱりスイスは物価が高めです（当社比）

Hotel Arte Spreitenbach ホテル

ルーブル美術館のクマちゃんとご対面
ルーブルでこの子を買い、ずっとバックに入れたまま観光をしていたので、
セキュリティチェックのたびにクマちゃんがぴょこっと顔を出し、
警備員さんに呆れた顔をされました。
平和な日本人観光客のおばちゃんです。

リヒテンシュタイン公国入国
山腹にファドーツ城
こちらにはまだ公王ご家族が居住されているとのこと

ファドゥーツ城 城・宮殿

ファドーツのメインストリートシュテットレ通りを観光
まず教会の尖塔を目指して進みました。
ネオゴシックの美しい教会ですが、中には入れず引き返します。

Vaduz Cathedral 寺院・教会

シュテットレ通りは美術館や土産物屋や高級ブティックが並んでいます。
市庁舎周辺は工事中でしたが、のんびり作業している感じ

昼食のレストラン
内装が素敵です。

Adler Vaduz 地元の料理

白身魚と何種類かの人参？とポテト
あっさりしていて美味しかったです。

Adler Vaduz 地元の料理

リヒテンシュタインにも進出していたＳuperdry
中国かと思っていたら英国のブランドなんですよね。
間違った日本語がうけてます。

あっという間にリヒテンシュタインを通り過ぎ、またスイスはマイエンフェルトに
ハイジとペーターがお出迎え

ハイジ村 草原・平原

ハイジの家
入場にはお金がかかるとのことで、中には入らず、売店でお釣りでもらっていたスイスフランでアイスを買って食べてました。
結局スイスフランには両替せず、ユーロで押し切りました。
ユーロ紙幣はどこもＯＫでしたが、コインはだめで、お釣りはスイスフラン

ハイジハウス (ハイジ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

ハイジのやぎさん達もいました。

ずいぶん前に水曜どうでしょうでハイジ村を訪れるシーンがありますたが、ここじゃないですよね。
山道を1時間以上歩いていたような？
それとも観光用に整備が進んだのでしょうか
細い道ですが、観光バスで来られました。

ハイジハウス (ハイジ博物館) 博物館・美術館・ギャラリー