ピンダのノルウェーのたび　 3/13 フェリーでノルウェーin

2017/08/18 - 2017/08/30

1.
8月18日（金）：オランダ北部　-　ドイツ　ハンブルグ周辺のホテルへ車で移動

2．
8月19日（土）：オランダ北部 - ヒァツハルス 港　移動ドライブ。途中オーフス観光

＊＊3＊＊
8月20日（日）：ヒァツハルス　港　9.00- ランゲスン　港　13.30　
　　　　　　　　船で移動
　　　　　　　　ランゲスン から　Vradalへ（約115キロ）
4．
8月21日（月）：Hardangervidda国立公園で散歩や
　　　　　　　　ヘッダール・スターヴ教会を観光します。

5．
8月22日（火）：Vradalから スタヴァンゲルへ（約345キロ）
　　　　　　　　スタヴァンゲルは長い歴史を持つ近代的な街です。
　　　　　　　　市はここ数十年、石油産業のおかげで成長してきました。
　　　　　　　　旧市街には美しい歴史的な木造住宅があります。
　　　　　
6．
8月23日（水））：「プレーケストーレン」リーセフィヨルドの上
　　　　　　　　　　600メートルに延びる岩の高原

7.
8月24日（木）：スタヴァンゲル から アイドフィヨルドへ（約265キロ）
　　　　　　　　フェリーを２つ乗り継ぎ、滝を２つ観光。絶景のホテルに宿泊します。

8．
8月25日（金）：Voringfossの滝へトレッキング
　　　　　　　　アイドフィヨルドの街を散策
　　　　　　　　　　　　　　
9.
8月26日（土）：アイドフィヨルドからベルゲンへ。
　　　　　　　　ブリッゲン、魚市場、そしてフロイエン山に登ります。
10.
8月27日（日）：フラムを経由してステーガスタイン展望台、ボルグンド
　　　　　　　　・スターヴ教会へ　

11.
8月28日（月）：オスローへ (0:50)
　　　　　　　　ホルメンコーレン・スキージャンプ台からヴィーゲラン
　　　　　　　　彫刻の公園へ。その後トラムで市内に入り、王宮、
　　　　　　　　市庁舎、大聖堂と周ります。

12.
8月29日（火）：オスロ ー市内観光2日目。
　　　　　　　　ヴァイキング博物館、オペラハウス、国立美術館、
　　　　　　　　歴史博物館を観光。
　　　　　　　　19.30乗船。ボートで一晩。フェリーでデンマークの
　　　　　　　　フレデリクスハウンへ　（10キロ+船）　　　　　　　　

13.
8月30日（水）：7.30　フレデリクスハウン下船
　　　　　　　　オランダ北部へ　移動ドライブ
　　　　　　　　オランダ北部へ　移動ドライブ

エリア その他の都市(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 3.0

ホテルの朝食。
毎日スイカが食べられてうれしい！

このホテルの宿泊者は１００％フェリーに乗る人なんだと思います。
ホテルは満室のハズなんだけど、朝食会場は空いてますね。

雨上がりの特権。
ダブルで虹がかかりました。

右の奥の方にみなとが見えます。
白っぽい煙みたいなのがこれから乗るフェリーです。

ホテルを出発し、3分で港へ。

フェリーは9時出発です。
この船は内部が新しくどこもピカピカ。
これはビュッフェレストランの入り口

デッキの説明

オアシスガーデンカフェ
ここはセルフサービスのカフェになります。

いわゆる一般的なサンドイッチや、フライドポテト、ピザなどがあります。

カフェの外のお食事スペース

レセプション

船首にあるラウンジ。
ここは空いていたのでゆったりとくつろげそうです。

航路地図をもらったのでご紹介。
この航路はHirtshalsからLangesundまで。
他にもベルゲンまで行くのや、いろいろ航路があるようです。

私たちが座っていた席のお向かいにはボールプールがあり、小さなおこさんがたのしそうに遊んでいました。
船旅のいいところって、小さい子供が思いっきり走ったり遊んだりできるところです。

Fiordlineのロゴ。
これでデンマークはお別れです。

出航したので外のデッキにでてみます。

サンデッキというところでは風よけのガラスがあるので、そこから写真をとるとこんな色に。

青空がきれいです。

テーブルとイスがあるところも。

ヘリポートもあります。

船旅もいいもんです。

一番上のデッキへ行く階段の踊り場の絵。
色鮮やか～。

先ほどご紹介のカフェで購入のピザとソーセージ。

小エビのオープンサンドなのですが、エビの量がハンパない。食べきれずに結局残してしまいました。。

この船の模型です。

フェリーで隣に座ったオランダ人の話によると、私たちが2日間かけた日程をたった一晩でこなし、今朝フェリー乗り場に着いたとか。
ロッテルダムを夜中に出発、ずーっと走り続け、朝5時にデンマーク到着。
それにも関わらず、4時間の航海中ずーっとおしゃべりして過ごすというツワモノ。
若者じゃないんですよ、50代くらいの中年のおじさんおばさん。
改めてオランダ人のスタミナに驚かされました。

デンマークはLangesundという港に到着します。
かわいい建物が近づいてきて、

そして去っていく。

13：30　さあ、駐車デッキに戻って乗り込み出発の準備！

お天気がいい！
フェリーと別れ、

はじめてのノルウェー！
なんか海外来た感がでてきて、新鮮。
ドイツともまた違う景色に心おどります。

ノルウェーはやたらと湖が多く、どこを走ってもこんな光景。

港から2時間ほど走ってホテルに到着。

Quality Straand Hotel in Vradal　
３人朝食付き、１泊1590クローネ。
正面の建物が一番古い部分で、

ロビーは小さいながらもクラシック調ですてき。

玄関の上はクマのはく製。

よっぽどしょっちゅう栓抜きをリクエストされるのか、ルームキーに栓抜きが付いてました。こんなの初めて。

ホテルからはこんな眺めが。

お天気がいいのでホテル向かいの湖へ

小舟が浮かんでいます。
いいとこだ～。

ホテルの一番古い部分の内部は、かわいいドアの装飾。
これはローセマーリングといって、「バラ模様の絵付け」という意味だそう。

丸太造りの家屋の内装として18世紀にはじめられた装飾で、今では木の皿やスプーン、小箱などにシンメトリックで大ぶりなツル草や花柄模様を手書きであしらったものが人気。

この椅子の装飾も同じで、一般的にはこの椅子の色のようにやや沈んだ赤や青を地にしてペイントされることが多いです。
オランダのヒンデローペンも同じです。

部屋はちょっと古臭いのですが、まあゆったりとしているのでＯＫ。
一日目はエキストラベッドが短くて足出る問題がありましたが、ノルウェーはこの長さなのか？？と疑問に思いながら就寝。
二日目にベッドメイキングで直っていたので、足が出ることなく寝られました。（笑）

新しいけどシャワーが独立してない。
つまりびちゃびちゃになる。
乾くのは早いけど、ちょっと不便だな。

部屋からはこんな景色。裏山が見えます。

明日はHardangervidda国立公園へ。