2017/08/12 - 2017/08/12
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ぐんまちゃん愛好家さん
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中2の長男、「横浜の〇〇〇」という自由研究が夏休みの宿題で出ています。
引っ越してきたばかりで横浜のこともよくわかっていない人ですので、電車ネタにしようということで「横浜のローカル線」と題して(半分は川崎市ですが)鶴見線をテーマに調べてみようということで3時間ほど乗り倒してきました。
ローカル線というからには本数が少なくて、乗りつぶすプランを作るのは結構大変です(全部私がやりましたが)。
行程(土日ダイヤ)
浜川崎07:33
昭和07:35
昭和07:43
武蔵白石07:48
(武蔵白石→大川 徒歩15分ほど)
大川08:17
安善08:21
安善08:31
浅野08:32
浅野08:50
海芝浦08:54
海芝浦09:18
国道09:28
国道09:45
鶴見09:47
鶴見10:00
扇町10:17
扇町10:30
浜川崎10:34
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
相鉄線沿いの自宅を06:30に出発して浜川崎駅に自家用車で07:10頃に到着、コインパーキングに停めてスタートです。
表紙の時刻表が示す通り、朝早い時間でないと全部乗れないので06:00に息子をたたき起こしての参戦です。浜川崎駅 駅
-
道を挟んで南武線の浜川崎支線の駅があります。
駅舎が分かれているのはお互い設立当時は別会社の私鉄だったためと聞いています。乗換の際はスイカで入出場の記録を残さないよう(運賃を通しで計算するので)、案内のテープが流れていました。
乗客はこのあたりで働いている人か電車好きくらいですので、あまり間違いはなさそうです。浜川崎駅 駅
-
2つの浜川崎駅の関係がわかる図がありました。
-
階段を登ると改札口が見えてきました。
この雰囲気からして川崎市内の駅とはとうてい思えません。
首都圏のJRにつきものの自動改札機はなく、簡易式のスイカ入退場記録の機械と切符の自動販売機と切符を入れる箱があるだけ。
矢印を直進すると工場の入口に直行することになり、部外者は立ち入り禁止になっています。JRでここまで工場とくっついている路線はほとんど見かけることはありません。 -
地方に行くとこういう箱をよく見かけますが、これも川崎市内の駅とは到底思えません。
乗客のほとんどが定期券で乗ると思われます。 -
鶴見線の路線図です。
鶴見・川崎あたりからチョロチョロの短い路線が3つほどあります。横浜・川崎市民でも存在を知らない人が結構いると思われます。 -
これでも鶴見線の中では本数が多い方です(笑)
10時台から15時台は2時間に1本しか走っていません。
息子も朝早く出てこなければならない理由がわかったようでした。
これから昭和駅に向かいます。
浜川崎07:33→昭和07:35 -
鶴見線の走っている区間は京浜工業地帯の真っ只中です。
駅名が企業や人の名前からとっているものが多いのが独特です。
こちらの駅は昭和電工グループの工場が周辺にたくさんあることが由来です。
この駅看板懐かしいですよね。国鉄時代からずっとそのままではないでしょうか。昭和駅 駅
-
駅を出ると工場の入口です。
-
ホームの屋根の柱です。
昭和の時代から時間が止まっているような佇まいです。 -
こちらJR東っぽい看板
-
歴史を感じさせるホーム屋根
先ほど降りた電車の折り返しに乗って出発
昭和07:43→武蔵白石07:48 -
運河を渡ります。
見えているのは製鉄所だったかな -
スタート地点の隣駅、武蔵白石です。
白石さんはJFEの創業者の方です。
表紙の1日3本しか走っていない大川支線は時刻表ではここから分岐しているのですが、現在はホームがなく隣の安善駅で鶴見線の本線に合流しています。
ちょっと時間があるので、大川駅まで歩くことにします。1km程度なので、15分あれば到着します。武蔵白石駅 駅
-
工場が建ち並ぶ道路を南に進みます。横に線路があるので、迷うことはありません。
この日は明け方まで土砂降りで、おかげでこの時期としては涼しくて助かりました。30度のピーカンで歩くとか、土砂降りの中歩くのはしんどいなあと思っていましたが、雨も止んで絶好のコンディションでした。 -
鶴見線観光スポットのひとつ、「銃弾跡のある鉄橋」
第二次世界大戦では工業地帯は敵の攻撃目標になりました。この鉄橋にはそのとき受けた銃弾の跡がそのまま残っています。
現在も電車が通っている現役の橋です。 -
駅に入るには踏切を渡る必要があります。
電車の本数が数えるほどしかなく、貨物列車も走っていないということで雑草伸び放題でした。すげーなー -
乗り鉄好きには有名な大川駅。
そのうち朽ち果てそうな雰囲気がすごい。大川駅 駅
-
こちらにも国鉄型の駅看板
大川というのは製紙会社をおこした大川さんという方の名前からとっています。 -
土日は1日3本しか走っていない、乗り鉄の人には難所となっている区間です。
時刻表の画像は表紙のとおりですが、昼間は電車来ないから歩いてください、という親切なのか微妙な案内看板がありました。 -
待つこと10分弱、電車がやってきました♪
-
雑草をかきわけて進入(笑)
-
鶴見線の車両はすべて205系の3連です。
お客が少ないのだからワンマンにすればいいのに、という気もしますが車掌さん乗っていました。
大川08:17→安善08:21
すべてこの便にあわせてスケジュール決めました(笑) -
次の駅安善で下車。
ご安全に!の安全ではないのは安田財閥の祖、安田善次郎の名前を縮めたためです。
鶴見線の電車は支線を走る便でもすべて鶴見発着になっています。安善駅 駅
-
簡易式のスイカ入退場記録の機械
入場用と出場用があり、間違えてタッチするとエラーになるのかな?エラーになったところで係員いませんのでどうするんでしょうかね。 -
こうしてみると近代的な駅にみえてしまう?
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国鉄型の方がセンスいいですよねー
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JR貨物の駅もあるようです
こちらも昭和40年代から時が止まったような雰囲気です
安善に止まったのは人名駅の記録をするためで、次の鶴見行きの電車に乗ります。
安善08:31→浅野08:32 -
続いて隣の浅野駅に到着
浅野セメントなどの創業者、浅野総一郎が名前の由来です。
海芝浦方面への支線が分かれる駅のため、線路がYの字状になっていてホームが4番線まであります。ターミナル駅というほどではありませんが・・・浅野駅 駅
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できた当初は立派な駅舎だったのでしょう
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駅の文字をアップで
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御親切にも4か国語案内
外国人の乗客は見かけませんでした
どんなに日本観光がブームになってもここには観光客は来ないような気がします。 -
海芝浦支線ホームでしばし待ちます。
草が微妙に生えているのが鶴見線クォリティーです(?)
この急カーブの線路を見るとプラレールを思い出しますね。
ウチの子も幼い時によく遊びましたがさすがに卒業、部下の息子さんにお古を譲り渡しました。 -
最近この絵は見かけません
懐かしいなあ -
ようやくやってきました
海に最も近い駅として有名な海芝浦に向かいます。
浅野08:50→海芝浦08:54 -
急カーブのホームですので、電車とホームとの間が半端なく空いています!!!車両の真ん中へんは恐怖を覚えるほどの隙間です。
歩きスマホしたら絶対に落ちるでしょうな。 -
運河に沿って進みます。
鉄鉱石か石炭か、バルク船が接岸していました。 -
ご存知海芝浦駅到着です。
やっぱりフェンスの向こうは海(正確には運河)でした。
鶴見つばさ橋とかベイブリッジがよく見えます。海芝浦駅 駅
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パノラマ写真撮りました
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海芝浦名物、「一般の人は改札出られません」
芝浦=東芝のかつての社名、芝浦電気からきています。 -
改札が東芝の建物の中にある感じです。
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一般の人のために向かって奥側に公園ができました。おそらく東芝さんのご厚意で作られたものだと思います。
日常の世界とは全く違う景色ですので、1人になりたい人にはいいかもしれません。 -
海芝浦支線も2時間に1本しか来ない時間帯があります。
乗って来た電車で引き返します。
乗客は工場から帰宅する人が数名、鉄道好きな人がその倍くらい。
海芝浦09:18→国道09:28 -
海芝浦にはなぜか国鉄型看板がありませんでしたが、隣の新芝浦にありました。
ここも負けずに海に面しています。新芝浦駅 駅
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ワタシは神奈川生まれですが、大阪暮らしが長いせいか、マックとは呼べません(汗)
なお大阪ではこの広告見たことがありません。 -
再び浅野駅
隙間こわーい浅野駅 駅
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鶴見駅の一つ手前の駅、国道で下車
国道=第一京浜のことです。そういえばワタシがつい最近まで住んでいた西宮にも阪神国道という駅があり、国道2号線が真下を走っています。阪急なのになぜ阪神国道?という感じでした。国道駅 駅
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国道駅は高架で、地上部分に商店が入れるような作りになっていますが、現在はほとんど空き家であり、照明もあるんだかないんだかわからない感じで、心霊スポットみたいな独特な雰囲気です。
映画のロケでも使われるようです。 -
ホームから階段を下りるとこんな景色が広がります。
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映画村みたいですね
自販機は営業中です -
一応駅の入口とわかるような状態になっています
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鶴見線名物銃弾跡がここにもあります。
風化を避けるためなのかネットが張られていて、写真では分かりにくいですが、コンクリートに弾がめり込んでいるのがわかりました。 -
この駅もカーブきついので隙間はたっぷり空いていました。
あんだけ空いていたら、みんな注意するからかえって事故にならないのではという気がします。
鶴見駅に向かいます。
国道09:45→鶴見09:47 -
夢の国から戻ってきたような気分
この景色はよくある街中の駅の景色ですが、今日乗り降りしていた駅とは全く異質な景色です。
鶴見線から京浜東北線に乗り換える人だけでなく、鶴見駅で降りる人もここの乗り換え改札を通らなければなりません。鶴見線の駅で切符を買っていない人はここで切符を買うことになります。鶴見駅 駅
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鶴見線は開業80周年だそうです。
京浜工業地帯の発展の歴史と共に、物資や通勤客を運んでいる鶴見線です。 -
車を止めている浜川崎まで戻りますが、朝最初に乗ったのが終点の一つ手前の昭和までであり、せっかくなので終点の扇町まで行くことにします。
鶴見10:00→扇町10:17
扇=昭和電工の創業者の家紋なんだそうです。
貨車が止まっていて、貨物輸送が行われているようでした。扇町駅 駅
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鶴見線の駅には猫がいることが多くて、グーグル先生で鶴見線を検索してみると猫の話が出てくることがあります。
車掌さんか運転手さんが猫と戯れていました。
扇町から浜川崎に戻ります。
扇町10:30→浜川崎10:34 -
3時間ちょいで全部乗り切りました。
最後の方は鉄道好きな人が乗客の大半になっており、大川から扇町まで我々と行動を共にするオジサマがおりました。
息子はどういうレポートにするのか楽しみです。
工場夜景もきれいかと思うので、夜乗ってみるのも雰囲気が違っていいかもしれません。
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