2017/07/25 - 2017/07/26
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ふーてんナッツさん
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中国の呼和浩特から陸路で北上し、モンゴルを縦断してロシアのバイカル湖まで行っちゃおう、途中で観光しながら、という旅行記。
7/25はお昼過ぎまで呼和浩特市内観光して、夜に寝台列車に乗って翌朝7/26に二連に到着しました。写真は呼和浩特の内蒙古博物院に展示してあった巨大恐竜の骨の化石。
<旅程>
7/22:富山-(夜行バス)→名古屋へ(車内泊)
7/23:名古屋-中部国際空港-(飛行機)→呼和浩特(2泊)
★7/25:呼和浩特-(列車)→二連浩特へ(車内泊)
☆7/26:二連浩特-(小型バス)→ザミンウード-(乗合タクシー)→ウランバートル(3泊)
7/29:ウランバートル-(バス)→ウランウデ(3泊)
8/1:ウランウデ-(列車)→イルクーツク(2泊)
8/3:イルクーツク-(小型バス、フェリー)→フジール(オリホン島)(3泊)
8/6:フジール(オリホン島)-(バス、フェリー)→イルクーツク(1泊)
8/7:イルクーツク-(飛行機)→仁川(1泊)
8/8:仁川-(飛行機)→中部国際空港-名古屋-(高速バス)→富山
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5/25朝、朝食は昨日とは違うお店で。
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このお店もセルフ式のお店。
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8元。安くてなかなか美味しい。
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その後今日の観光開始。路線バスで内蒙古博物院へ。
左側の建物が博物院で、右側はシネコンだった。内蒙古博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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入場料は無料!
この手前の窓口でパスポートを見せて、無料券をもらう。 -
入り口は手前ではなく、ずっと向こうの左側だった。
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デーンと恐竜の化石があって圧巻だった。
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空に向かってそびえている。
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こちらはマンモスの化石。
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小型恐竜の化石。
多くの子供達が訪れて混雑していた。 -
こちらは哺乳類か。
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大きな隕石も展示されていた。
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ロケット関係。
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中国の宇宙飛行士たち一覧。
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宇宙飛行士たちが活躍した写真の数々。
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その後、路線バスで五塔寺へ。
近くの韓式食堂で食べた昼食。これは中華だろ。30元。 -
五塔寺へ入場。入場料35元なり。
あまり人気がないのか、ガラガラだった。金剛座舎利宝塔 寺院・教会
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塔の側面。モンゴル文字で何か書かれている。
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小さな四角いマス目の一つ一つに仏像が彫られていた。
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境内の大きな鉢に浮かぶ蓮。
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綺麗な一輪の花が咲いていた。
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中の仏像。
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その後、ホテルに戻って近くの店で夕食。25.5元。
今晩二連浩特まで乗る寝台列車は呼和浩特駅23:52発なので、ホテルのフロントで夜にチェックアウトしたいと言ったら、午後6時以降のチェックアウトは半額、それ以降は宿泊料1日分かかるとのことで1日分追加徴収された。寝台列車でホテル代が浮くと思っていたのに残念! -
午後10:30頃、ホテルをチェックアウトして押金(ヤーチン)を受け取って、呼和浩特駅に到着。
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乗るのはT4202列車。遅延もなく順調に運行しているようだ。
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乗るクラスは”軟臥”(日本のいわゆるグリーン車)で、昔みたいに特別な待合室があるのかと思って、VIPと書かれているそれらしいところへ行ってみたが、そこは有料待合室だった。今は”軟臥”でも一般的になって特別扱いされないのだろう。
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改札が始まった。人が並ぶ。
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乗り込んだ車内の廊下の様子。左側に4人部屋の個室が並ぶ。
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乗って暫くすると、車掌が来て切符と引き換えにカードを渡してくれる。この辺は昔と変わらない。
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”軟臥”とはいえ、2段ベッドの上は結構狭い。
同室の子供づれ夫婦の会話が消灯後も夜中まで続いて煩くて眠れない、少し怒って”静かにして!”と中国語で注意した。静かになった。 -
翌日の朝。車窓から見る景色は大草原!
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6:40頃、列車はモンゴルとの国境の町、二連駅に到着した。
エレンホト駅 (二連站) 駅
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小ぢんまりとした二連浩特駅。
ここからモンゴルへの国境越えまで、列車で同室だった、話し声が煩くて注意した親子連れと一緒に行動する事になって色々助けてくれた。
一時はお互い少し険悪な雰囲気だったが、道中色々あるもんだ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 墨水さん 2017/09/17 17:08:36
- 押金。
- ふーてんナッツさん、今日は。
「ホテルのチェクアウトで押金を受け取った。」と書かれてあったので「押金」を検索してみたら保証金の事でしたね。
そこで疑問が湧いたので、書き込みさせて頂きました。
ホテル等では「押金」を必ず払う物なんでしょうか?。
金額等は(相場的に)決まってるんでしょうか?。
例えば、宿泊料金の何パーセントとか・・・。
旅行等で、宿泊以外で「押金」を求められる場合が有るんでしょうか?。
それから「押金」が返還されない(バック等)が有るんでしょうか?。(笑)
墨水。
- ふーてんナッツさん からの返信 2017/09/18 07:00:11
- RE: 押金。
- 墨水さん今晩は、旅行記読んでいただいてありがとうございます。
押金(ヤーチン)についての問い合わせですが、当方の経験では中国大陸で個人でホテルに宿泊するとチェックインの際に必ず要求されますね、あくまで自分が泊まる3,000円代の中級ホテルの場合ですが。外資系の高級ホテルは泊まったことがないので判りません。
額は(自分の記憶だけで申し訳ありませんが)宿泊費のだいたい7、8割くらいでしょうか。昔(2,000年以前)は宿泊費以上のところが多かったですが。
ヤーチンを払うと、その場で払った金額を書いた受取り証の写し(ぺらぺらの赤紙の場合が多い)を渡されます。チェックアウトの際にその紙を出して(服務員が部屋をチェックして問題なければ)お金が戻ってきます。くれぐれもその受取り証を貰うのと出すのを忘れない事です!
最近はヤーチンをクレジットカーで支払うことも出来るらしいですが、自分は何か不安で現金で支払い現金で払い戻しして貰う様にしています、古い人間なので。
これから中国へ行かれるなら楽しいご旅行を!
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