2017/06/08 - 2017/06/15
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笛吹きおじさんさん
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ずいぶん前ですが、シーパンドーンへ行ったとき、バンガローで川を眺めながらハンモックに揺られる快感を味わいました。
これを思い出し、今回はノンキャウあたりでまったりしようと行ってきました。
ノンキャウとムアンゴイの破壊力は相当なもので、旅の日程全部ここでいいやと思ってしまう程でした。
沈没の誘惑を振り払い、なんとか脱出して旅に復帰できました。
それと、バスターミナルやボートの時刻表なども載せましたので、ラオスを旅するみなさんの参考になると思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
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ルアンパバーンで泊まった「PPゲストハウス」です。ホテル予約サイトで予約、1泊20$でした。
ワットマノーロムのすぐ向かいにあります。 -
GHの看板です。
ここは朝食がめちゃめちゃおいしかったです。バナナパンケーキが絶品です。しかも必ずフルーツの盛り合わせが付いてくるんです。
それと、貸自転車が無料というのもよかったです。毎日自転車で街をぶらぶらしました。 -
部屋です。清潔です。広さは十分です。
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AC、TV、冷蔵庫も付いてます。
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トイレも清潔、もちろんHシャワーです。
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まずはメコン川にごあいさつ。
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旧市街の東端、メコン川とナムカーン川の合流点にやってきました。
ここは小さな公園になっています。 -
竹の橋が架かっています。
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合流点にある「ビューポイントカフェ」で一休み。
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高級感あるバナナシェイクがでてきました。値段もややお高めです。
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夕方、ナムカーン川に面したカフェ「ユートピア」に行ってみました。
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こんな広間でごろごろできます。
沈没への誘惑がただよっています。 -
カフェの横では若者たちがバレーボールで遊んでます。
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これもナムカーン川です。
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肉を焼いていた店で、ピンムーとカオニャオで昼食です。
これで15,000Kです。 -
北方面バスターミナルにやってきました。さあ、ノンキャウへ移動します。
市街からはトゥクトゥクで3万Kでした。 -
発車時刻と料金が書かれています。
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ノンキャウへのバスは9時発、4万Kです。
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さらに遠くの町とも繋がっています。
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地元の人たちでいっぱいです。
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これで行きます。
一昔前と比べて最近のラオスの車は立派になってきました。 -
満席です。早く来て座席をキープしといてよかった!
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ノンキャウのバスターミナルに着きました。
車は山道をガンガンとばし、たった2時間半で着きました。 -
ノンキャウ発のバスの時刻表です。
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ルアンナムターまでのバスもできたようです。
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BTから乗合トゥクトゥクで橋の近くで降ります。
一人5,000Kでした。 -
橋の上からパチリ。
わたしのカメラテクニックでは、このすばらしい景色の1割も表現できません。
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ノンキャウではナムフンGHに2泊しました。
橋の東側、ナムフン川に面したバンガローです。1泊5万Kと格安。
しかもハンモック付きです。 -
ベランダからは川と山々が一望できます。
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TVやACはありません。部屋ではWIFIも繋がりませんが、そこがいいんです。
ファンだけでも十分涼しく、蚊帳のおかげで蚊にやられることもありませんでした。 -
チェックイン時にGHのおやじさんがシャワールームを丁寧に掃除してくれました。
シャワーはなんとお湯が出ました! -
荷物を放り投げてまずはハンモックに揺られます。
至福の時間です~。 -
散歩に出かけます。
橋の東側はGHやカフェレストランが並んでいます。 -
橋の上を歩いてます。
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ナムウー川が滔々と流れています。
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ノンキャウでは特に観光することもなく、ただのんびりしただけでした。
次はムアンゴイへ向かいます。 -
ボート乗り場の時刻表です。
ムアンゴイ行きは11時です。 -
階段を下りてボートへ向かいます。
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出発しました。
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乗客のほとんどは欧米の旅行者です。
たまたま隣の人が地元の人だったので話をしたら、お医者さんとその甥っ子さんでした。お医者さんは煙草の葉を紙で上手に巻いてうまそうに吸っていました。
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水牛の群れが川で水浴びしていました。
まさに「水牛」。 -
ムアンゴイに着きました。
たった1時間の船旅でしたが、板の上に座っていたので尻が痛いのなんの。 -
写真ではいまいちですが、ここも素晴らしい景色です。
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ムアンゴイのメインストリート。カフェや食堂があるのはこの辺りだけです。
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ムアンゴイでは「リバービューバンガロー」に泊まりました。
メインストリートを南に少し歩くと、この看板のあるカフェがあります。看板の前でキョロキョロしていたら、カフェのおじさんがバンガローまで案内してくれました。 -
このカフェ、猫がたくさん居ついてました。
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猫も人も、昼間はみんなごろ寝してます。
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私が泊まったバンガローです。1泊4万Kで2泊しました。
ベランダ側の壁をアコーディオンカーテンのように開けることができます。気持ちのいい風がたっぷり入ってきます。 -
そして部屋にはハンモックが吊ってありました。やったー!
部屋も広々、大きな蚊帳付きです。 -
ムアンゴイも気持ちよくのんびりできました。
やばい! このままでは本当に沈没してしまいそうです。
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