2017/06/15 - 2017/06/21
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笛吹きおじさんさん
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今回は、以前行けなかったムアンマイまで行ってきました。
「ラオス初めての一歩」さまに、ほたるを見られると紹介されていた村です。
ムアンマイはベトナム国境の少し手前の小さな村。市場と、ゲストハウスが3軒、食堂が数軒あるだけです。
残念ながらほたるを見ることは叶いませんでしたが、川沿いに広がる田んぼが美しい、のんびりした村でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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ウドムサイで泊まったウドムペットゲストハウスです。
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ウドムサイでは安い方ですが、部屋は広めでいい宿です。
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ファンの部屋で1泊8万Kでした。
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シャワールームも清潔です。
お勧めの宿ですよ。 -
2階のベランダが気持ちよかったですね。
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ベランダからはプータートの丘が見えます。
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ベランダのすぐ脇には大きなマンゴーの木が伸びています。
時々子供たちが長い棒で実を取ろうとしていました。きっと味もいいのでしょうね。 -
ウドムサイの南方面バスターミナルです。
新しくできたバスターミナルですが、市街からかなり離れていて極めて不便です。ここから市街までトゥクトゥクで約20分、3万Kかかりました。 -
ビエンチャンとルアンパバーン行きのバス。
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ホンサー、サイニャブリー、ノンキャウなどへのバス。
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パークベン、ムアンフンなどへのバス。
そういえば、インターナショナルバスの時刻表が見当たりません。まだ北方面バスターミナルでの発着なのかもしれません。
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久々に空港へ行ってみました。
一見、記憶よりもきれいに、しかも大きくなった感じがします。 -
しかし、入ってみたら以前の建物に新しい屋根を載せただけのようで、内側はみすぼらしい作りでした。
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ラオスカイウェイの事務所ができていましたが職員がいません。ラオスではよくあることです。
ラオスカイウェイを利用するのであれば、市街にあるリッタウィサイゲストハウスのデスクで予約した方がいいでしょう。 -
近くの市場でカオピヤックをいただきます。
ゆでた空心菜をたっぷりつけてくれました。 -
超市(スーパーマーケット)を覘いてみます。中国の商品ばかりです。
しかし「食物繊維たっぷらごす」って?? -
さっきの超市の近くにインフォメーションがありました。
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北方面バスターミナルの時刻表と、
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南方面バスターミナルの時刻表と、
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パークベンのバスとボートの時刻表、
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ウドムサイ発の飛行機の時刻表です。
上がラオスカイウェイ、下がラオス航空です。 -
もうひとつの市場をぶらぶらします。
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スーパイリンレストランで遅めの昼ごはんです。
頼んだのは、モックカイ(薄切りの鶏肉を野菜と丸めて蒸したもの)とカオニャオです。ハーブが効いておいしかったです。
それと、店主のおばちゃんがやさしい方で、料理が遅くなったおわびにといってバナナをくれました。 -
チャーミングラーオホテル1階のカフェでコーヒー&一服。
ウドムサイでまともなコーヒーが飲めるのはここだけだと思います。 -
北方面バスターミナルです。
ここからムアンクアへ向かいます。4万Kです。 -
フロントに、ムアンクアーウドムサイと書かれています。
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発車して約1時間半、パークナムノーイで休憩です。ここは、ベトナム国境方面とポンサーリー方面への分岐点です。
ちなみに、ここのすぐそばにゲストハウスが1軒ありましたが、ほかには見当たりませんでした。 -
バスターミナルもあります。
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各方面への料金表があります。
でも時刻表はなかったので、おそらくここ始発のバスはないのでしょう。 -
道が分岐しているのを示す看板です。
ここから約1時間でムアンクアに着きました。 -
ムアンクアでは、マンチャイゲストハウスに泊まりました。1泊8万K。
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久しぶりのムアンクアです。
ナムウー川がゆったりと流れています。 -
ボートチケットの売り場です。
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ムアンゴイ・ノンキャウへのボートは9時半出発のようです。
それと、ポーンサーリー(ハートサー)行きのボートの時刻は書かれていませんでした。どうやら上流にダムが作られているようで、ムアンクア発のボートは現在はないようです。 -
市場近くの食堂でカオソーイをいただきました。
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前回はこわくて渡れなかった吊り橋を、今回は渡り切りました。
橋を渡っているときのわたしの体はガチガチ、下は見ず斜め上30度を向いてひたすら早歩きです。はたから見ればさぞ無様だったでしょう。 -
ゲストハウスのおやじさんに教わったとおり、朝7時のベトナム国境行きバスに乗ろうと早起きしました。
ゲストハウスの前を托鉢のお坊さんたちが通りました。 -
交差点のBCEL銀行前にバスがいました。大きな橋の少し手前です。
発車は7時半でした。 -
1時間少しでムアンマイのバスターミナルに着きました。
ここから村の中心は歩きで20分ぐらいのところにあります。一本道を下っていくとムアンマイです。 -
バスの料金表です。
ムアンマイのすべてのバスはこのバスターミナル発着となり、以前にあった市場前からのバスはありません。 -
わたしが泊まったセーンマニー2ゲストハウスです。市場の近くにあり、ほたるが見られるという小川のすぐそばです。
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他には、アーンフォンホテルと、
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村の中心から少しバスターミナル方向にビエンマイゲストハウスがあります。
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太いT字路が村の中心部です。市場もこの辺りにあります。また、銀行はなくATMがひとつあるだけです。
写真の左奥が市場です。
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急にどしゃ降りとなり、食堂に入って雨宿り。コーヒーで一息つきます。
ご主人の話では、ウドムサイへのバスは8時頃ターミナルから出るそうです。 -
昼食は、中華レストランで激辛麻婆豆腐とご飯です。25,000Kでした。満腹です!
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ゲストハウスのすぐ脇には小川が流れています。子供たちが水遊びしています。
夜、残念ながらほたるは見られませんでした。 -
翌日、朝食は食堂でオーラム(肉と野菜を煮込んだスープ)とカオニャオです。豚肉とろとろでうま~い。1万Kでした。
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川の上流を歩いてみます。
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田んぼが広がっています。山々の濃い緑が目を癒してくれます。
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夕食は、もう一軒の中華レストランでヌードルを食べました。ボリューム満点。これで1万Kは安い!
中国人の若い夫婦が営んでいます。帰り際、ご主人がタバコを1本くれました。 -
翌朝、バスターミナルからウドムサイへ戻ります。75,000K、発車は8時半でした。
このバスはビエンチャン行き、なんとスリーピングバス。初めてです。 -
寝っ転がったわたしの足が写っています。
この後4時間半かかってウドムサイ北方面バスターミナルに着きました。
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