2017/06/09 - 2017/06/09
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Ybaba姫さん
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梅雨入りした6月中旬。baba友が集まり2泊3日で
信州を旅行しました(都合により一人は1泊2日)。
1日目に観光列車の「ろくもん」に乗車することは
決めていましたが、後はその日その日の気まま旅。
さて、どんな旅になりますやら・・・。
まずは、北陸新幹線で軽井沢まで移動し、観光列車
「ろくもん」に乗車。
列車の中で、優雅にランチをいただいます。
思った以上にお勧めの列車です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
このお料理、フランスレストランで食べたわけでは
ありませんよ。
電車の中で食べたお料理です。 -
こんな車窓も楽しみました。
-
東京駅8時44分発、はくたか555号で
軽井沢に向かいます。 -
北陸新幹線がホームに入ってきました。
フェイスがカッコいいですよね~。
超イケメンです(*^-^*) -
1時間強、アッと言う間に軽井沢に到着です。
帰省の時とかは、早く着くのは嬉しいけど、
旅行の時は、ちょっと早すぎるのは味気ない・・・
(我儘ですみませんm(__)m) -
この後、このポスターの観光電車の「ろくもん」に乗車します。
-
ホームにろくもん電車が入ってきたようです。
-
まずは、ほら貝の合図で旅のスタートです。
真田一族をモチーフにしているので、戦国時代の
合戦の開始をイメージしているようです。
ワクワク感が高まります。 -
ホラ!
ちゃんと六文銭の家紋が入っていますよ。
「ろくもん」はたった3両の電車で、それぞれの
車両の車内は違ったコンセプトを持ってデザイン
されています。 -
私たちが乗車したのは、障子とヒノキをふんだんに使った
和風コンパートメントの3号車。
これ、料亭や旅館の写真じゃありませんよ。
電車の中です。 -
障子戸で仕切られたテーブルはもうすでに
セッティングが終わっています。 -
今日は4人なので、左右に分かれて座ります。
障子戸も良いでしょう。 -
手書きのメニュー紹介も良い感じ。
-
このコースには飲み物も付いていて、
地ビール、ワイン、日本酒、シードル、ソフトドリンクから1つ
選ぶことが出来るのですが、なんと!
ビールを頼むと2種類。ソフトドリンクを頼むと3種類もセットで
届くんです(嬉しい!) -
最初にサーブされたのは、
沢屋「こどう」のパンと前菜の洋風茶碗蒸し。 -
停車駅では地元の保育園の子供たちが手を振って
お見送りしてくれます。可愛い~! -
続いて出てきたのは前菜。
美味しそう~! -
ベーコン、美味しかったな~。
-
このお花も食べることができます。
色合いも良いですよね~。 -
車窓から・・
食事は目でも楽しまなくちゃいけないけど、
車窓も気になるし・・ -
-
小諸ではしばらく停車するとのことで、
「他の車両にも遊びに行って見てください。」との
案内がありました。
このカウンター内でお料理を用意してくれている
みたいです。 -
2号車は、景観を楽しみながら食事ができるカウンター席と
-
ソファ席が並ぶラウンジ風のレイアウトになっています。
-
1号車にはお土産などを販売している
サービスカウンターや車掌さんの帽子をかぶって
乗車日が入った記念のパネルを持って写真を
撮れるコーナーもあります。 -
-
ファミリーやグループ向けの車両とのことで、2人・4人掛けの
対面席やソファ席、 -
中央には木のボールに埋まって遊べる「木のプール」が
設置されていて、お子さん連れの方に喜ばれそうです。 -
バリアフリーのお手洗い。
-
停車していた小諸駅。
-
向かいのホームに止まっていた
しなの鉄道の電車。 -
座席に戻るとアトリエ・ド・フロマージュの
メインディッシュがサーブされました。 -
向かい合った二人でお皿を合わせると
なんと、六文銭の家紋が出来上がるという
遊び心も満載のお料理です。 -
シナノユキマスのモルネーソース
-
信州プレミアムビーフのサーロインステーキ
-
季節の野菜とカマンベールチーズ
-
途中停車駅の田中
-
デザートは飲むヨーグルトと、フォンテーヌブロー。
そして、ろくもんオリジナルコーヒー。
美味しかった~。
余は満足じゃ(^-^)・・って感じです。 -
しなの鉄道本社を通るときには社員全員が外に出て
手を振ってくれています。
ちょうどお昼時なのに・・みなさんご苦労様です。 -
上田の駅では、真田の陣羽織を着て、赤い兜を
かぶって真田幸村気分で記念写真を撮れるコーナーがあったり、
戸倉では戸倉上山田温泉の源泉を使用したお茶とコーヒーを
ホームで提供してくれます。
ホームに降りて、窓越しに中を映すとこんな感じ。 -
軽井沢から長野までで、唯一のトンネル。
乗務員さんが「記念に」と写真を撮ってくださいました。 -
食事を楽しんだのはもちろん、のどかな田園風景や
-
まだ雪が残るアルプスの山々を臨んだりして
2時間半ほどの電車の旅を楽しみました。
途中、保育園の子供たちや、地元のみなさんが電車に向かって
何度も手を振ってくださり、沿線のみなさんが一緒になって
「ろくもん」を盛り上げている様子が感じられて、
ちょっと胸が熱くなりました。
さて、この後は、普通列車で上田まで戻り、上田城址を訪れます。
http://4travel.jp/travelogue/11263312
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baba友信州女子旅(2017年6月)
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