2017/06/21 - 2017/06/21
101位(同エリア1380件中)
たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
≪2017.June≫あみんちゅ沖縄の一番長い日に触れる旅沖縄本島その弐之弐~二日日:万座毛・名護・美ら海水族館編~
一年間の沈黙の期間を経て実現した今回の来沖。エアーチケットとレンタカー・常宿の手配は1月の半ばには済ませています。しかしその後『資格試験』や『合格祈願』、そして『お礼参り』に加えて『戦争を辿る旅』にかまけていた結果、6月初旬まで計画を見直すことすら出来ませんでした。結果いつもながらではありますが『Special No Planの旅』で出かけることに…。10倍の回り道をしてしまったホテル探しに続くハプニングはどんなことが待ち受けているのでしょうか?それでは2日目が始まります♪
平成29(2017)6月21日水曜日
ホテルサンセットヒル 09:55 《0.0km・0.0km・76.1km・0.0km/h》
中泊郵便局 10:03《1.5km・1.5km・77.6km・11.3km/h》
10:10
恩納郵便局 10:23《9.1km・10.6km・86.7km・42.0km/h》
10:32
万座毛 10:34 《1.0km・11.6km・96.3km・30.0km/h》
《ジュース160×2 水110》
12:21
幸喜公園 12:47 《14.3km・25.9km・112.6km・33.0km/h》
13:12
名護郵便局 13:25 《8.0km・33.9km・120.6km・36.9km/h》
13:42
名護大中郵便局 13:45 《0.8km・34.7km・121.4km・16.0km/h》
13:53
ローソン名護高校前店 13:58 《1.5km・36.2km・122.9km・18.0km/h》
14:12
名護高校 14:16 《1.0km・37.2km・123.9km・15.0km/h》
14:43
名護大北郵便局 14:44 《0.2km・37.4km・124.1km・12.0km/h》
15:40
名護宇茂佐郵便局 15:49 《2.7km・40.1km・126.8km・18.0km/h》
16:00
八重岳山頂 16:40 《14.3km・54.4km・141.1km・21.5km/h》
16:45
八重岳野 16:48 《1.3km・55.7km・142.4km・26.0km/h》
戦病院跡 17:03
八重岳桜 17:08 《2.6km・58.3km・145.0km・31.2km/h》
の森公園 17:24
石くびり 17:31 《3.5km・61.8km・148.5km・30.0km/h》
18:03
本部郵便局 18:13 《3.0km・64.8km・151.5km・18.0km/h》
18:20
ファミリーマート 18:24 《2.4km・67.2km・153.9km・36.0km/h》
海洋博記念公園前店 18:34
美ら海 18:39 《3.0km・70.2km・156.9km・36.0km/h》70.2
水族館 20:08
ローソン 20:18 《6.0km・76.2km・162.9km・36.0km/h》
20:29
許田IC 20:57 《24.3km・100.5km・187.2km・52.1km/h》
伊芸SA 21:08 《18.2km・118.7km・205.4km・99.3km/h》
21:38
西原IC 21:58 《32.1km・150.8km・237.5km・96.3km/h》
マックスバリュ八重瀬店 22:08 《10.4km・161.2km・247.9km・62.4km/h》
22:32
ゲストハウスりゅうかく 22:45 《7.8km・169.0km・255.7km・36.0km/h》
【宿泊】
ゲストハウスりゅうかく
《朝食付き禁煙シングルルーム 5,940円:直手配》
〒901-0614 沖縄県南城市玉城字奥武293番地24
TEL:098-917-4173
https://ryukaku.jimdo.com/
map code : 232 468 033
色々と行き先を考えながら寝てしまったにも拘らず、朝は珍しくパッチリ起きます♪とにかく『朝ごはん』!ということで、昨晩同様一階のレストランへと向かいます。朝食はバイキングですが、結構メニューが豊富です(嬉)。おまけに窓側の席が空いており、オーシャンビューでの朝食はサイコーでした!!おいしくボリューミーなお食事をたらふく頂いて部屋へと戻ります。ちょっと食べ過ぎたかな(笑)。
実は今朝起きた時にスコールがありました。晴れ〇〇を自称するたかティムさんはホント雨に降られたことがありません。しかし梅雨明け宣言もまだ出ていない沖縄に向かうのにはちょっと心配なところもありました。まあいつも『雨が降ったら車の中で昼寝をしよう』と決めている心構えがそうさせるのか、行動開始とともに晴れ間が出ます。今回も結局そうなったこともあり、恩納村にいるんだから…やはり『伊江島』へ!!!という気持ちが高まって来ます。そのくせ出発はそれほど早くもなく9:55となり、雨に濡れながら力強く咲いているハイビスカスに再訪を願って出発します。
前もっていくつかの立ち寄り地を設定し、まずは中泊集落の中泊郵便局へ。旅行貯金をするために立ち寄ります。そして旧道をしばらく走って国道58号線に合流し、恩納の集落を目指します。そして恩納郵便局へ。ここで既に10km走っていることから泊まったホテルは恩納村でも結構南の方だったことがわかります。局を出てそのまま役場の方面へと向かうとすぐに『万座毛』の交差点を見つけ思わず左折。名前は知っていても立ち寄ったことのない(記憶にない?)観光地を訪れることに急遽決定します(笑)。
10:30という早めの時間と思ったのが甘かった…。既にレンタカーは駐車場の空き待ちで列をなしており、その先には結構な数の観光バス。勿論この時期の観光客といえばどこぞの国の方々と相場が決まっているため、滞在時間を考えれば大したことないと判断します。入り口付近の駐車場は車列があっても、少し離れた駐車場では普通に空きがあることを知り車を回します。ただこの辺り『車上荒らし』が頻発しており、貴重品を車内に置くなと書かれています。金目のものは持たない主義ですが、そういえば『ETCカード』が入れっぱなしだったことは、車に戻って来たときに警らのパトカーを見て思い出しました。嘘じゃないんだと…。とにかく車を停めて歩いて行きます。駐車場には多くの土産物屋が並んでいますが、お土産を買う者はほとんどいません。大体は飲み物や食べ物をちょっと買っていくだけだったようにも見えました。ただその中で『帽子』だけはいろいろなものが飛ぶように売れていたのは確かです。実はこの日6月21日に沖縄地区の梅雨明けが発表され、夏の日差し真っ盛りの炎天下で、日差しを甘く見た観光客が慌てて買っていたようです。ちょっと笑ってしまいました(笑)。ちなみに被り物は『大嫌い』なたかティムさんは、『恰好が悪い』と言われようがなにしようが水にぬらした『タオル』でほっかむりをしています。その姿を見たらたぶん私に間違いありません(爆)。
とにかく冷たい飲み物がすぐ欲しくなる暑さゆえ、一服しもって水飲んで…を繰り返しながら歩いて行きます。小さな岬を周遊するように歩道が作られている万座毛、中でも人気のスポットは『象の鼻の形の岩』に間違いありません。沖縄の観光ガイドには必ず写真が掲載されており、一方通行の歩道を歩くと最初に見える場所であることから人が途切れることがありません。自分のことしか考えず人の写真に写りこむように場所取りをする輩の多さに並行してしまいます。誰もが写真に収めたい場所であるならば、さっと撮ってさっと場所を譲るような『心配り』は欲しいものです。景色はきれいですが、そういう場所ゆえの『人間のエゴ』が見え隠れする場所でもあった…それが残念でした。
対岸には『万座毛を望むホテル』として謳っている『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』があります。確かに借景ではあれど、この景色が見えるならば確かに…と思える節もあります。でも見えるとは言えど距離もあり、実際どれ位見えるのかは不明です。まあこの辺りのホテルに泊まることもないかとは思いますが…。
この石灰岩の浸食による景色と特有の植物で有名な場所ではありますが、一時事件の現場として有名になった場所でもあります。そんなことはどうでもいいのですが、この恩納村は先の大戦に於いて、米軍が沖縄本島に上陸した地点からそう離れてはいない場所になります。そのため逃げる場所を失った住民が身投げをした凄惨な史実の場所でもあります。観光地としては奇岩の織り成す景色は素晴らしいものだと思います。しかしその歴史には悲しい史実があったことを忘れてはいけないことだと思います。写真撮影で割り込んでもないも言わない輩たちを見ながらふとそんな思いに駆られました。
万座毛をのんびりと見学し、水分補給と一服をして車に戻ろうとしたところ『ウドゥイガマ』という史跡があるようなことをスマホで知りました。近くまで車で行けそうですが、駐車場待ちの車を追い越して行くのも…と思い徒歩で出発します。ただ…進んでも進んでもそれらしき『場所』にたどり着きません。時間的にお昼時ゆえ真上からカンカン照りのお日様が照り付けている状況。手持ちの水も底をつき、生き倒れになる心配をふとしてしまうと先には進めなくなりました…。機会があれば来ることもあるだろう…と理由付けをして途中で引き返します。自宅に帰ってから地図を確認するとたぶん半分の距離しか進んでいなかったことがわかり、適切な判断だったことを知ります。『No Plan』の怖いところかも知れません…。
結局引き返し、一段落した様子の駐車場を尻目に、少し離れた駐車場を目指します。途中この『万座毛』の名づけられたきっかけと言われている18世紀の琉歌歌人『恩納ナビー』の歌碑に立ち寄ってから戻ります。駐車場にはパトカーが停まっており、『なんも悪いことしてないけど…』なんて思っていたら、車上荒らしの警戒だったことを知りました。こんなところでご苦労様です。
2時間程かけて回って来ましたが、出発時に言っていたことが忘れられていました。『伊江島・いえじま・イエジマ』ですが、万座毛に着いたときに本部港から伊江島港へと渡るフェリーの時刻を勘違いしていたことに気づきました。13:00という出発時刻を考えていたところそれは伊江島港を出発する時刻であって、本部港出発は11:00の次は15:00でした。30分の航路であれば行って帰ってきて終了です。今更なのですがしょうがありません。そういうときの切り替えは早く、行けるところまで~のコースに切り替えます。結局12:05に万座毛を出発し、恩納の集落を通過し国道58号線へと入り、北上を続けます。
とにかく暑いので、少し走ると休憩します。幸喜ビーチ、名護市民ビーチとも言われる国道沿いのビーチですが、リゾートホテルの隙間にちょこっとあるような印象を受けました。6月21日といえばまだシーズンオフなのか泳いでいる人は見受けられず、ビーチを清掃して入り市民ボランティアっぽい方が歩いているだけです。まあ泳ぐことは考えていないので一服休憩の後走り出します。
直接本部へと向かうのであれば名護の街中を走ることはありませんが、せっかく名護に来たんだから…ということで郵便局を回ります。名護郵便局では撮り終えたフィルムを発送し、名護大中郵便局は駐車場がなく路駐して急いで用事を済ませ、名護大北郵便局はナビの指し示す場所にはなかったため、一服を入れるために近くのローソンへと立ち寄りました。実はこれが思わぬ成果を得ることは全くの偶然だったことを後で知ることになります。
ローソン名護高校前店。店舗名なんてどうでもいいんですが、ふと名護高校という響きに引っ掛かりを感じました。確か名護高校の敷地には『南燈慰霊之塔』が建立されていたはず…。慌ててスマホで検索すると、確かに間違いありません。ただ高校の敷地内ゆえ許可が必要なのは間違いないはずで、学校が開いている時間に限られる『難度の高い慰霊碑』のひとつとして挙げていた場所のひとつでした。記載されている名護高校に連絡を入れ、数分後にお伺いしますとお願いすると…しばらく時間があいて『事務所に立ち寄って下さい』との回答を頂きました。ただナビの指し示す場所と正門は場所が違い、少し時間はかかりましたが無事到着します。慰霊碑見学と要件を記載して『初めて』だということを告げると、職員の方が途中まで案内してくれました。この詳細については別途〝第二十八章あみんちゅ戦争を学ぶ旅~なごらん学徒看護隊(沖縄県立第三高等女学校)の足跡を訪ねて~〟に記述しています。
参拝を済ませて再び出発をします。ない場所は仕方がないので『タブレットナビ』を用いると、逆方向に移転していることを知りました。名護大北郵便局、沖縄の郵便局を回ることは珍しいのか局員さんが興味津々だったことが目新しかったです。この敷地内には沖縄を拠点とする衣類雑貨店サンキの名護店がありました。暑くても靴を履いていないと気が済まない性格なので、ずっと靴下+スニーカースタイルを通してきましたが、さすがに急に熱くなると耐えられません。そこで〝島ぞうり〟を購入し、助手席に置いておきます。一息ついたらまたドライブ開始で先へと進んで行きます。
少しルートから外れた名護宇茂佐郵便局でタイムアウトとなり、ここからは本部へと直行するルートを取ることになります。ただナビルートでは国道449号線を走るルートを指し示すのですが、せっかくならば行き帰りは違うルートを取りたいため、敢えて山越えルートを取ることにします。パイナップルパークや名桜大など時間があったら寄ってみたい場所もあれど先を急ぎます。しか~し、思わず左折をしてしまった『八重岳方面』の標識。
沖縄戦史に於いて上陸した米軍を迎え撃つため、主戦力である第62師団・第24師団は本島中部宜野湾以南に集結して持久作戦を取る戦略を取っていたため、北部は独立混成第44旅団第二歩兵隊の二個大隊で国頭支隊を構成し、国頭地区隊として名護付近に駐留を命ぜられるも、その後1個大隊を伊江島守備隊として配備するにあたり第二大隊は500~1,000名程度の小兵力なものとなり、本部半島にあった陣地を八重岳付近に縮小せざるを得なくなっています。その拠点となった場所が他ならぬこの八重岳界隈であることは、以前調べたことで知ってはいたもののこの数でどうしたのかは全く想像もつきませんでした。取りあえず山頂の車で行けるところまでは登っても、特になにかある様子もありません。北部の戦跡というと頭を傾げられることが多いことは聞いてはいたので、仕方なしに先を急ぐと…道路わきに小さな道標を見つけ急停車します。『野戦病院跡』と…。近日の雨で結構ぬかるんでいる道を100m程走ると先客がいらっしゃいました。そこに建立されていた小さな『標識』、国頭支隊本部壕・野戦病院跡とありました。数少ない北部の戦跡を取り上げているブログや文献に必ず掲載されている写真ではあるものの、まさかこれ程傷んでいるとは知りませんでした。詳細は別に記載しているのでここでは述べませんが、碑が建立されて18年の月日が、貴重な戦跡を土にかえろうとしているように思えてなりません。とやかく意見を述べるのではなく、このままで良いんだろうか…とただ思ったのは私だけではないのではないのでしょうか…。ただこれ以上はどうすることもできないので車へと戻り、先を急ぐことにします。
山道を走り続けること数分、大きく広がった公園が目に入りました。八重岳桜の森公園、日本一の早咲き桜である『寒緋桜』の名所として有名な場所です。ニュースでもよく放映されているのでいつも『来たいな~』とは思っていてもなかなか訪れるきっかけもありませんでした。とはいえ6月の全くのオフシーズンゆえ、『寒緋桜の木』を見ることしかできません。そこは仕方がないので一服を決め込んで出発しようとした際に事件が起こります。ポケットに入れていたiPhone7Plusがリュックを持ち上げようとした瞬間に飛んで行きました(驚)。画面を下にして落ちたので嫌~な予感がするも、『ガラスフィルム』が守ってくれるだろうと思っていたのが甘かった…。フィルムが割れていると思ってそのままにし、家へ帰ってフィルムを張り替えようとしたら…まさかの『フィルム』は無傷で本体ガラスにひびが入っていました(泣)。まあその後4日間気づかなかったのはおめでたい証拠なのでしょうか…。
気づかないまま走り始め、本部の街の中へと入る手前で見つけた『石くびり』の碑。沖縄舞踊所縁の碑ということらしいですが、よくわかりません。そして訪れる人もいないのか『くもの巣』だらけです。加えて雨上がりの足元の悪さも輪をかけて、頂上部にある展望台から『伊江島』や『本部大橋』の姿を確認しただけで降りて行きます。
そしていよいよ本部町の市街に入るも既に18:00を過ぎており、立ち寄った本部郵便局ですら閉まっています。まあここまでくれば目指す場所はひとつしかなく、プライベートで来た記憶のない『美ら海水族館』を本日最終の目的地とここにきて初めて決めました。本部郵便局から美ら海水族館まではすぐなのですが、直接チケットを購入するより、コンビニで前売り券を買った方が『安い』とは言われています。それもあって途中でファミリーマートに立ち寄るも、ファミポートでそれらしきものがhitしません。ここでモタモタしていると時間の無駄なのであきらめて先へと進みます。一度入り口を間違えて、駐車場にたどり着いたのは18:30を過ぎていました…。
ラッキーなことにこの時期20:00迄やっていることを到着して初めて知りました。ただ入場は19:00までなので駐車場の係員さんに急かされて小走りで向かいます。しかしどうしても写真を撮ってしまいます(困)。結局入り口にたどり着いたのは入場終了5分前、相変わらずのんきな性格です(笑)。券売機でチケットを購入しますが、4時からチケットは1,290円で、例えコンビニで割引券を購入していても差額が返される料金でした。結局は買わなくて正解でした♪
ただ…水族館というのはあまり私にとっては馴染みがある施設ではなく、流れるように見て終わりというイメージしかありません。それなりの入場料が掛かるということもあるのかも知れませんが、いろいろなシチュエーション別の水槽を眺めながらものんびり見ていくという気持ちになれないところもありました。しかし次にいつ水族館を訪れるのかは本当にわからないこともあり、ネタ集めの『自撮り』も含めてフラッシュを切っての写真で切り取っていきます。でも人が集まるところってやっぱり見とれてしまう要素もあるんですね~♪時間的にショータイムはありませんが、約1時間ゆっくり『海の中』を見学し、蛍の光に押し出されるように外に出たのは、ちょうど20:00ちょうどになっていました。
夜の帳が沖縄の地でも降りようとしているときも、なぜか見えている『伊江島・タッチュー』をカメラに収め、車へと戻ります。ここからが現実に引き戻される瞬間です。今晩は南城市の奥武島にある『ゲストハウスりゅうかく』にお世話になります。一般道を使って2時間弱と読んでいたのはまぼろしか…というしかなく、ナビが指し示すルートは、沖縄道をひた走っても2時間近く掛かるとのこと。なんせ100kmの距離があることを想像だにしていませんでした。とはいえ行かなければ始まりません。この時間だと道の駅許田もお店が閉まっているためスルーするしかなく、休憩処がわからないまま出発するため、本部町内のローソンで一服した後、いよいよロングランコースに挑むことになります。行きとは違う国道449号線をそれなりのスピードで名護まで快走し、途中から国道58号線へと入ります。さすが北部の中心都市と思える渋滞とまではいかなくてもゆっくりした走りを余儀なくされる区間を通り抜け、許田ICのややこしい『追い越し車線からの進入路』も無事クリアして沖縄自動車道へと入ります。この区間はやはり辺戸岬まで行った後糸満まで向かうときにも利用していますが、いつも日暮れ後ゆえよく言われる『景色』を楽しむことをしたことがありません。とにかくゆっくり急いで走るには、注意力を欠かしてはいけません。ということで許田から僅か11分の伊芸SAに立ち寄って早速休憩します。物見台で知られている伊芸SAですが、やはり夜だと記憶に残るものと変わらない景色しか堪能できません。それに加えてSAの施設は21:00でもって閉店しており、文字通りなにもありません。一通りカメラに収められるものは収めて、一路南城市を目指すことにします。
この沖縄自動車道ですが、米軍基地を避けて作られており、自動車道ではあれど高速道ではありません。信号がないので早いといえば早いようにも思うのですが、自宅近くの名神高速を走るときのように『到着時間』がぐんぐん早くなるようなこともありません。それでも適度に飛ばしながら南下して行き、西原ICで一般道へ下りるものの繋がる南風原道路もも快走し、やっと南風原南ICで一般道へと下りることになります。許田から僅か50km、ホント短い道路です。
ここからは20km程の距離ですが、伊芸SAでの『食事タイム』の予定が脆くも崩れ、南風原も中心部から離れると店もなくなります。下手するとコンビニまでなくなるかもしれない道中で、夕食調達に選んだ店はマックスバリュー八重瀬店。22:00を過ぎていましたが、ソバとおにぎりを購入できたので再び走り出し、道を間違えたの沖縄ワールドの横を通過して331号線へと入り、記憶にある『奥武入口』交差点から奥武島へと向かい。何事もなかったように見覚えのある『ゲストハウスりゅうかく』へと無事到着します。22:45着、チェックイン時刻である23:00には間に合いましたが、いつもながら遅い到着しかしない迷惑なお客1名でした。
建物も懐かしいですが、迎えてくれるおじぃとおばぁにはホント癒されます。カエルの声が聞こえたり、磯の香りが風の向きによってはキツい程流れてくる素晴らしい場所奥武島。その中の一軒の宿に3回目にお世話になります。本当は来てすぐに気づいたことがあるのですが、あまり人に言うことではないので敢えて言わないことにします。二階の右手シングルルームが本日の寝床。その向かいにあるダイニングでチェックインをします。ここにエアコンがついていたのはちょっとビックリでした。チェックインといえど名前も書きません。前の宿泊データーをプリントアウトして持って来て頂くので、変更があるところのみ書いて下さいと言われますが全然変わりませんから(笑)。
今回の旅で最も移動距離があった2日目の行程も無事終了し、他の宿泊客もいらっしゃる中適度に積もり積もった一年間の出来事を切り上げて、部屋へと戻ります。食べるものを食べた後シャワーを浴びると今日一日の緊張から疲れがどっと出て来ます。明日は糸満に宿替えをするだけの行程なので『No Plan』でもほとんど問題はありません。が、最終目的は夜の平和祈念公園に於ける『平和の灯火』の前夜祭なので、決して早い到着はできません。でもいろいろと考える気力もなく、気がつくと寝てしまったようです。
昨日はホテル探しでウロウロしました。今日は移動距離のことを深く考えていませんでした…。明日はどうなるのでしょうかzzz。そして日が変わります。
《翌日に続く》
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー JRローカル 自家用車 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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それでは二日目の旅を開始します♪
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まずは中泊郵便局で旅行貯金をします♪
中泊(なかどまり)郵便局【ATM土曜日稼働店】
〒904-0415 沖縄県国頭郡恩納村仲泊107
TEL:098-964-3096 -
次は恩納郵便局♪
恩納(おんな)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】
〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納2583-1
TEL:098-966-8327 -
沖縄県指定天然記念物万座毛石灰岩植物群落の碑。
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沖縄観光名所万座毛の碑。
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言わずと知れた『アダン』の実です。
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そして本日最初の立ち寄り地点『万座毛』へとやってきました。
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『万座毛に昔をしのび巡り行けば彼方恩納岳さやに立ちたり』
天皇皇后両陛下は、平成24年11月に沖縄県で開催された第32回全国豊かな海づくり大会(美ら海大会)御臨席の機会に、恩納村の万座毛を御訪問になりました。
この御製は、この地と恩納岳が琉歌に読まれた18世紀の琉球王朝の時代に思いをいたされ、お詠みになったものです。この碑は、両陛下のご訪問を長く後世に伝えるとともに、万座毛がいつまでも自然豊かな景勝地として守り続けられることを祈念して建立しました。
平成25年11月 恩納村長 志喜屋文康 -
恩納村の観光マップ。
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最後の一服をして、歩いて行きます♪
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良すぎる天気だと思ったらやっと梅雨が明けました♪
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万座毛といえばこの景色『象に似た岩』♪
当然人も集まります…。 -
人の切れ目をぬって撮影します『象に似た岩』とたかティムさん♪
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こういうところは意外と人は集まりません(笑)、『岩のトンネル』。
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海はきれい…。
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万座毛が見えるホテル『ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート』。
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ホテルを隠してしまったたかティムさん♪
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『岬巡り』みたいな感じで万座毛を回ります。
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断崖絶壁です…。
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一時事件の舞台として取り上げられていましたが、やはりここでも沖縄戦のさなか逃げ場を失って投身せざるを得なかった史実があります…。
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観光地に群がるあちらの国の人何を考えてきているのでしようか…。
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そんな思いにふとかられたたかティムさんでした…。
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恩納ナビーの歌碑。
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12:05で外気温は既に34℃!
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幸喜ビーチ(名護市民ビーチ)へとやって来ました。
幸喜ビーチ (名護市民ビーチ) ビーチ
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リゾートホテル街にあるビーチは…。
幸喜ビーチ (名護市民ビーチ) ビーチ
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今はまだシーズンオフなのか…。
幸喜ビーチ (名護市民ビーチ) ビーチ
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泳ぐ人は見られず…。
幸喜ビーチ (名護市民ビーチ) ビーチ
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市民ボランティアの方が掃除をしておられました。
幸喜ビーチ (名護市民ビーチ) ビーチ
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旅行貯金を再開し、名護郵便局へとやって来ました。
名護(なご)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】
〒905-8799 沖縄県名護市東江1-11-14
TEL:0980-53-2842 -
名護郵便局には沖縄サミット記念ポストがありました♪
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次に訪れたのは名護大中郵便局です♪
名護大中(なごおおなか)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】
〒905-0017 沖縄県名護市大中1-3-7
TEL:0980-53-3142 -
名護市内を走っているときに立ち寄ったローソン名護高校前店でふと気づいたことがありました。南燈慰霊之塔、沖縄戦に於いて学徒隊を結成した『沖縄県立第三高等女学校』と『沖縄県立第三中学校』の戦没者を祀っています。それが沖縄県立名護高校の敷地内にあることを思い出し、慌てて電話をして参拝したい旨を話したところ受け入れて頂きました。
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南燈慰霊之塔。両校は戦後沖縄県立名護高校として現在に至っています。
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沖縄県立第三高等女学校校歌の碑。
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これが移設された沖縄県立第三中学校の校門。
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沖縄県立第三中学校校歌の碑。
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突然の訪問者を受け入れて頂いた沖縄県立名護高校職員の方々に感謝して先へと急ぎます。
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そして名護大北郵便局へと到着します。そもそもこの局が移設されていたことが『南燈慰霊之塔』を訪れることができた理由です♪
名護大北(なごおおきた)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】
〒905-0019 沖縄県名護市大北5-2-16
TEL:0980-53-0522 -
ファッション市場サンキ名護店に立ち寄って、普段使いの雑貨を購入します♪
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そして名護宇茂佐郵便局へ。ここで郵便局巡りはタイムアップです♪
名護宇茂佐(なごうむさ)郵便局【ATMホリデーサービス実施店】
〒905-0009 沖縄県名護市宇茂佐の森5-1-1
TEL:0980-52-1239 -
名護から本部へと向かう途中、八重岳に立ち寄ります。沖縄県で車で行くことができる一番標高の高い場所です。
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本部半島最高峰453.3mの高さには、米軍・自衛隊の通信施設やNTTの中継アンテナが建てられています。
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そして本部市街へと向かう途中『野戦病院跡』の道標を見つけ立ち寄ります。
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国頭支隊本部壕跡。土砂の流入が進んでおり中へ立ち入ることはできません…。
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野戦病院跡の石垣…。
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朽ちる一方の姿を見て、物思いに耽るたかティムさん…。
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数日前の大雨で足場がすごく悪くなっており、上流へと向かうことができませんでした…。
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ひょんなきっかけで『my戦績リスト』掲載の2ヶ所を訪れることができたことには満足しているたかティムさん。でも同時に課題の多さには打ちひしがれています…。
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八重岳桜の森公園へとやって来ました。
八重岳・桜の森公園 自然・景勝地
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日本一早い桜の名所として知られていますが、なんせ6月どなたもいらっしゃいませんでした…。しか~し出発しようとした時に『事故』が発生します(驚)。
八重岳・桜の森公園 自然・景勝地
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『伊野波の石くびり』という道標を見つけてやって来ました。どうやら沖縄民謡に纏わる記念碑のようです。
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伊野波の石こびれ無蔵つれて登るにやへも石こびれ遠さはあらな」古い琉歌で名高い石くびり(曲がりくねった小さな石ころ道)と伝えられている。
男女の悲恋物語りの歌で、三線、舞踊の課題曲ともなっており、関係者が訪れる場所である。
伊野波は本部町発祥の地として知られ、寛文6年(1666)今帰仁間切りより12村を分離して伊野波(ヌファ)間切りを新設したときの主巴であり、番所が置かれたといいます。その部落の小高い茂みに小さな坂道がつづいています。そこが、古歌、伊野波節で名高い「伊野波の石くびり」です。
『伊野波の石くびり 無蔵連れて登る にやへも 石くびり とさはあらな』
歌意は「伊野波の石ころ道の坂は、大変難儀なところであるが、愛する女性と連れだってお互いに語り合いながら行くときはもっと遠くあってほしいと思う。」との恋歌です。
伊野波生まれの男性と伊豆味生まれの女性とはお互いに相思の仲で、夜は女性とと共に伊野波部落に泊まり、翌朝早く女性を連れて石くびりまでやってきました。
同所は人目にかからぬ格好の場所なので、若い二人は血潮をわかせつつ互いに語り合いながら歩いていきました。しかし石くびりを過ぎると、やがて、「あとうい」の峠にさしかかります。
それからは伊豆味の境界に入り、村人の目にかかると困りますので、二人はここで止むなく別れねばなりません。この悲哀の情を歌ったのが、伊野波節であると語られていますが、様々な諸説があり、未だ確定した説には至っていません。
と書かれていました。 -
小山の頂上には展望台が建てられています。
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大した高さではありませんが…。
伊野波菓子店 グルメ・レストラン
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うまい具合に山々の隙間から『本部大橋』や伊江島の『城山』を望むことができます。
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本部町の中心にやってきたまでは良かったものの、本部郵便局は閉まっていました…。
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今回時間の都合で行けなかった『伊江島』を海洋博記念公園から望みます…。
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伊江島・イエジマ・いえじま…と一人でつぶやき続けたたかティムさん…しかし今回も無理でした…。
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美ら海水族館へとやって来ました。
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プライベートできるのはたぶん初めてのような気がします。
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ならばということで記念写真をバチバチと♪
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まもなく入り口♪
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顔出しもあったりと…。
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マンタですかね♪
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マンタ with たかティムさん♪
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まもなく入場の顔出しや…。
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美ら海の入り口をバックにしたりして…。
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さあ水族館のライブショー♪
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美ら海水族館にて、その①。
沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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美ら海水族館にて、その②。
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美ら海水族館にて、その③。
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水族館 with たかティムさんその①。
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水族館 with たかティムさんその②。
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美ら海水族館にて、その④。
沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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水族館 with たかティムさんその③。
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美ら海水族館にて、その⑤。
沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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美ら海水族館にて、その⑥。
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美ら海水族館にて、その⑦。
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美ら海水族館にて、その⑧。
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美ら海水族館にて、その⑨。
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またまた顔出しを見つけました。
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水族館 with たかティムさん、その④。
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閉館時間でもまだ『伊江島タッチュー』が見えています。
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今日の業務を終えた沖縄美ら海水族館。
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今日の業務を終えた沖縄美ら海水族館をバックにたかティムさん。
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ジンベイもいます♪
沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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人がいなくなったタイミングを見計らって♪
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沖縄美ら海水族館 with たかティムさん♪
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トゲチョウチョウウオさんもいますので…。
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トゲチョウチョウウオ wiyh たかティムさん♪
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確かジンベイだったような…。
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イルカもいます♪
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のんびりしたいのはやまやまですが、これから南城市まで走らなければなりません…。
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本部町の美ら海水族館から名護~許田~沖縄道を通り伊芸SAに到着します。
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伊芸SAの物見台。前回も日没後でした…。
物見台 (伊芸サービスエリア上り線) 名所・史跡
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昼間だと壮大な景色が拡がっているようです…。
物見台 (伊芸サービスエリア上り線) 名所・史跡
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伊芸SA物見台から見た景色、その①。
物見台 (伊芸サービスエリア上り線) 名所・史跡
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伊芸SA物見台から見た景色、その②。
物見台 (伊芸サービスエリア上り線) 名所・史跡
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喫煙コーナーに立ち寄って、一路南城市奥武島へと向かいます。
伊芸サービスエリア (上り) 道の駅
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1年ぶりの『ゲストハウスりゅうかく』に到着したのは22:45でした…。
いつも到着が遅くってゴメンナサイ。ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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昨年4月に宿泊した『シングルルーム』が本日の寝床です♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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室内の様子。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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狭くはありません。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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こちらには手洗いとエアコンがついています♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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シャワールームがあって…。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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その隣におトイレがあります。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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シングルベットがひとつあります。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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クローゼットもあるので、結構広いですね♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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入り口入ってすぐの所にノベルティが置かれています。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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朝になって食堂です♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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観光資料とおじぃの三線が掛けられています♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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ゲストハウスりゅうかく、ご自慢の朝食♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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プライス表。英語で書かれています♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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変わっていないけど…。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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実は変わってしまったこともある…。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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変わらないことは次に来ても変わりはないだろう…。
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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でも変わりがない時期に来たいと思ってしまうのは、私も既に沖縄病の病人なのかもしれません♪
ゲストハウスりゅうかく 宿・ホテル
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