2017/06/19 - 2017/06/20
455位(同エリア1307件中)
ニッキーさん
四国ツアー2日目の夜は愛媛県の道後温泉に泊まりました。ホテルは「茶玻瑠(ちゃはる)」。このホテルがとても良かったです。
夕食後、温泉街を散歩しました。
有名な道後温泉本館は東西南北どこから見ても違う顔を見せる、とても複雑な造りでした。まるで「千と千尋の神隠し」に出て来る「油屋」のよう。とても魅力的な建物でした。ツアーがうたう8つの絶景の中には入っていないのですが、私としては道後温泉本館を絶景の一つに入れたいぐらいです。
ちょうど午後9時、たまたま通りがかって、商店街入口に建つ「坊っちゃんカラクリ時計」のパフォーマンスを見ることができました。ラッキーでした。
お風呂はホテルの温泉風呂を楽しみました。露天風呂は岩風呂と薔薇風呂があり、すいていてゆっくりできたのでそれで満足し、道後温泉本館のお風呂には入りませんでした。ツアーで本館の入浴券をもらっていたのですけどね。
では、とても楽しかった道後温泉の思い出、ご覧ください。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
このツアーが巡る絶景8ヶ所は次のとおり。
絶景1 大歩危
絶景2 祖谷(いや)のかずら橋
絶景3 桂浜
絶景4 足摺岬
絶景5 四万十川
絶景6 金刀比羅宮
絶景7 善通寺
絶景8 鳴門の渦潮
8つの絶景のうち、7つまでは見られました。
見られなかった一つは何か?
最後まで読んでいただくとわかります。
旅行のスケジュール ★印は本旅行記で取り上げた場所
6月18日(日) 羽田空港午前7時45発のJAL475便で高松空港へ
大歩危峡
祖谷のかずら橋
桂浜
高知城
高知市内の「龍馬の宿 南水」泊
6月19日(月) 足摺岬
金剛福寺
四万十川遊覧 屋形船で幕の内弁当の昼食
★道後温泉「茶玻瑠(ちゃはる)」泊
6月20日(火) 金刀比羅宮
善通寺 四国八十八ヶ所霊場お砂踏み
鳴門公園 うずしお鑑賞
徳島空港19時55発JAL464便で羽田空港へ
- 旅行の満足度
- 4.5
PR
-
四万十川遊覧をした後、愛知県の道後温泉へ向かいます。
長い道中になるため、途中、道の駅みしょうMIC(ミック)で一度目のトイレ休憩です。
さすがは愛媛県、柑橘類をごろごろ袋入りで安く売っていました。
でも量が多く、持ち帰るのが大変なので買いませんでした。道の駅 みしょうMIC 道の駅
-
バスは一路北へ向かいます。
時折り宇和海が見えました。
きれいな海。
複雑に入り組んだ地形の海岸線です。 -
二度目の休憩は宇和島真珠会館へ。
歓迎ボードには私たちの「まるごと四国8つの絶景めぐり」以外にも、「はじめての四国」「一生に一度は目にしたい絶景11景めぐり」なんてツアーの名前も。
私たちにはこれが初めての四国であり、一度は行きたいと思って四国へやって来たので、他のツアーでもぴったりだったかもしれません。
愛媛県は今や真珠の生産量日本一なのだそうです。
「真珠会館」の名前のとおり、真珠のアクセサリーがたくさん売られていました。
セールで買いやすい値段のファッションネックレスもあり(と言っても1~2万円程度)、ちょっと心が動いたけれど、踏みとどまりました~(笑)。
買っているメンバーもいました。
よくお似合いでした。
広い売り場にはお菓子などのお土産も売られていて、どんどん試食をさせてくれるので、私たちはそっちを買いました。真珠会館 お土産屋・直売所・特産品
-
まだ先は長いです。
再びバスに乗り、北へ北へ。
バスの窓から見えたお寺、と思ったら図書館なんだそうです。
宇和島市立簡野道明記念吉田町図書館という長い名前です。宇和島市立簡野道明記念吉田町図書館 名所・史跡
-
この辺りでは長いトンネルをいくつかくぐりました。
一旦トンネルに入るとなかなか出口が見えて来ません。
たぶん長いものでは2キロメートル以上あるんじゃないでしょうか? -
うわっ、大聖堂?
なんでこんな所に?
添乗員さんからの説明は何もありません。
こんな建物があったら、普通は何か言うはず。
聞いてみようかと思ったけれど、もしラブホテルだったらわざわざ聞くのも恥ずかしいと思ってやめておきました。
後で調べたら、結婚式場でした。
最近の結婚式場はすごいですね~。
ここだけ見ると、まるでヨーロッパです。 -
午後6時、道後温泉に到着しました。
この建物が有名な「道後温泉本館」です。
さまざまな様式の建物がミックスされた複雑な造り。
聞きしに勝る素晴しい建物です。
ここでもツアーメンバーは2つのホテルに分かれて泊まります。
私たちは「茶玻瑠(ちゃはる)」泊。道後温泉本館 温泉
-
こちらが茶玻瑠(ちゃはる)です。
私たちが選んだのは、どうもアップグレードホテルだったようです。
ネットで見つけたうえ、そんなに高くもなかったので、他に基本ホテルがあったなんて気づきませんでした。
でも、結果的に茶玻瑠を選んで良かったです。道後温泉 茶玻瑠 宿・ホテル
-
茶玻瑠のキーホルダーは部屋番号を彫った石でした。
鍵は大きい方が部屋の鍵。
小さい方が金庫の鍵です。
私たちの部屋だけでなく、ここは全館禁煙でした。
最近はこういうホテルも出てきているのですね。 -
部屋の広さは至って普通ですが、テッポウユリが飾られていました。
花好きの私には、こんなことが嬉しいです。
部屋に入ると、すぐに担当の若い女性が挨拶に来ました。
大浴場へ持って行くためフェイスタオルを余分に欲しいと言ったら、すぐに届けてくれました。
後で大浴場へ行ったら新しい洗いタオルがたくさん用意されていて、わざわざ部屋から持っていかなくても良かったとわかりました。
客の要望を無下に否定しないあたり、接客も行き届いたホテルのようです。 -
道後温泉では、ホテルの中はもちろん、外の商店街を浴衣姿で歩くこともオーケーでした。
茶玻瑠の浴衣を着た人を商店街でも見かけました。
浴衣は動きにくく、私たちは苦手なので、お風呂上りに少し使っただけでした。 -
夕食は2階の「花小路」というレストランで。
和会席と聞いていましたが、和洋折衷でした。
給仕スタッフはきびきびとしていながら常にうやうやしい態度で、まるでフレンチレストランで食事をしているようでした。
写真は前菜の「季節の旬彩盛り合わせ」です。 -
お造りはカツオ、鯛、イカ。
どれもグレードが高い。
鯛は昆布締めになっていて、とても美味しかったです。 -
ええっ?和会席なのにお肉も出るの?
ローストビーフ マスタードソース。
柔らかいローストビーフでした。 -
お鍋の写真は撮り忘れ、小皿に取り分けた写真になってしまいましたが、和風アクアパッツァ(右)。
瀬戸の魚の揚げ物、アユのゴマまぶし揚げ(左)。 -
鯛めしとお吸い物、香の物。
お腹も一杯になってすっかり満足していたら、スタッフが「カレーライスは食べ放題となっております」と一言。
えーっ、もうお腹に入らないよ~。 -
でも、やっぱり食べてみたい。
オープンキッチンになっているカウンターへ行き、「少しにしてください」と頼んでカレーライスをついでもらいました。
確かに量は少な目ですが、お肉がごろごろ入っています。
最後はさすがにもたもたしながら食べました。 -
デザート。
右上のお餅は、昨日「龍馬の宿 南水」の夕食で出たものと同じでした。
中に柚子餡が入った上品なお餅です。 -
ホテルの夕食はレストランの雰囲気と言いスタッフの接客態度と言い、とても洗練されていました。
お料理も美味しくて、満足しました。 -
夕食後、道後温泉本館を見がてら商店街を歩いてみることにしました。
写真は夜のホテル茶玻瑠です。
ところで、道後温泉本館は入浴施設です。
旅館ではないので、宿泊することはできません。
実は、ツアーで道後温泉本館の入浴券をもらっていました。
でも私たちは外観を見るだけで、入浴はしないことにしました。
ホテルに素敵なお風呂があり、そちらに入りたかったからです。
道後温泉本館のお湯に入る人はホテルで湯籠と石けんのセットを貸してもらえます。 -
道後温泉本館は120年の歴史を持っています。
明治、大正と何度も増改築を繰り返し、さまざまな時代の建築様式がミックスされ、入り組んだ稀有な建物になっています。
これは東側です。
2種類の異なった様式の建物が連結されています。
右側の銅板葺き屋根の建物には又新殿(ゆうしんでん)という皇室専用浴室があり、天皇や皇族が訪れた時のみ使用される御成門(おなりもん)があります。 -
こちら側は塀で囲われています。
塀の向こうは複雑な造りになっているようです。 -
これが皇室専用の御成門です。
屋根が何層にもなっていて、格調の高さが伺えます。 -
北側へ回ってみました。
この部分の塀には透かし格子がついていて、中の植栽が見えます。 -
北側の眺め。
こちら側も2つの異なった建物が連結しています。 -
まるで昔の旅館みたいな作りです。
2階3階は休憩付きの券を持っている人用の休憩室になっていて、2階は大広間、3階は個室です。
人々がお風呂上りに談笑している声が聞こえて来ます。
中には濡れ縁に出ている人も。
中の熱気が外へ漏れ出て来そう。
「千と千尋の神隠し」の「油屋」を思い出しました。
4階の赤い色ガラスがはめられた部屋は「振鷺閣(しんろかく)」。
中には太鼓が置かれていて、朝昼夕の一日3回打ち鳴らされるそうです。
道後温泉にはシラサギが湯に浸かって傷を癒やしたという伝説が残っており、シラサギのモチーフがあちらこちらで使われています。
振鷺閣の屋根にもシラサギの像が。 -
浴衣姿で歩く人たち。
北側は坂になっていて、歩道にも階段と手すりがつけられていました。 -
そしてこちらが西側。
人力車も絵になりますし、すだれも風情があります。
松山中学の英語教師として赴任した夏目漱石は、ここを気に入って足しげく通ったと言います。
小説「坊ちゃん」の中に「住田の温泉」として登場しているのがそうだとか。
その縁で、3階には「坊っちゃんの間」なる部屋があるそうです。 -
西側には本館の入口があります。
道後温泉と言えば、この写真が出て来ますよね。
本館には入浴と休憩を組み合わせた4つの入浴コースがあります。
1.入浴のみ 410円
2.入浴 2階大広間で休憩 お茶と煎餅付き 840円
3.2か所の入浴 2階の専用休憩室 お茶と煎餅付き 又新殿の見学無料 1,250円
4.2か所の入浴 3階の個室で休憩 お茶と坊っちゃん団子付き 又新殿見学無料 1,550円
結局使わなかったのですけれど、私たちがもらった入浴券は1の「入浴のみ」の券でした。
もし、個人でチケットを買うなら、私は2の「入浴+大広間休憩コース」がいいな。 -
本館前からアーケードのある商店街が途中L字に曲がって道後温泉駅の方まで伸びています。
お店をのぞきながら商店街を歩いてみました。
「一六タルト」で知られる六時屋(ろくじや)や、「坊っちゃん団子」のつぼや菓子舗もありました。 -
商店街の端まで行った所で、大勢の人が何かを待っているのに出くわしました。
最初は「芸人さんの出待ちかな?」なんて思ったんですが、人々が時計の周りに集まっているのを見て、皆が仕掛け時計のパフォーマンスを待っていることに気づきました。
そう言えば、添乗員さんがからくり時計があると言ってたっけ。
時刻は折しも午後9時前です。
9時定時まであと数分です。
偶然出くわしたとはラッキー。
私たちも待つことにしました。 -
午後9時、お囃子のような音楽が鳴り始め、時計が徐々に上へ伸びたかと思うと文字盤が回転して夏目漱石の「坊っちゃん」に出てくるマドンナが出て来ました。
伸びた時計は4層になり、人形たちが次々に出て来ました。
一番下の層では坊っちゃんたちが温泉に入っています。
後で調べると、「坊っちゃんカラクリ時計」という時計でした。 -
再び商店街を戻り、今度は本館のまだ見ていない側を回って帰りました。
こちらは南側。
土地の傾斜に合わせた造りになっています。 -
ホテルに戻り、温泉に入りました。
内風呂と屋上露天風呂があります。
これはパンフレットの写真から。
屋上露天風呂です。
夜10時、この時間帯はすいていました。
私たちと女性が一人のみ。 -
岩風呂のほか、桶風呂もありました。
私たちが入った時は、色とりどりのバラの花を浮かべた薔薇風呂になっていました。
あっちに入ったりこっちに入ったり、違った趣向を楽しみました。
もっとも、のぼせるので、いくらも入ってはいられないのですけどね。 -
部屋も食事もお風呂も良くて、スタッフの接客も心地良いホテル茶玻瑠。
お勧めです。
明日は金刀比羅さんの階段登りがあります。
明日に備え、念入りに脚の体操をして(笑)、この日も早めに休みました。 -
翌朝、午前6時半過ぎの朝食会場。
早く来たので、まだすいていました。
ここの朝食はバイキングスタイルです。 -
朝食会場は3階なんですが、イングリッシュガーデンがこしらえてあり、テラスにも出られるようになっていました。
-
私の朝食。
よく考えず、手当たり次第に好きなものを取ったら、こんなことに。
和洋折衷、支離滅裂です。
おにぎりは目の前で握ってくれます。
作るのを見てました。
おにぎり数個分のご飯を飯台にふんわり広げ、高いところから伯方の荒塩をパラパラと振り落とします。
塩、かなり入れてました。
手早く混ぜてふんわり握ったと思ったら、それだけで完璧な三角おにぎりができました。不思議です。
やおら一枚の海苔をハサミではさんで火で炙り(こういうところ手抜きしてません)、パリッとした海苔でおにぎりをきゅっと挟む。
それだけ。
なのに、めっちゃ美味しかったです。 -
朝食後、部屋で休む妹を残し、私は一人でまた本館を見に行きました。
この建物が気になって仕方がなかったのです。
本館は建築時期の異なる4棟の建物が互いに接続して建つ複雑な造りになっていて、すべて重要文化財の指定を受けています。
東側から見たところ。
左の建物は「南棟」。
右の銅葺き屋根の建物は「又神殿(ゆうしんでん)・霊の湯(たまのゆ)棟」です。昨夜も見ましたが、皇室専用浴室がある棟で、4棟の中で最も豪華な造りです。 -
皇室専用の御成門。
3層になった破風には、下からそれぞれ龍、鳳凰、湯玉模様の鬼瓦が据えられています。 -
北側の「神の湯本館」。
明治27年(1894年)、建物4棟のうち最初に完成した棟で、一階の唐破風があるところが、当初の入口のなごりなのだそうです。 -
「又神殿・霊の湯棟(左)」と「神の湯本館(右)」の接続部分を見ても、中がどうなっているのか興味が湧いてきます。
-
西側の「玄関棟」。
本館では朝6時からお風呂に入ることができます。
Yシャツ姿の男性がチケットを買っていました。
松山へ出張に来た人が仕事前に朝一で温泉に入りに来たのかも、なんて想像しちゃいました。 -
浴衣姿の人も。
こうして朝から浴衣で出歩けるのは温泉街ならではですね。
この朝も、私はお風呂に入っている時間がないので、見るだけです。 -
これは南側の「南棟」。
本当に興味深い建物でした。
きっと内部にも見どころがいっぱいあるのでしょう。
ただ、内部は撮影禁止なのだそうです。
入浴施設ですから、当然かもしれませんね。 -
朝の散策を終え、午前8時、バスで出発です。
さ、旅の最終日。
私が一番楽しみにし、785段の階段があるため一番気がかりでもあった金刀比羅さんへ行きます。
はたして私の痛む脚で登れるのでしょうか?
その様子は次の旅行記で。
(まるごと四国 8つの絶景めぐり <5>へ続きます)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ねいちゃさん 2017/10/15 03:11:35
- 道後温泉編にお邪魔しております。
- ニッキーさん、こんにちは。
道後温泉本館・・・やっぱり気になりますか?
気になりますよね~、変わった造りで風情ある趣き。
京都っぽい木造家屋なんだけど、決して京都にはない造り。
私は本館周りをぐるりと見てなかったんですが
さすがはニッキーさん、きっちりツボ抑えておられますね。
又新殿の外側からの写真は秀逸ですっ!
ホテルはさすがは道後でどこも遜色ないものですね~。
ツアーでもこういういいホテルに案内してもらうとテンション上がりますよね。
国内向けのツアーには参加したことないんですけど
これからますます歳重ねていくことだし、
全部お任せもいいかもしれませんね。
お遍路巡りも色々ツアー出てますし、定年後の楽しみにとっておきましょう。
浴衣で酔っ払いながらのそぞろ歩きって、私結構好きですよ。
歩きにくいって仰るけども、歩きにくいのはある意味当然だから
そこもひっくるめて敢えて歩いてくださいませ。
そうすると、ちょいとした段差につまづいて
昔の人は歩きづらかったんだなと感じることもできるってもんです。
ただ、酔っぱらって足元おぼつかないだけなのですけども。
同じ景色を違う感覚で見られるというのが、
この4トラの醍醐味でもありますし、
親しくしてもらってるトラベラーさんの切り口もまた勉強にもなりますよね。
また、他の四国編にもお邪魔します。
職場に戻るとさすがに忙しくなりますね~。 ねいちゃ
- ニッキーさん からの返信 2017/10/16 21:20:09
- Re: お互い体は大切に。
- ねいちゃさんが8月に行かれた道後温泉、
私は少し前の6月に訪問しました。
本館の建物には魅了されましたよ~。
皇室専用風呂がある建物がひときわ豪華な造りになっていることは、
外から見ただけでもわかりました。
いろいろな様式の建物が渡り廊下や階段でつながっているのが
特におもしろかったです。
>同じ景色を違う感覚で見られるというのが、この4トラの醍醐味でもありますし、
まったくそのとおりです。
私もねいちゃさんの道後温泉旅行記がとても興味深かったです。
自分が訪れただけに、よくわかりますしね。
私が見なかった道後温泉駅や本館内部をねいちゃさんはご覧になり、
逆に本館の外観一周や坊っちゃんからくり時計を私が見たりと、
同じ場所を訪れても目のつけ所が違うのもおもしろいですね。
私は最近もっぱらツアー利用です。
プランニングも移動もすべてお任せ。
何も考えなくても連れて行ってもらえるのが楽で、
私のような面倒くさがり屋にはぴったりなんです。
ただ、時々宿が良くないことがあるので、
宿だけはチェックして選ぶようにしています。
やっぱり宿は旅の印象に影響しますものね。
入院していらっしゃったと聞いて心配していましたが、
職場復帰をされたということは、大丈夫なんですね。
私は四国旅行に出かけた頃、足腰の痛みを抱えていたのですが、
ようやく治ってきました。
フィットネス、ヨガ、ウォーキングとがんばり過ぎたのが
原因だったようです。
お互い体は大切にしましょう。
ニッキー
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ニッキーさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
47