再びマドリードでSu & si (^_^)

2017/05/30 - 2017/06/08

2017年6月6日、バスク旅行の最後の夜はマドリードでsushiと決め込みました。

どんなsushiが出てくるのか、楽しみです(^_^)

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスク旅行の最後は、マドリードで2泊して過ごします。
なにしろ航空券はopen jawですと、チトお高いですから(^_^;)

朝からAVEでセゴヴィアに行き、水道橋、カテドラルを見てきました。

午後はマドリードに戻り、ティッセン・ボルネミッサ美術館へ。

ここは楽勝で入れて美術史の勉強になりますし、素晴らしい！(^_^)

今回の旅の最後の夕食は、sushi barにすることにしました。

サン・セバスティアンのsushiのこともあって、ここマドリードでもどんなsushiに出会えるのか興味がわいたのです。

Googleで検索すると何軒かヒットしますので、ホテルから近いココにしてみます。

ハイ、ココがそうです(^_^)

「Su & si」というネーミングは、日本人には思いつきません。

こちらは、2013年5月にミラノのスーパーで見かけた「鮨」の表示です。

外国人の想像力は、日本人のそれを超えてます(*_*)

みなさん、おはしで上手にsushiを召し上がっておられます。

ここには洋食メニューはないので、純粋にsushiを味わっているご様子。

日本のビールもありますがそれは日本で飲むとして、地元のビールで喉の渇きを癒やします。

ク～っ、冷えてます！
ド〇ツのク〇生温かいビールとは違うね～＼(^o^)／

こちらがメニューの表紙。

真ん中の顔は、ヨーロッパで見られるだまし絵的なものでしょうか？

「握り（Niguiris）」の単価は５ユーロ前後と、やや高し。

12ユーロのMaki Mixあたりが妥当なところかな？

ちなみに右ページの「Bento」は、朝のみのメニューだそうです。

Sopa Misoが2.5ユーロは、チト高いね(*_*)
私が日本から持参のものは、アオサも入って80円ですから(^_^;)

左下の丸っこい「Gyoza」を頼むと、「No. This is Takoyaki.」ですって。

まぁ、そりゃそうだ(^_^)

皆さん、お寿司をつまみながら楽しんでおられるご様子です。

これがMaki Mixです。

お醤油もホンモノです。

Gyozaもタレも、ウマし！

日本のものと全く遜色ありません。

店員さんはアジア系です。
中国人ではないですね、東南アジアかな？

マドリードの夜は涼しく、快適です。

この巻物の白い部分は、クリームチーズ。

お～、美味しいです！

お水も追加して、21.8ユーロです。

最後の夜は、マドリードのsushi barでホッコリしました＼(^o^)／

外国に行ったらsushi bar、新たなsushiとの出会いを求めてもっと積極的に訪ねてみたいと思います。

この旅行記へのコメント （2）

• duc teruさん 2017/06/25 15:20:56

  ご訪問ご投票ありがとうございました

  falcon38さん
  
  お礼に参上いたしました。
  
  各編、愚老も好きな地方で結構な写真と軽快なコメントで、
  楽しく拝見しました。
  
  軽快な旅の運びも快く、ちょっとうらやましく拝見しました。
  
  またお邪魔いたします。
  
  duc teru
  

  falcon38さん からの返信 2017/06/26 14:32:10

  RE: ご訪問ご投票ありがとうございました

  duc teruさま
  
  こちらこそいつも「いいね」を頂戴しありがとうございます。
  duc teruさまのサン・セバスティアン、バイヨンヌの旅行記も拝読させていただきました。
  
  奥様もご一緒で、素晴らしいです。
  うちは「家でTVをみていたほうがよい」と言って、誘っても来てくれません。
  
  しかし、ラングドックの甘口の白のお土産は喜んでくれました。
  
  来月フランスに行ってまいります。パリは1、2、13、14日の予定でして、Chartierに是非訪れてみたいと思っております。
  
  これからもどうぞよろしくお願い致します。
  
  falcon38