2017/04/08 - 2017/04/08
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OE-343さん
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2017春18きっぷ4日目、一カ月前からえきねっと事前受付で押さえておいたEL&SLみなかみに乗ります。あいにく天気は良くないのでいわゆる乗り鉄の旅です。高崎線でさえ電機が走るのは滅多にない。。。
583系最後の日、それには帰れませんでしたが、懐かしい線路を再び客車で走ります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
上尾までは普通
写真を撮り逃したのですが、 今日のもう一つのイベント列車、日光行きの旧型客車に使用されるDD51と旧客、そしてEF64の編成とすれ違いました
大宮に小田急が。。。 -
上尾
電機を待ちます -
EF65 501
EF65の中でも、かなり古く、かつ走行距離が長いであろう500番台のトップがいまだに走っているのは驚くべきことのように思います -
Pトップと呼ばれますね
-
なんと、高崎線内人身事故のため出発が1時間待ちとなりました。時間があるので、他の乗客の方と話をしたり、とにかくホームに降りて写真を撮ったり、運転手の方とも少し話をしました。
EF 65も昔は上越線の清水トンネル区間に入っていましたが、現在の、ぼろくなった状況では64でないと厳しいとのことです。あけぼのがEF81から64に変わったことを聞くと、夏場は81でも走れるのだけれど、冬になると大変だったとのことです。
EF60と65で運転に違いはあるのか尋ねたところ、65の方が自動でノッチが進むので少し、ではあるけれど、このPトップは古くなり運転しづらいとのこと。田端の1000番台の方がまた新しく、調子が良いそうです
先月の EL碓氷と同じ機関士の方でした。
あけぼのはいろんなとこで話題になります -
スハフのエンジンをかけるとかなりの大音響と煙が
14系の列車には結局乗る事はなかったのですが、スハネフでは寝たくはないと思いました -
折戸
懐かし -
先頭はEF60
定格速度が低いEF60、どんな走りなのか興味があります。 -
運転台
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先頭の60
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12系
デッキが残る急行型も、稼働状態にある客車も、本当に貴重になりました -
再びPトップ
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また。。。
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連結器
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12型客車の貫通扉内側
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貫通扉から見た機関車
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またEF60
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12系は急行用の座席車ですからブルトレにはなりませんが、ブルートレインと同じ塗装ですから500番台とぴったり合います
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もう1つ
だらだら話をして、朝ごはんを食べて写真を撮って1時間経ちました。
出発となりました -
熊谷では、もう1編成の12系と遭遇しました。秩父鉄道の車両です
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熊谷貨物駅
この辺で朝起きて、この景色を見ると、東京に来た、という感覚にさせられる場所でした
同じボックスとなった乗客といろいろ話をしたのですが、私があけぼのの廃止であるとか、583や485系の保存がない事を批判すると、同じボックスの1人は、「企業だから」「企業だから」を繰り返し、あたかもあけぼのがカネにならない乗り物であるかのように間違った認識を持っていましたので、廃止が発表される前のあけぼのの最後の年の事実を伝えておきました。
ちなみに、金土日は上段含めいつも満席、平日は青森からの乗客は非常に少ないですが秋田、羽後本荘まで来ると3割位は乗っている、という感じでした。 平均すると6割ですので、ガンガン金を儲けることはできなくても、新車の製造費用も長期的には回収可能であったと思われます。
そのことを伝えると、大変驚いていました。変動料金を高速バスのように導入すること、また新幹線の始発及び最終列車であるという考え方を徹底させ、同じ区間の新幹線の時刻表やえきねっとなどの空席検索にも新幹線同様掲載することなどを話したら賛同してくれました -
スハフ12の貫通路から、機関車を見ます
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Pトップ!
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高崎に到着しました
機関車交換が始まります -
先頭のEF60から切り離し。
基本的に貫通扉から、時々ちょこちょこ業務用室のドアを開けて横の窓から撮影しました -
EF60が切り離されます
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ここにいる観客の何割が蒸気機関車より60が貴重なことを理解しているのでしょうか
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大急ぎで5両分ホームを走り後に回り、EF65の切り離しを見ます
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EF60とEF65が並びました
これを見るだけで、今日は概ね満足できそうです -
もう一回並び!
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まもなく動きます
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Pトップが切り離されました
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PトップとEF60を撮影している間に先頭にはD51498が連結され 、出発となりました。
業務用室の空気関係の配管の弁が開いており、ものすごく大きな音がしていました。まもなくそれを閉めて通常の状況になりましたが、車内販売員が大変に驚き、周りの乗客をその場から排除しようと努力していました -
蒸気は比較的頻繁に走っていますので、渋川で降りて吾妻線へ向かうことにしました。
遅れがなければ万座・鹿沢口まで往復できるので、半出来温泉周辺の渓谷でも見ようかと思っていたのですが、遅れたので長野原草津口までしかいけません -
12系
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吾妻線は211
あっという間に115、107はいなくなりました。逆に言えば、余剰となった211が、青森運転所や酒田駅でこんなにも長い間放置されていたのが不思議なのですが。。。私が青森にいた2013年前から211や651が雪に埋もれて放置されていました -
中之条でリゾート山鳥を追い抜きます
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やんばダム迂回の新線に入ります
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なんとなく川原湯温泉で降りてみることとし、そこのベンチで車内で購入した駅弁を食べました
りんごジュースが手に入り、よかったです
この続きは、後日投稿いたします
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