五島列島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
上五島の教会コンプリートの旅3日目です。<br />1月29日分です。

上五島教会コンプリートの旅(その3)

9いいね!

2016/01/27 - 2016/01/31

460位(同エリア787件中)

0

35

きまきまき

きまきまきさん

上五島の教会コンプリートの旅3日目です。
1月29日分です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 今日は島の中部~西部へ。目玉は何といっても頭ヶ島教会。西日本唯一の石造りの教会で、事前予約が必要な教会のうちのひとつだ。宿からは車でおよそ40分。昨日よりも激しさを増した雨の中を今日もひたすら山の方へ山の方へと走っていく。頭ヶ島の端には、今はもう使われなくなった上五島空港がある。飛行機が飛んでいた頃は小型機で長崎本土とを結んでいたと聞いた。教会に向かう手前に空港方面と教会方面とに分かれる分岐点がある。空港も気になりつつ、教会の方へと向かう。

    今日は島の中部~西部へ。目玉は何といっても頭ヶ島教会。西日本唯一の石造りの教会で、事前予約が必要な教会のうちのひとつだ。宿からは車でおよそ40分。昨日よりも激しさを増した雨の中を今日もひたすら山の方へ山の方へと走っていく。頭ヶ島の端には、今はもう使われなくなった上五島空港がある。飛行機が飛んでいた頃は小型機で長崎本土とを結んでいたと聞いた。教会に向かう手前に空港方面と教会方面とに分かれる分岐点がある。空港も気になりつつ、教会の方へと向かう。

  • 海を目の前にして広がる墓地は、幾つもの墓石が建っていてそのうちの半数以上がかなり古びた色をしていた。

    海を目の前にして広がる墓地は、幾つもの墓石が建っていてそのうちの半数以上がかなり古びた色をしていた。

    頭ヶ島キリシタン墓地 名所・史跡

  • 中に入って一つ一つの墓石の文字を読む事も恐らくはできたけれど、かつての人々が眠る場所を踏み荒らしてしまうようで気が引けた。

    中に入って一つ一つの墓石の文字を読む事も恐らくはできたけれど、かつての人々が眠る場所を踏み荒らしてしまうようで気が引けた。

    頭ヶ島キリシタン墓地 名所・史跡

  • 古びた墓石を見ただけで、島の歴史を肌身で感じた気がした。神妙な気持ちであくまでも記録としての写真を残す。

    古びた墓石を見ただけで、島の歴史を肌身で感じた気がした。神妙な気持ちであくまでも記録としての写真を残す。

    頭ヶ島キリシタン墓地 名所・史跡

  • 墓地と海を背にして、緩やかな坂を登る。通路はタイル敷きで綺麗に整備されていた。周辺には幾つかの民家が建っている。人の気配は、ない。ひたすら静かで、耳に入るのは雨の音と波の音だけだった。

    墓地と海を背にして、緩やかな坂を登る。通路はタイル敷きで綺麗に整備されていた。周辺には幾つかの民家が建っている。人の気配は、ない。ひたすら静かで、耳に入るのは雨の音と波の音だけだった。

    頭ケ島天主堂 名所・史跡

  • 教会巡り第二十弾、頭ケ島教会。西日本最古の石造りの教会。十数歩ほど進んだ時、民家の向こうに突如として石造りの黄土色の建物が見えた。建物を見つけた瞬間、足が止まった。今まで見てきた教会とは明らかに雰囲気が違っていた。悪天候だから余計にそう感じたのかもしれない。荘厳な雰囲気で、思わず息を飲んだ。圧倒された。

    教会巡り第二十弾、頭ケ島教会。西日本最古の石造りの教会。十数歩ほど進んだ時、民家の向こうに突如として石造りの黄土色の建物が見えた。建物を見つけた瞬間、足が止まった。今まで見てきた教会とは明らかに雰囲気が違っていた。悪天候だから余計にそう感じたのかもしれない。荘厳な雰囲気で、思わず息を飲んだ。圧倒された。

    頭ケ島天主堂 名所・史跡

  • 頭ケ島教会のルルド。

    頭ケ島教会のルルド。

    頭ケ島天主堂 名所・史跡

  • ステンドグラスの可愛らしさに外壁とのギャップを感じる。<br />外観のものものしさとは反対に、かわいらしい花のモチーフが天井のあちこちにあしらわれた、パステル調の柔らかい色遣いの内装だった。島の隅にあり、国指定重要文化財ながら現役の教会。定期的にミサが行われている様子がそこかしこから伺えた。きっとこの教会に通う人々が丁寧に手入れをしているのだ。ここでのミサはどんな様子なんだろう、見る事は恐らく叶わないけれど、見られるものなら是非一度は見てみたいと思った。

    ステンドグラスの可愛らしさに外壁とのギャップを感じる。
    外観のものものしさとは反対に、かわいらしい花のモチーフが天井のあちこちにあしらわれた、パステル調の柔らかい色遣いの内装だった。島の隅にあり、国指定重要文化財ながら現役の教会。定期的にミサが行われている様子がそこかしこから伺えた。きっとこの教会に通う人々が丁寧に手入れをしているのだ。ここでのミサはどんな様子なんだろう、見る事は恐らく叶わないけれど、見られるものなら是非一度は見てみたいと思った。

    頭ケ島天主堂 名所・史跡

  • 意匠がとても素晴らしくて、正面の隅っこの方にも小さな十字架が浮き彫りにされていた。

    意匠がとても素晴らしくて、正面の隅っこの方にも小さな十字架が浮き彫りにされていた。

    頭ケ島天主堂 名所・史跡

  • キリシタン墓地の目の前の海も、透明度の高い美しい海。

    キリシタン墓地の目の前の海も、透明度の高い美しい海。

    頭ヶ島キリシタン墓地 名所・史跡

  • 少し時間に余裕ができた。展望台に行きたいと島に来てから思っていたのだが、場所がわからなかったので地図上で適当にアタリを付けて行ってみる事にした。マリンピア展望台は島の中心部にあった。きっとそんなに苦労せずに行けるだろうと思ったら、展望台までの道は完全なる山道で車一台通るのがやっとのぐねぐね道だった。しかも一応舗装されている道路は雨のせいで泥と葉っぱでアスファルトが見えない。そしてガードレールもない。ここ一番の集中力で運転した。辿り着いた先に待っていたのは、悪天候による霧でほとんど真っ白の世界。展望台の周辺半径20mだけが切り取られたような景色だった。恐怖すら覚えて早々に退散した。

    少し時間に余裕ができた。展望台に行きたいと島に来てから思っていたのだが、場所がわからなかったので地図上で適当にアタリを付けて行ってみる事にした。マリンピア展望台は島の中心部にあった。きっとそんなに苦労せずに行けるだろうと思ったら、展望台までの道は完全なる山道で車一台通るのがやっとのぐねぐね道だった。しかも一応舗装されている道路は雨のせいで泥と葉っぱでアスファルトが見えない。そしてガードレールもない。ここ一番の集中力で運転した。辿り着いた先に待っていたのは、悪天候による霧でほとんど真っ白の世界。展望台の周辺半径20mだけが切り取られたような景色だった。恐怖すら覚えて早々に退散した。

    マリンピア展望公園 公園・植物園

  • マリンピア展望台までの山道。

    マリンピア展望台までの山道。

    マリンピア展望公園 公園・植物園

  • 今日回る予定だったところをいくつか昨日のうちに回ってしまっていたので、急遽スケジュールに組み込んだもう一つの場所が、矢堅目の塩本舗。実はここは昨日回った冷水教会から車で5分もしない海沿いにある。昨日と同じ、堤防なのか公道なのかわからないような道を再び走った。有名な五島の塩のうちの一つがここで作られている。塩ソフトは残念ながら冬季休業中だった。

    今日回る予定だったところをいくつか昨日のうちに回ってしまっていたので、急遽スケジュールに組み込んだもう一つの場所が、矢堅目の塩本舗。実はここは昨日回った冷水教会から車で5分もしない海沿いにある。昨日と同じ、堤防なのか公道なのかわからないような道を再び走った。有名な五島の塩のうちの一つがここで作られている。塩ソフトは残念ながら冬季休業中だった。

  • お店の中にはお土産品の他にプロカメラマンによるたくさんの教会の内外の写真が展示されていた。既に回ったところも含めて、全ての写真をじっくりと眺める。さすがプロの腕、どの写真もとても美しい。

    お店の中にはお土産品の他にプロカメラマンによるたくさんの教会の内外の写真が展示されていた。既に回ったところも含めて、全ての写真をじっくりと眺める。さすがプロの腕、どの写真もとても美しい。

  • 昨日回った冷水教会のかつてのステンドグラス。昔は木枠のステンドグラスだったんだ。

    昨日回った冷水教会のかつてのステンドグラス。昔は木枠のステンドグラスだったんだ。

  • 南下するに従って携帯の電波が微弱になっていく。旅も三日目なので、携帯が不通になるのには既に慣れっこになっていた。集落が続いていても圏外になるのも珍しくない。もうあまり驚かなくなっていた。しばらく走るうちに道路が大きく湾曲したところに出た。曲がり切った先に白い建物が見える。中ノ浦教会だった。大雨の中、少し離れたところからでも真っ白な建物はすぐに教会だと分かった。

    南下するに従って携帯の電波が微弱になっていく。旅も三日目なので、携帯が不通になるのには既に慣れっこになっていた。集落が続いていても圏外になるのも珍しくない。もうあまり驚かなくなっていた。しばらく走るうちに道路が大きく湾曲したところに出た。曲がり切った先に白い建物が見える。中ノ浦教会だった。大雨の中、少し離れたところからでも真っ白な建物はすぐに教会だと分かった。

    中ノ浦教会 寺・神社・教会

  • 第二十一弾、中ノ浦教会。凪いでいる時は海面に鏡のように建物が映るそう。

    第二十一弾、中ノ浦教会。凪いでいる時は海面に鏡のように建物が映るそう。

    中ノ浦教会 寺・神社・教会

  • ここにも美しいルルドを見つける。そして聖堂内はこれまでのどの教会よりもはっきりとした椿のモチーフがあしらわれていた。白い壁に真っ赤な椿の花。やはりここは椿の島なのだと改めて思う。島の人達にもこんな風にして椿の花は大切にされてきたんだ。

    ここにも美しいルルドを見つける。そして聖堂内はこれまでのどの教会よりもはっきりとした椿のモチーフがあしらわれていた。白い壁に真っ赤な椿の花。やはりここは椿の島なのだと改めて思う。島の人達にもこんな風にして椿の花は大切にされてきたんだ。

    中ノ浦教会 寺・神社・教会

  • 中ノ浦教会から車で3分のはずの若松大浦教会は10分以上周辺をぐるぐる回っても見つけられなかった。Googleマップで示された道路の右側に教会があるはずなのに、道路の右側はガードレールが敷かれていて降りられないようになっている。仕方がないので同じ場所を下から見上げるポイントに戻っては上を見、何も見つけられずにさっきと同じところにまた戻って、というのを数回繰り返した。ここまで来て、29箇所中1箇所は諦める事になるのか、という考えが一瞬頭をかすめる。そんな事にはしたくない。絶対に見つけてみせる、という強い思いで何度目かのトライ。下から見上げる地点に再度戻って家々を眺めると、その中の一軒に十字架が冠されているのを見つけた。あれだ!あの建物に違いない。一見するととても教会には見えないけれど、確信を得て建物に近づく。Googleマップで示されたのより一本下の道路に若松大浦教会を示す看板が出ていた。良かった。ほっとしながら駐車場に入り、聖堂へ。

    中ノ浦教会から車で3分のはずの若松大浦教会は10分以上周辺をぐるぐる回っても見つけられなかった。Googleマップで示された道路の右側に教会があるはずなのに、道路の右側はガードレールが敷かれていて降りられないようになっている。仕方がないので同じ場所を下から見上げるポイントに戻っては上を見、何も見つけられずにさっきと同じところにまた戻って、というのを数回繰り返した。ここまで来て、29箇所中1箇所は諦める事になるのか、という考えが一瞬頭をかすめる。そんな事にはしたくない。絶対に見つけてみせる、という強い思いで何度目かのトライ。下から見上げる地点に再度戻って家々を眺めると、その中の一軒に十字架が冠されているのを見つけた。あれだ!あの建物に違いない。一見するととても教会には見えないけれど、確信を得て建物に近づく。Googleマップで示されたのより一本下の道路に若松大浦教会を示す看板が出ていた。良かった。ほっとしながら駐車場に入り、聖堂へ。

    若松大浦教会 寺・神社・教会

  • 第二十二弾、若松大浦教会。若松大浦教会は、今日まで回った中で一番年季が入っているという表現がぴったりくるような外観をしていた。これこそ日本の教会、和風の教会という風合いの古びた木造の建物。入り口には「ミサ 土曜日夕方6時から」と書かれた小さなホワイトボードが置かれていた。ミサは明日なのか。やっぱりここも現役の教会なんだ。そうっと聖堂の中に入る。町の観光物産協会のHPに書かれていた通り、祭壇の聖母像は他の教会と違って独特の顔立ちをしていた。親しみやすい、優しい顔のマリア像。このマリア像があるだけで聖堂内の雰囲気も柔らかく優しく感じられる気がした。こぢんまりとした聖堂の中で、私の気持ちも穏やかにほぐされていくような感覚を覚えた。

    第二十二弾、若松大浦教会。若松大浦教会は、今日まで回った中で一番年季が入っているという表現がぴったりくるような外観をしていた。これこそ日本の教会、和風の教会という風合いの古びた木造の建物。入り口には「ミサ 土曜日夕方6時から」と書かれた小さなホワイトボードが置かれていた。ミサは明日なのか。やっぱりここも現役の教会なんだ。そうっと聖堂の中に入る。町の観光物産協会のHPに書かれていた通り、祭壇の聖母像は他の教会と違って独特の顔立ちをしていた。親しみやすい、優しい顔のマリア像。このマリア像があるだけで聖堂内の雰囲気も柔らかく優しく感じられる気がした。こぢんまりとした聖堂の中で、私の気持ちも穏やかにほぐされていくような感覚を覚えた。

    若松大浦教会 寺・神社・教会

  • 晴れていたらさぞかし綺麗だったであろう風景

    晴れていたらさぞかし綺麗だったであろう風景

  • 第二十三弾、浜串教会。集落の大きさの割に携帯の電波は微弱だった。

    第二十三弾、浜串教会。集落の大きさの割に携帯の電波は微弱だった。

    浜串教会 寺・神社・教会

  • 浜串教会からほど近い、希望の聖母像。風がとにかく強い。

    浜串教会からほど近い、希望の聖母像。風がとにかく強い。

    希望の聖母像 名所・史跡

  • 希望の聖母像をアップで。風が強すぎて、海風も波も強烈。

    希望の聖母像をアップで。風が強すぎて、海風も波も強烈。

    希望の聖母像 名所・史跡

  • 若松島へ渡る若松大橋。結構な長さと大きさで、右を向いても左を向いても海。

    若松島へ渡る若松大橋。結構な長さと大きさで、右を向いても左を向いても海。

  • ようやく辿り着いた有福教会は、iPhoneのGoogleマップで示されたポイントには存在していなかった。「有福教会」と書かれた看板だけが建っていて、そこから先にはいくら目を凝らしてみてもアスファルトの道路がない。一応コンクリート敷きにはなっているものの、これは冷水教会前の道路よりも更にはっきりとした「堤防」だった。地図上では道がない事になっている海際ギリギリの場所に、軽自動車一台分くらいの堤防が伸びている。凄い場所にあるんだとしみじみ感じながら教会へ。

    ようやく辿り着いた有福教会は、iPhoneのGoogleマップで示されたポイントには存在していなかった。「有福教会」と書かれた看板だけが建っていて、そこから先にはいくら目を凝らしてみてもアスファルトの道路がない。一応コンクリート敷きにはなっているものの、これは冷水教会前の道路よりも更にはっきりとした「堤防」だった。地図上では道がない事になっている海際ギリギリの場所に、軽自動車一台分くらいの堤防が伸びている。凄い場所にあるんだとしみじみ感じながら教会へ。

    有福教会 寺・神社・教会

  • 第二十四弾、有福教会。上五島最西端の教会。

    第二十四弾、有福教会。上五島最西端の教会。

    有福教会 寺・神社・教会

  • 有福教会のステンドグラスを外側から。

    有福教会のステンドグラスを外側から。

    有福教会 寺・神社・教会

  • 番外編。矢堅目の塩本舗での写真展示でたまたま知った、キリシタン神社の頭子神社。

    番外編。矢堅目の塩本舗での写真展示でたまたま知った、キリシタン神社の頭子神社。

  • 細く長い階段を昇った先に神社がある。

    細く長い階段を昇った先に神社がある。

  • 頭子神社本堂。二拝二拍手一拝でお参り。

    頭子神社本堂。二拝二拍手一拝でお参り。

  • 第二十五弾、大平教会。終わりがないんじゃないかと思うくらいの山奥にあった。

    第二十五弾、大平教会。終わりがないんじゃないかと思うくらいの山奥にあった。

    大平教会 寺・神社・教会

  • 宿に戻ると、すっかり夕食が揃っていた。今日の夕食は、丸ごとアジフライ、

    宿に戻ると、すっかり夕食が揃っていた。今日の夕食は、丸ごとアジフライ、

  • ヒラマサのお刺身、

    ヒラマサのお刺身、

  • 皿うどん。せっかく長崎に来るのに5日間のうち一度も皿うどんを食べられるチャンスがないと諦めていたのでこれは嬉しいメニューだった。女将さんにその事を伝えると「うちの皿うどんでよかと?」と笑われた。

    皿うどん。せっかく長崎に来るのに5日間のうち一度も皿うどんを食べられるチャンスがないと諦めていたのでこれは嬉しいメニューだった。女将さんにその事を伝えると「うちの皿うどんでよかと?」と笑われた。

9いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP